2009年7月13日 (月)

バカの正義

バカの正義

産経新聞:【一筆多論】沢辺隆雄 歴史は楽しく学びたい
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090713/edc0907130846000-n1.htm

発言が度々注目される鳩山邦夫前総務相は平成4年、文部(現文部科学)大臣時代に、大学入試センター試験に異論を唱えた。

歴史の試験問題を例にあげ、暗記しなくては解けないクイズのような問題があると批判し、記述式など各大学独自の選抜試験の充実を求めたのだ。

当時の鳩山文相は、偏差値で機械的に進路を決める業者テスト問題を強く批判し、廃止を打ち出していた。センター試験も「廃止」かと文相の本気度が注目されたが、突然の発言に驚いた文部省事務方は、基礎的な良問が練られていることを強調し、結局、「見直し検討」にとどまった。

「当時の鳩山文相は、偏差値で機械的に進路を決める業者テスト問題を強く批判し、廃止を打ち出していた」

思い出した。埼玉県で業者テストが問題になった時に、「これは不正義です」と怒りまくって業者テスト(偏差値)を学校から排除したのは鳩山邦夫文部大臣(当時)だった。

埼玉県であった学校と業者の癒着、テストの方法に不適切な部分があったことなどを鳩山さんが問題視したのだ。

そして、公立学校から業者テストや偏差値が排除されたのだった。

鳩山さんの公式サイトにも記述がある。

また、偏差値教育を助長していた業者テストを廃止するなど、教育行政に大なたを振るったことでも有名です。

こういうのは「バカの正義」だ。

偏差値教育が正しいなんて言わない。しかし、「偏差値教育を助長していた業者テストを廃止」して誰が幸せになっただろうか、誰が不幸せになっただろうか。

学校から偏差値と業者テストを排除した結果、学校(特に公立学校)の受験指導能力は低下した。その結果、予備校や学習塾が受験指導を穴埋めした。

学習塾に通えない家庭の子供たちは、何も判らないまま受験を迎えることになった。

経済格差が学力・学歴格差へ益々反映するようになった。

これが、鳩山邦夫が正義を追求した結果だ。

貧乏人は良い学校へ通えないと言う結果を彼の正義はもたらしたのだ。

彼がそれを望んでいたとは思わない。しかし、彼の正義は結果的に「貧乏人は受験に不利」であることを助長したことには違いない。

 *        *       *

正義を主張すること、それを否定するつもりはない。業者テストにも郵政民営化にも問題が無い訳じゃない。

しかし、正義を主張すること、特に大臣のような影響力の強い立場で正義を主張する時には、その副作用や反作用を予測し、それを含めて「結果が、国民を幸せにするか、どうか」を考えなくてはならない。

業者テストに反対した鳩山さんは「正義を貫き、庶民の子弟を不幸せにした」のだ。

 *        *       *

正義を貫いた結果、人々を不幸せにする正義は「バカの正義」だ。

そんな正義はクソ喰らえだ。

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2009年7月12日 (日)

ブロンズ像と児童ポルノ

ブロンズ像と児童ポルノ

産経新聞:【邂逅 カルチャー時評】四方田犬彦 ブロンズ像の秘密
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090712/acd0907120743002-n1.htm

話変わって日本では近年に「児童ポルノ規制法」が成立し、ある年齢以下の少女の裸体写真を撮影するばかりか、所持しても罰せられることになってしまった。社会の風紀を正すことは結構なことだが、それでは街角の広場やマンションの入り口にある少女の裸体ブロンズ像はどう考えればいいのか。「いずみ」とか「めばえ」とか、意味不明の題名のついたこうした彫刻は、実は立派なロリコン的想像力の産物ではないだろうか。

あはは。

実は、図書館とかの公共施設に飾ってあるブロンズ像って裸なことが結構あるよね。芸術を理解できない自分は「エロいなー」と思うことがあったり、なかったり。

  *        *        *

児童ポルノを規制することに反対しません。特に実写のものでは被害者が存在すのですから徹底的に取り締まって良いと思います。但し、アニメやマンガやフィギュアは別です。被写体が存在しない創造物を取り締まることは、単純に、個人の妄想や創作物を取り締まることであり、内心の自由や表現の自由を制限することです。その表現の自由を制限することで社会が得られる利益、あるいは、その表現がもたらす害悪は何でしょうか(実写については判りますが、アニメなどについては判りません)。

  *        *        *

表現の自由を制限するのは慎重であるべきだと思います。もちろん、無制限な自由を認めることは出来ませんから、表現される場所や方法を考慮(制限)しつつ、創作の自由を認めるべきです。

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2009年7月11日 (土)

「イスラム教vs中国共産党」になるか?

