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2006年8月 8日 (火)

暴動よりも危険な行為

暴動よりも危険な行為

朝日新聞:中国で暴動多発 昨年は8万7千件
http://www.asahi.com/international/update/0805/013.html

昨日の記事(統計のウソかマコトか)の続きです。

中国で昨年、官民衝突などの暴動が8万7000件発生したことが分かった。前年よりも約1万3000件も増加し、
(略)
93年から03年まで毎年平均17%の割合で暴動が増え続けているという。

計算です。

昨年の暴動の件数は?

  7万4千件(8万7千件‐1万3千件)。

では、昨年からの増加率は?

  8万7000件 ÷ 7万4千件 = 1.175

  17.5%の増加率

93年から03年までの平均増加率(17%)とほとんど同じです。これは偶然か、それとも作為か(過去の平均値を超えないように調整したのか)。

もし、これが「作為」であるなら、暴動そのものよりも危険です。何故なら、暴動について中国の知識人は正確に把握できない、ということですから。

さて、どちらでしょうか。

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