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2007年2月28日 (水)

中味の無い発言

中味の無い発言

人民網:台湾問題で日本側の承諾厳守を希望 外交部
http://j.people.com.cn/2007/02/28/jp20070228_68223.html

——日本の自民党の中川昭一政調会長は昨日「15年で台湾がおかしくなったら、20年くらいの間に日本は中国の中の何番目かの省になるかもしれない。中国の軍事費増大は厳しい問題だ」と述べた。コメントは。

まず最初に、台湾問題は中国の内政であり、いかなる外国や外部勢力の干渉も許さないということを指摘しておかなければならない。日本側は中日間の3件の政治文書の中で、台湾問題について明確な承諾を行っている。日本側が承諾を恪守し、両国関係の正常で健全な前向きの発展を確保することを望む。

「中日間の3件の政治文書」とは「日中共同声明」「日中平和友好条約」「日中共同宣言」のことだと思うけど、どこにも「台湾は中国の一部」であるとは書いていない。書いてあるのは「中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する」つまり、「中国が台湾は自分のものと言っているだけ」。

日本は「中国がそう言っている事を理解した」だけ。だから「日本側は中日間の3件の政治文書の中で、台湾問題について明確な承諾を行っている」というのは誤り。

日本は「台湾が『中国』と名のっている限り承認しない」けど「台湾が中国共産党の支配下にある(べき)」などとは少しも言っていない。

      *      *      *

中国外交部の発表する文書(あるいは外交官の発言を翻訳したもの)って、文章としてとっても「かっこいい」って思う。この記事も、ハッキリと中国政府の立場を表明して文章としてカッコいいと感じる。

しかし、強引な解釈があったり、結局「偉そうに言っているだけ」で、「だからどうなの(中国はどうするの)」とか「事実関係について何も言っていなかった」りする。

この記事も「台湾問題と軍事費問題について屁理屈を捏ねただけ」だ。

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中川政調会長の言うように、台湾が中国共産党の支配下に入ったら、「次は日本」になることは間違いない(北朝鮮と韓国は?)だろう。

日本はアメリカ・台湾と共同して軍事行動を行えるように、集団的自衛権の解釈を変更すべきです。

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常識的な判決と予想通りの反応

常識的な判決と予想通りの反応

産経新聞:「君が代」伴奏命令は合憲 最高裁が初判断 教諭の敗訴確定
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070227/jkn070227018.htm

東京都日野市立小学校の入学式で「君が代」のピアノ伴奏を拒否して戒告処分を受けた音楽教諭の女性(53)が、「校長の職務命令(伴奏指示)は思想、良心の自由を侵害するもので憲法違反」として処分取り消しを求めた行政訴訟の上告審判決が27日、最高裁第3小法廷であった。那須弘平裁判長は職務命令について「思想および良心の自由を定めた憲法19条に反するとはいえない」との初判断を示した上で女性教諭側の上告を棄却した。女性教諭の訴えを退けた2審・東京高裁判決が確定した。

常識的な判決内容でつまらないんですが、小数意見の扱いが各紙で異なっていて面白いです。

産経新聞:「君が代」伴奏命令は合憲 最高裁が初判断 教諭の敗訴確定
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070227/jkn070227018.htm

判決は5人の裁判官のうち、4人の裁判官一致の意見。藤田宙靖裁判官は「『思想および良心』とは正確にどのような内容であるかについてさらに詳細な検討を加える必要がある」との反対意見を付けた。

読売新聞:君が代伴奏命令は合憲、教諭の上告棄却…最高裁初判断
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070227it12.htm

一方、藤田裁判官は反対意見で、「原告の思想・良心の自由とは正確にどのような内容か検討し、公共の利益との比較についてより具体的に検討する必要がある」と述べ、審理を高裁に差し戻すべきだとした。

朝日新聞:君が代のピアノ伴奏命じた校長の命令は合憲 最高裁判決
http://www.asahi.com/national/update/0227/TKY200702270392.html

小法廷の意見は割れた。「卒業式の秩序維持」を強調する補足意見が出る一方、藤田裁判官は「君が代斉唱の強制自体に強く反対する信念を抱く者に、公的儀式での斉唱への協力を強制することが、当人の信念そのものへの直接的抑圧となることは明白だ」として、審理を高裁に差し戻すべきだと述べた。

やはり面白いのは朝日新聞です。「くやしい〜」って感じが良く出ています。

「思想および良心(産経)」とか「原告の思想・良心の自由(読売)」などと「原告の良心とはどのような内容なのか」と「良心」を問題にしているのに、朝日新聞は「当人の信念そのものへの直接的抑圧となることは明白だ」と、どんな良心なのかよりも権力の圧迫を問題にしているように読めます。

「良心の自由」より「反権力(反抗・反日)」という朝日新聞の姿勢が良く顕われいますね。

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2007年2月27日 (火)

開き直った?

