「人を殺すこと」が軽すぎる
「人を殺すこと」が軽すぎる
「どんなに怒っても…」姉妹の父親が心境語る
http://www.sankei.co.jp/news/051220/sha045.htm
過去に同容疑者が自身の母親を殺害していたことにも触れ、「更生できてない人間を世に出す今の司法は中途半端。国には問題の本質を考えてもらわないと悲しむ人が増えるばかり。2人にはこんな世の中でつらい目に遭わせてすまんと思ってる」と涙を流した。
「人を殺すこと」が軽く扱われているように思えてしかたがない事件だ。
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山地容疑者は、16才のときに母親を殺しているが刑事裁判を受けていない。
少年(16才)だったからだ。
私は、殺人・強盗・性的暴行については刑事罰と刑事裁判について年令制限を行うべきではないと思う。そういった罪を犯す能力があるなら「子供」として扱うべきではない。
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殺人・強盗・強制猥褻致傷(致死)に対しての扱いが軽すぎるのではないか。こういったことを「自らの意志で行った者」は厳罰に処すべきで、特に死に至らしめた場合は2度と社会に復帰させるべきではない、と思う。
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