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2005年10月 6日 (木)

中学歴史教科書

中学歴史教科書

「中学教科書 穏健路線シェア伸ばす "つくる会効果" 自虐史観は激減」
産経新聞 2005年10月6日 14版 20面

来春から全国の中学校で使われる歴史教科書は、東京書籍が引き続き半数以上のシェアを占めていることが五日、文部科学省が発表した需要冊数で分った。新しい歴史教科書をつくる会などによる「偏向教科書」批判を受けて編集方針を軌道修正したことが影響したとみられる。一方で、従来通りの編集方針を続けた日本書籍新社は大幅に採択を減らし、"つくる会効果"が顕著に表われた。

これは勝利といえるのかな。

芙桑社の歴史教科書のシェアは 0.4% に止まったけれども、商売としてではなく「ちゃんとした歴史教科書を子供達にわたす」と言う運動ならば成果を上げているといえるだろう。芙桑社の歴史教科書以外の教科書が自虐的史観から抜け出しつつあるのであれば、左翼の方々は芙桑社の歴史教科書に反対するのではなくて、日本書籍新社の応援をするべきだったのね。

*  *  *

東京書籍日本書籍新社の歴史教科書を読んでみたい。読み比べて、産経新聞の言う「穏健路線」「最も自虐的」がどんな内容なのか知りたいと思っている。図書館にリクエスト出したら読めるかな。

*  *  *

芙桑社の歴史教科書の採択率は 0.04%(前回)->0.4%(今回) と10倍に伸びている。次は 4%、 その次は 40% だ、なぁ〜んてね。教科書の採択って(各地区毎に一種類の採択になる点で)小選挙区に似てる。動くときには劇的に動くかもしれない。

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コメント

はじめまして。
最近はじめたブログですが、ここを見つけ、楽しみながらやっております。

教科書の問題も注意深くみていますが、自虐的な教科書がまだまだ採択される現状に将来自分の子供がそういう歴史観のもとに学ぶということを許容できるか自信がありませんね。

またコメントさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。

投稿: まる | 2005年10月 7日 (金) 09時48分

まるさん、こんにちは

教科書問題は全体としては良い方向に進んでいると思いますので、心配的楽観(?、楽観してるんだけと気を緩めない)で行こうと思います。

まるさんのBLOGにもよらせてもらいます。「楽しみながら誠実に」いきたいですね。

投稿: 乱読雑記の信 | 2005年10月 7日 (金) 23時29分

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