開き直った?

NHK:首相 予算案の今週中通過指示
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/02/26/k20070226000127.html

安倍総理大臣は26日の自民党役員会で、「審議拒否は国民に理解されない」と述べ、民主党の国会対応を批判したうえで、平成19年度予算案の年度内成立を確実にするため、今週中の衆議院通過を図るよう指示しました。

NHKのBSニュースで、この安倍首相の「審議拒否は国民に理解されない」という発言を聞いた。

安倍首相の言葉使いで違和感を感じるもの「国民の皆様」という言葉があった。「国民の皆様」という言葉を聞く度に、なんだか、「皆様のNHK」の様な「ちょっと莫迦にした」ような「慇懃なんだけど距離のある」ような気持を感じていた。

「国民の皆様に理解されない」より「国民に理解されない」の方が、安倍首相の気持がストレートに入ってくるような気がする。支持率も下がって(下げ止まって?)、開き直ってストレートな物言いを始めたのかしら。

だとしたら良いことだ。

      *      *      *

日本の首相は支持率が下がりすぎるとクビになちゃうから、首相は「自分の主張をストレートに出す」と良いと思う。

間違いすぎると、任期途中でも「国民が罷免してくれる」のだから、安心して「自らの性格と主義主張を表現」して欲しい。

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2007年2月26日 (月)

地方分権は「利権の保障」ではありません

地方分権は「利権の保障」ではありません

産経新聞:【学力低下、学級崩壊、悩む先生… 真犯人はこいつだ】
http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/070226/gkk070226010.htm

子供たちに与えられた国家予算が自治体に入った後、消えてしまうのは、理科の実験用具だけでない。
(略)
理科実験予算、IT予算だけでない。子供たちの図書購入費も、使途を制限されない地方交付税で配分されているため、自治体で別の用途に使われていた。近年マスコミが追及したため、正常になった所も多い。

子供の教育の予算が途中で流用されるのは、行政のトップ「首長」の責任なのか、それとも議会の責任なのか、それを問題にしなかった教育委員会、学校の責任なのか、どなたか追及してほしい。

国が、子供たちの為に確保し地方自治体へと交附したお金が、途中で消えてしまう。

時事通信社:「国の関与」結論持ち越し=教育3法で中教審
http://book.jiji.com/kyouin/cgi-bin/edu.cgi?20070226-1

一方、「地方公共団体の教育に関する事務が法令違反や著しく不適正な場合」に限り、文科相が教委に是正勧告・指示を行えるとする案については、国の責任を明確にするため「伝家の宝刀」としてだけ行使を容認する空気が強まっている。ただ、全国知事会など自治体代表の委員は反対の姿勢を崩していない上、仮に是正勧告・指示権を容認する場合でも、その要件などをめぐって激論が予想される。

子供達の教育費として国が確保したお金を、他の事に使っている。その地方自治体の責任者である知事さんたちが「地方分権」を盾に「国の関与を嫌う」。

おかしくないですか。

     *      *      *

政治に興味を持ち BLOGを始めて、嫌いになった言葉があります。たとえば「人権」です。

その言葉に「地方分権」を加えたくはありません。知事さん達には「地方分権」を盾に教育予算を「利権」として確保しているのではないことを明確にしてもらいたいのです。

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2007年2月25日 (日)

衛藤氏の自民党復党を支持する

衛藤氏の自民党復党を支持する

スポーツ報知:舛添氏激怒「参院は姥捨山じゃない」…衛藤氏復党容認で波紋
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070225-OHT1T00071.htm

さらに「平沼(赳夫元経産相)さんはどうか、となる。だから昨年、一気に(落選組も含めて復党を)やっておけばよかったんだ」と苦言。番組終了後の取材にも「友達だからという理由で衛藤氏を復党させることは、政治の世界では通用しない。これでは『お友達内閣』を作った時と同じ。他の落選組との整合性も取れない」と切り捨てた。

確かに選挙戦術・世論対策として「一気に(落選組も含めて復党を)やっておけばよかった」と言うのは正しいと思います。

しかし、私は復党に反対しません。

安倍首相にとって衛藤氏は当選回数が1つ上の先輩。歴史問題や社会保障問題などで思想信条が似ており、郵政民営化問題でこそ意見が食い違ったが、親友であることには変わりはない。

