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2006年6月21日 (水)

とにかくご無事で

とにかくご無事で

読売新聞:イラク陸自の撤収決定、首相「人道支援一定の役割」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060620it05.htm

小泉首相は20日、イラク南部サマワで復興支援活動に従事している陸上自衛隊の撤収を決め、同日午後の記者会見でこうした方針を表明した。

陸自は順次、クウェートへの移動を開始し、早ければ7月中に移動を完了する。帰国は8月以降となる見通しだ。イラク復興支援特別措置法に基づき、2004年1月に始まった陸自のイラクでの活動は、2年半で終了することになった。

イラクのサマワから陸上自衛隊が撤退が決定しました。

陸上自衛隊の皆様、イラクでの任務遂行、ご苦労がおありになったこと思います。本当にお疲れ様でした。撤退時は危険であると聞きます。日本にご帰還されるまで、どうか万全の体制でご無事にご帰国なさることを願っております。

   *    *    *

私は、アメリカがイラク戦争を起こしたことに反対である。イラクのフセイン大統領を打倒するより、国連の査察を延々とおこない彼の勢力を削ぎとっていくことが合理的(イラク以外の国にとって経済的)であったのではないだろうか。

湾岸戦争は「欧米にとって『避けることの出来ない戦争』であった」と思う。しかし、イラク戦争は「避けることの出来た戦争」ではなかったか。

避けることの出来る戦争は避けるべきだ。

私は、アメリカがイラク戦争を始めた事には賛成できないが、自衛隊がイラクに行き復興支援を行うことには賛成である。

破壊されたイラクの復興に資すること、アメリカとの関係を強化すること、海外での活動経験を積むこと。日本をとりまく国際状況を考えるとき、自衛隊のイラクでの活動は、日本の国益にとってプラスになる活動であると思う。

   *    *    *

イラクの活動で、自衛隊はひとりの死傷者もだしていません。陸上自衛隊の撤退が決定されといっても「撤退作戦」が残っています。また、航空自衛隊はクエートに残って国連等の輸送任務を続けます。

全ての自衛隊員がご無事にご帰国できますように。

イラクが素晴しい国になりますように。

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