「イスラム教vs中国共産党」になるか?

産経新聞:【ウイグル暴動】トルコ首相「大量虐殺のようだ」 
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090711/mds0907110821001-n1.htm

AP通信によると、トルコのエルドアン首相は10日、中国新疆ウイグル自治区ウルムチで大規模暴動に発展した漢族とウイグル族の対立について「(ウイグル族に対する)大量虐殺のようだ」と厳しく批判、中国政府に適切な対応を要請した。

トルコ人とウイグル人は民族的に近く、トルコ国内には多数のウイグル人が居住。トルコ国内では連日、中国政府への抗議デモが行われている。

今のところ、明確な非難をしているイスラム教の国は(民族的にも近い)トルコ共和国だけのようですが、中東の産油国やパキスタンなどのイスラム教の国は、今後も無視し続けるでしょうか。

ウイグルでの騒乱が「民族への弾圧」である限り、トルコ以外のイスラム国が中国へ反発するということは無いでしょう。しかし、昨日の金曜礼拝は禁止されました。これが引き金になって、現在の「民族への弾圧」という構図から「イスラムへの弾圧」という構図へと変化する可能性があります。そうなったら、他のイスラム教国も無視しないでしょう。

  *        *        *

もし「イスラムへの弾圧」とイスラム教国に解釈され、「中国共産党 vs イスラム教」という構図が成立してしまうと、中国は大変な窮地に陥ることになります。(欧米からの口先介入と違い)、実力行使を伴うでしょうし、中東の産油国は中国が必要とする石油資源を持っているのですから。

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2009年7月10日 (金)

逃げ場は無い

逃げ場は無い

日本経済新聞社:子どもの66%「これからの日本社会、悪くなる」 ベネッセ調べ
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090710AT3K1000Y10072009.html

ベネッセコーポレーションは10日、小学5年生〜高校2年生を対象に実施した放課後の生活時間などに関する調査結果(速報版)を発表した。調査によると、これからの日本社会が良くなるかどうかという質問に対して「悪くなる」と答えた人の割合は全体で66.3%だった。高校生が75.8%、中学生が 71.6%と高く、小学生も52.5%に上っている。



ベネッセは「調査時期が(景気が急速に冷え込んだ)昨年の11月だったこともあるが、とくに小学生でこちらが想像するより悲観的な見方をしている人が多い」(広報・IR部)とみている。

人間は生まれ育った場所を捨てて幸せに生きることは難しい。日本人として産まれたら、日本国で生活するしかない。外国に出て生活(稼ぐ)ことの出来る人間は少ない。外国で稼げるとしても日本人的な感覚と文化を捨てて、それでも幸せな人は少ないだろう。

日本社会の将来を悲観しているとしても(大部分の日本人は)日本社会で生きていくしかない。

逃げ場は無いのだ。

踏み止まって闘う以外に方法はない。

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2009年7月 9日 (木)

タテマエと直観が矛盾するとき

タテマエと直観が矛盾するとき

沖縄タイムス 社説:軍事前のめりでは不安
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-07-08-M_1-005-1_001.html

防衛省は与那国島への陸上自衛隊配備を検討している。浜田靖一防衛相がきょう、現地を視察する。台湾や中国との領土問題がある尖閣諸島に近いセンシティブな地域の防衛力配備は慎重になるべきだ。軍事論を優先するだけでは、めまぐるしく変化する国際情勢にそぐわない。



中国のインターネット書き込みサイトには、「武力でたたかないと、日本を説得するのは難しい」「琉球を取り戻せ」といった激しい論調もあるという。



日本が中台危機を想定した従来発想の「南方シフト」を推し進めると、むしろ「KY(空気を読めない)」と言われかねない。

外間守吉与那国町長は過疎化対策として、自衛隊誘致を防衛省に要請している。同町は台湾との国境交流を進めてきたはずだが、台湾側の反発を買うようなことがあっては信頼を損ねてしまう。

この社説を読んで、焦点の定まらない社説だな、と思った。それは、今まで言ってきたタテマエと無意識の直観(実感)が矛盾していることが社説に顕われているからだろう。

そして、タテマエと無意識の直観が矛盾する時には直観を軽視してはならない。

  *        *        *

沖縄タイムスはタテマエには自衛隊が嫌いで、与那国への自衛隊配備にタテマエでは反対しています。それはタイトル「軍事前のめりでは不安」にも顕われています。一方、内容には、自衛隊の強化が必要であることを示すものもあります。