思想信条・政治信条が(安倍首相と)近いのであれば復帰させるのは当然だと思うのです。

私は、衛藤氏の自民党復党を支持します(「選挙戦術」として「上策」かどうかは判りませんけど)。

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2007年2月24日 (土)

改革者という名の抵抗勢力

改革者という名の抵抗勢力

産経新聞:教育再生会議 2次報告へ向け分科会 身内からも批判続々
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070223/ssk070223002.htm

教育再生会議への風当たりは日ごとに強まっている。特にいじめ問題などでの不十分な対応ぶりが明るみに出ている教育委員会への国の関与強化を打ち出した提言には、身内からも批判が相次いでいる。

地方分権の観点から全国知事会などが反対しているほか、政府の規制改革会議も「文部科学省の上意下達システムの弊害を助長することがあっては断じてならない」と提言を一刀両断。その文科省の強い影響下にある中央教育審議会(中教審)の一部委員も強く反対している。

地方分権って何の為に行うのでしょうか。中央集権の何処が問題なのでしょうか。

私の理解では「地方の実情を十分に理解していない中央官庁の判断よりも、地方の判断を重視した方が上手くいく」からです。「現場が上手くいく(みんなが幸せになる)」ことが目的ですよね。

教育に国の関与を強めること、教育委員会へ勧告を出したり人事に関わること。

こういった事に全国知事会(つまり都道府県知事)が反対しています。知事の皆さんは、現在の教育委員会のままで良いと思っているのでしょうか。それとも「自分の権限に干渉されるのが嫌なだけ」でしょうか。

「教育委員会への国の関与強化」に代る「教育委員会の改善策」を示さないまま「地方分権を盾にして」反対するのでは、「自分の権限・利権・権力が減るから反対している」ようにしか見えません。つまり知事さんたちは「地方分権と言う大義名分既をかかげて、得権益を守ろうとしている」ように見えるのです。

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全国知事会は、反対するなら対案を出すべきだ。

マスコミは知事会に対案があるなら報道せよ。

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政党ロンダリング

政党ロンダリング

朝鮮日報:盧大統領の離党に野党反発「計画的」「政党ロンダリング」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/23/20070223000030.html

このような雰囲気に対し、ハンナラ党の兪奇濬(ユ・ギジュン)スポークスマンは「集団離党に続く第2の、再執権のための計画的離党として記録されるだろう」とし、朱盛英(チュ・ソンヨン)議員は「マネーロンダリング方式の政党ロンダリング」と非難した。

韓国の盧大統領がウリ党を離党しました。これに対しての批判です。

「政党ロンダリング」....思わず笑ってしまいました。そして日本の民主党のことを思いだしてしまいました。

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民主党が結党されたとき、退潮の止まらない(旧)社会党は民主党への移籍組と社民党へと分裂しました。

社民党の方々は、あくまでも「護憲・非武装」を原理主義的にまでに守る人達でした(私は、「主義主張が明確」で「主張がぶれない」社民党に好感を持っています。投票はしませんが)。

民主党へと移籍した方々は、「現実的な政策を主張する非自民の政党」であることを「売り」にしました(その後、小沢さん率いる自由党と合併しました)。

民主党は「(旧)社会党の持つ非現実的な部分を切り捨て、自民党の持つ(業界団体との)しがらみを持たない政党」として期待されました(私も期待しました)。

しかし、現在の民主党は、民主党の行っている国会活動(審議拒否や(与党の政策に)とにかく反対すること)や最近の選挙で立てる候補者の政見や政策を聞いていると、まるで昔の社会党のようです。

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「政党ロンダリング」....(旧)社会党を政党ロンダリングしたら民主党が出来たんでしょうかね。

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2007年2月23日 (金)

野党共闘に埋没する民主党

野党共闘に埋没する民主党

沖縄タイムス:対立軸示し政策論議を
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20070219.html

四月二十二日投開票の参院沖縄選挙区補欠選挙で、自民や経済界などが擁立した那覇市議の島尻安伊子氏(41)と、社民、社大、民主が擁立し共産が推薦を決めた連合沖縄前会長の狩俣吉正氏(56)がそれぞれ正式に出馬表明した。

このニュースを読んでから「狩俣吉正 Who?」ってことでgoogle 様にお伺いを立ててみました。

共産党も推薦している(参院沖縄補選に狩俣氏)参院沖縄補選に狩俣氏)だけあって、日米安保条約に反対など、バリバリの左翼という印象ですね。

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社民党や共産党とさほど基本政策が変わらない民主党。なんだか、野党共闘の中に民主党が埋没しているように見えます。

