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2005年9月20日 (火)

世紀の大会議

世紀の大会議

「北朝鮮が核放棄確約」
朝日新聞 2005/09/20 13版 1面

今朝の朝日新聞をみて驚いた。記事の内容ではなく印象に驚いた。まるで、世紀の大会議が成功し東アジアに100年の平和が訪れたような印象を与える紙面の構成である。

6カ国協議で共同声明が出されたことや、内容については昨晩から知っていたので、今回の共同声明が共同声明を出すためのハードルをどんどん低くしていって(内容を削って)とにかく出したと言う以上の意味が無いと思っていた。核放棄という軍縮において「放棄の手順」が記されていない文章など ほとんど意味が無いことは自明ではないか。

そしたら、この紙面である。朝日新聞の思いが伝わったような気がした。

そしたら、これ(北朝鮮「NPT復帰は軽水炉提供後」 次回協議へ牽制か)だもんなぁ〜

まるでチャンバレンとヒトラーの「ミュンヘン会談」みたいだね〜〜

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» 核不拡散におけるダブルスタンダード [びんごばんごBlog]
核兵器不拡散への取り組みを困難にしている大きな要因として、インド、パキスタン、イスラエルがNPTを締結していないという問題がある。この3カ国はCTBTについても、未署名(インド、パキスタン)/未批准(イスラエル)だ。この内、インドとパキスタンは1998年に相次いで核実験を行い、弾道ミサイルの発射実験も繰り返している。イスラエルは核実験こそ実行していないが、1985年に核技術者モルデバイ・バヌヌがディモナ原発で核開発が行われていると告発したことで、同国の核兵器保有が世界に広く知れ渡った。  NPT体... [続きを読む]

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