  *        *        *

「軍事論を優先するだけでは、めまぐるしく変化する国際情勢にそぐわない」

軍事の準備には5年10年かかるのです。日本海海戦で勝利した日本帝国海軍は何十年もの期間準備期間があって勝利を得られたのです。政治(国家の意志)は「めまぐるしく変化」するかもしれませんが、軍事的能力を伸ばす(建設する)には時間がかかります。

中国は着々と軍事力を建設しています、国際情勢が「めまぐるしく変化」していてもです。同じように日本も軍事力を建設して行かねば、その結果は「主権の喪失」でしょう。

「めまぐるしく変化」する政治情勢にそなえる為に、日々準備しなければならないのです。

  *        *        *

「中国のインターネット書き込みサイトには、『武力でたたかないと、日本を説得するのは難しい』『琉球を取り戻せ』といった激しい論調もあるという」

インターネットの書き込みは玉石混淆だから社説に取り上げるのもどうかと思いますが、中国のインターネットについては1つ覚えて置かねばならない事があります。それは「検閲されている」と言うことです。

「武力でたたかないと、日本を説得するのは難しい」や「琉球を取り戻せ」と言う意見が削除されないと言うことは「承認されてる」と言うことです。推奨や宣伝されているとまでは断言できませんが、日本を侵略しようという意見が権力によって「削除されていない」ということは覚えておかねばなりません。

  *        *        *

「日本が中台危機を想定した従来発想の『南方シフト』を推し進めると、むしろ『KY(空気を読めない)』と言われかねない」

中台危機ではなく、中国からの直接的侵略を心配するべきです。日本がウイグルやチベットになりたくないなら。

  *        *        *

この沖縄タイムスの社説は意見としては自衛隊の与那国配備に反対している。しかし、事実として書かれた内容は、自衛隊の強化が必要であることを示唆するものだ(沖縄の人々は口には出さないけれど中国に対する警戒感や恐怖を感じているのかもしれない、それがこんな社説になったのかも)。

タテマエと現実や無意識の直観が矛盾する時には直観や事実を軽視してはならない。

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恐いです

恐いです

読売新聞:「ウイグル族を何とかしろ」漢族、一部暴徒化
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090707-OYT1T01212.htm?from=nwla

5日の暴動で死者156人を出した中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチでは7日、多くの犠牲者を出したとされる漢族住民数千人がウイグル族住民に反発して集結し、「ウイグル族を殺せ」などと気勢を上げた。

読売新聞:中国、治安部隊を大動員…ウイグル族は脱出の動き
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090709-OYT1T00018.htm?from=top

ウイグル族と漢族の対立が続く中国新疆ウイグル自治区の区都ウルムチで8日、ウイグル族住民がウルムチからの脱出を始めた。

区都の人口で圧倒的多数を占める漢族住民が7日にウイグル族の商店を襲撃し、情勢が一層悪化する懸念が高まったためだ。中国公安当局は武装警察部隊などを大量動員し徹底した鎮圧に乗り出しており、現地は緊迫した状況が続いている。

ウイグルでの暴動は、ウイグル人が起こしたものと言うよりは、漢族によるウイグル人に対する攻撃という様相を示してきています。結果、漢族の力が益々増大し、元々の民族であるウイグルが、ウイグルの都から排除されてしまうかも知れません。

民族の興亡は歴史の中で何度も起きたことですが.....恐いです。

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2009年7月 8日 (水)

で、国際社会はウイグル人に何を与えるのか?

で、国際社会はウイグル人に何を与えるのか?

産経新聞:【主張】ウイグル暴動 抑圧をやめて格差解消を
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090708/chn0907080310002-n1.htm

中国政府はウイグル独立を容認できないだろうが、武力弾圧を続ける限り、国際社会はこれを認めないことを認識すべきだ。

産経新聞の主張によると、「国際社会はこれを認めない」そうです、では、国際社会は実際にどんな行動をするでしょうか。

中国に対する懸念の表明はあるでしょう。ウイグル人に対する共感もあるかもしれません。

ですが、制裁はあるでしょうか。

中国に対する制裁は(特に実効的な制裁は)、無いでしょう。

国際社会が認めないと言っても、この程度です。

言葉だけ。

  *        *        *

日本国憲法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。

ウイグル人(やチベット人)の置かれた状況を知るとき、日本国憲法の前文(や9条)をタテマエに過ぎないとして行動しなければならないという思いを強くします。

  *        *        *

国家同士は互いの内政に干渉しないようにしていますが、これは「内政干渉はイケナイことだから」ではないと思います。そうではなくて、「他の実力集団に内部の事に(内政に)干渉させないだけの実力がある集団」を国家と呼ぶのだと思います。