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2007年2月22日 (木)

民主党は「時間泥棒」をするな

民主党は「時間泥棒」をするな

時事通信:「単独採決」報道に、民主反発=参院憲法特委を退席
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007022000797

民主党は20日午後開かれた参院憲法調査特別委員会理事懇談会で、国民投票法案を与党が単独採決する構えとの新聞報道に反発、「これを取り消さなければ協議に応じられない」として退席した。このため、運営ルールなどの協議に入れなかった。

憲法改正手続きを定めた同法案は、内容面では与党と民主党が大筋合意している。しかし、民主党は夏の参院選に向けて、与野党対立の構図を描きたい思惑から、賛否を明確にしていない。衆院特別委での実質的な審議も行われていない。

民主党が退席して、運営ルールなどの協議に入れない。これは「民主党の審議拒否戦術」ですね。

民主党には、いい加減にして欲しいと思う。国会は審議・論戦を行う場で「審議拒否」や「引きこもり」や「(我侭が通らないと)対話を拒否する」場所じゃないんだ。

      *      *      *

審議拒否には腹が立つ。国会議員の歳費は税金から出ているのだ、働け。

そして、自民・民主の両党には、日本の将来に備える為の時間を、つまらない審議拒否で喰い潰していることを自覚して欲しい。

      *      *      *

民主党は、審議拒否という「時間泥棒」を止めるべきだ。

自民党は、民主党の審議拒否に付き合うのも程々にして、サクサクと審議を進めるべきだ。時間泥棒に付き合う必要などありはしない。

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2007年2月21日 (水)

「論理と名分を作りだす」のではなく「事実と記録を大事にする」のです

「論理と名分を作りだす」のではなく「事実と証拠を大事にする」のです

中央日報:【時論】論理と名分の力
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84767&servcode=100&sectcode=140

日本人は国際的な紛争や論議で優位に立つため、国際法や西洋列強の慣行などを綿密に研究し、論理と名分を作りだすことを最優先に考える。

「作りだすこと」?

日本国民のおよそ8割は独島に特別な関心を持っていない。 しかし残りの2割は、独島が日本の領土だという論理を上手く説明できる。 しかし韓国人は誰もが独島は韓国領土だと主張するものの、それを論理的に説明できる人は知識人の中でも多くない。

文句を言いたい場所は沢山ある論説なんだけど、「韓国に『自分達の主張に根拠は乏しく大きな声で騒いでいるだけ』だという自覚」があるのだとと知るのは新鮮な感じです。

彼らが、もう一歩進んで「日本は『論理と名分を作りだすことを最優先に考える』のではなく『事実と証拠を重んじる』のだ」と考えるようになれば、議論が成立するでしょう。

      *      *      *

「議論への道は長い」と思わされたのが下記に引用した記事。

しんぶん赤旗:韓国各党が麻生発言批判 「慰安婦」問題 「先進国か疑問」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-02-21/2007022102_07_0.html

与党「開かれたウリ党」の徐惠錫スポークスマンは同日午前の記者会見で「日本の政治家の厚顔無恥と歴史認識の不在をみる思いだ」と指摘。「ハルモニ(おばあさん)の憤怒に対し、謝罪でなく否定することで一貫する日本は、二十一世紀の先進国なのか疑わざるをえない」と述べ、日本政府が心からの謝罪と適切な措置をとるよう求めました。

慰安婦はいたけど「従軍慰安婦」はいなかった。少なくとも「従軍慰安婦」が存在したという証拠は存在していない(いままで見つかっていない)という事を受け入れた上でなら、議論も成立すると思うのですが。

だけど、引用した記事を見る限り道は遠そうです。

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事務処理よりも北朝鮮からの献金

事務処理よりも北朝鮮からの献金

朝日新聞:小沢代表、事務所費を公開 首相らに公開求める
http://www.asahi.com/politics/update/0220/016.html

民主党の小沢代表は20日、資金管理団体「陸山会」の事務所費03〜05年分の内訳や関係書類を公開した。資金管理団体による不動産取得を「財テクにつながる」とする与党の批判に対して、小沢氏個人が不動産を所有する権利を持たないことを陸山会と文書で確認済みだと説明。政界引退や死亡の際は不動産を処分するなどして後進の支援や国際交流に充てたい考えを示したうえで、安倍首相ら政府・与党側に事務所費の公開を求めた。
(略)
陸山会の不動産購入について、小沢氏は自身の政界引退・死亡後の扱いについて「第一に後進の人たちへの支援のために使いたい。さらにライフワークとして取り組んできた日米・日中の草の根交流基金に充てたい」と語った。