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タイタニックの上で席次を争う

タイタニックの上で席次を争う

毎日新聞:選挙:衆院選 「東国原効果」に疑問も 自民内で擁立慎重論拡大
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090708ddm005010011000c.html

宮崎県の東国原英夫知事は7日の古賀誠自民党選対委員長との再会談で、次期衆院選への出馬を明言せず、結論を先送りした。12日投票の東京都議選をにらみ、タレント知事の擁立を急ぐ自民党執行部に対し、東国原氏の掲げるハードルは依然、高い。都議選を抱える都連幹部からは「東国原効果」に懐疑的な声ももれ始め、知事擁立が新たな火種になりつつある。

自民党の内紛を見ていると、沈みゆくタイタニックの上で席次を争っているような気がする。それぞれの立場でそれぞれの利益(と自民党の利益・国家の利益)を求めているのだけれど、バラバラであるが故に効果が出せていない。

麻生さんの邪魔をしたりせず、麻生さんの指示に従って、麻生さんのリーダシップを演出した方が、麻生下ろしや話題の有名人を担ぎ上げたりするより、自民党の政権担当能力をアピールできたのではないだろうか。

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2009年7月 7日 (火)

北朝鮮の話が自己破綻していても驚きませんが

北朝鮮の話が自己破綻していても驚きませんが

朝鮮新報:〈危機幻想の本質を問う-上-〉 馬脚現した巨大軍需産業・三菱重工
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2009/05/0905j0706-00001.htm

つまり防衛省は見物客を集めて、ほどなく〝垂れ流し金額〟が兆円単位にのぼるMD(ミサイル防衛)システムを国民の目に焼きつけなじませようと試みたわけだが、そんな挙動こそが「この危機」の本質を、言い換えると、いかに「この危機」がもぬけのカラなのかを露呈している。

しかも彼らは、今度は朝鮮の5月25日の核実験にひときわ勇気づけられて敵基地の先制攻撃論や核保有論へ突進する。だが、攻撃するにしてもいったいどこを攻撃するというのか。200発以上と指摘される北朝鮮のミサイルがすべて、日本からの攻撃をジッと1カ所に留まり待っていてくれるというのか。そもそも日本列島が血まみれになることを認識できないのか。さらに、核保有論に至っては完全に妄想でしかない。

「言い換えると、いかに『この危機』がもぬけのカラなのかを露呈している」

あーそですか、北朝鮮のミサイルは「もぬけのカラ」でハリボテなんですか、それは安心なのですけど、

「そもそも日本列島が血まみれになることを認識できないのか」

血まみれとは恐ろしいですね〜。

で、北朝鮮のミサイルは「日本列島が血まみれになる」ほど恐ろしいものなのでしょうか?それとも「もぬけのカラ」のハリボテで恐れるに足りないものなんでしょうか?

ハッキリして下さいな。

  *        *        *

日本のMDを邪魔したがっているから、MDの仮想敵(すなわち北朝鮮)を大した脅威じゃないと言い、同時に、日本に侮られたくないので、北朝鮮のミサイル(すなわちMDの仮想敵)を恐ろしいものだと言っているから訳がわからない記事になっています。

ま、北朝鮮の言動が理解不能であることには慣れてしまっていましが、おもわず吹き出してしまったので記事にしてみました。

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2009年7月 6日 (月)

甘いと思います

甘いと思います

時事通信:新疆ウイグル暴動・識者談話
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009070600886

今回の暴動は1997年にウイグル族と漢族が衝突し、多数が死傷した「イリ事件」の時とは取り巻く環境が大きく異なる。現地から写真や情報がインターネット上で流されており、ウイグル問題が世界に露呈し、中国当局も弾圧行為を隠ぺいできない。中国政府も今後、これまでの強硬姿勢を転換せざるを得ないのではないか。

中共政府は世界に知られようがなんだろうが弾圧すると思います。

何故なら、中共政府は「銃口から生まれた政権」です。そして現在も「銃口で維持されている政権」です、そんな政権が中途半端な譲歩をしたらどうなるでしょうか。

へたな譲歩は権力の崩壊に直結しかねません。

  *        *        *

例え世界中に知られたとしても、自分達の銃口よりもデカイ銃口をウイグル人が持たないかぎりウイグル人を弾圧&支配するでしょう。

「中国当局も弾圧行為を隠ぺいできない」から「強硬姿勢を転換せざるを得ない」という予測は甘いと思います。

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«社民党が推薦できたのは何故?