簡単に感想を書く。

政治と金については「事務所費」よりも「北朝鮮からの違法献金」のほうがはるかに問題だと思う。

どんな人間も「お金を払う(献金してくれる)人間」には弱いものだ。民主党県連が朝鮮総連が献金を受けている。しかも近藤議員は「信念」で受けている。

政治と金の問題としては、こちらの方がよっぽど大きい。

また、「小沢氏個人が不動産を所有する権利を持たない」としているが、その「確認書」は法的には有効なのだろうか。小沢氏が政界を引退するとき(あるいは死去されたとき)所有権に疑義が生じたりはしないのだろうか(マスコミのみなさん検証をお願いします)。

違和感を持ったのは、小沢さんが「後進の人たちへの支援のため」「ライフワークとして取り組んできた日米・日中の草の根交流基金」などに使いたいとおっしゃっていること。

これって「政治活動」ってことで税金から「政党助成金」が出ているんだよね。政党助成金として民主党に出た税金の使い道としては「ちょっと遠い」んじゃないかな。政治活動と言えば政治活動なんだろうけどね。

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2007年2月20日 (火)

ガソリン不足

ガソリン不足

中日新聞:金総書記「日本車回収せよ」 強硬日本に不満
http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20070219/eve_____kok_____004.shtml

韓国の通信社・聯合ニュースは19日、北朝鮮事情に詳しい消息筋の話として、金正日(キム・ジョンイル)総書記が最近、北朝鮮内で使われている日本車をすべて回収するよう命じたと報じた。

北朝鮮で「日本車禁止」になったようです。

金正日総書記が「故障して道を遮っている日本車を目撃」したから、とか「強硬姿勢を続ける日本政府に対する不満」の顕われなどと理由が推測されていますが、「ガソリン不足」なのが理由ではないでしょうか。

「北朝鮮で使われている車の大部分が日本車」だそうですから、特権階級のベンツ以外の全ての車を利用禁止にするわけです。つまり車の利用が実質禁止になるわけですから、ガソリンが無かったとしても「ガソリン不足問題」は起きません。

「車が使えないのは『経済制裁でガソリンが手に入らなくなった』からじゃない。『日本車が欠陥車であること』を将軍様がお見抜きになられたからだ」と言う訳ですね。

もっとも「北朝鮮経済における輸送力の低下による影響」がどの程度なのかは「車社会に暮らす現代日本人である私」には想像できません。現代日本で「車による輸送が無くなった」ら打撃は計りしれませんが、北朝鮮では案外平気なのかもしれません。

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2007年2月19日 (月)

敵に対して無礼な態度をとる者は負ける

敵に対して無礼な態度をとる者は負ける

産経新聞:日本も見返り支援に参加を 加藤氏「善導すべきだ」
http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070218/skk070218001.htm

自民党の加藤紘一元幹事長は18日のフジテレビ番組で、拉致問題で進展がなければ北朝鮮に対する見返り支援に応じないとの政府方針について「(拉致と核を)分離して考えるべきだ」と批判、各国と足並みをそろえ支援に参加すべきだとの考えを示した。「あの程度の国に不安を持つよりも善導すべきだ」とも強調した。

政府が拉致問題について各国の理解を得られたとしていることについても「外交辞令に近い。(拉致にこだわりすぎると)置いてきぼりにされる」と懸念を表明した。

日本と敵対し外交関係が無いとはいえ、他国にたいして「あの程度の国」などと言ってはいけません。まして「善導」なんて上から目線でものを言ってはいけません。

北朝鮮のGNPは日本の200分の1程度です。しかも国民に十分な食料を与えることも出来ていない。

しかし、日本やアメリカをこれだけ振り回していることを忘れてはいけません。日本国民を拉致する能力・核実験を行う能力・日本列島を飛び越える弾道ミサイルを発射する能力を持っているのです。決して侮ってはいけません。

そして敵に対しても無礼な態度を取るべきでないことは言うまでもありません。

      *      *      *

北朝鮮は日本に対して「倭国」だの「島国」だの「安倍一味」だの「蔑称」や「悪口」を使っています。これらの「蔑称」には、日本の実情ではなく「北朝鮮の程度」が顕われていることは言うまでもありません。

加藤氏の「あの程度の国」や「善導」などと言う言葉も、北朝鮮の実情よりも「加藤氏の北朝鮮への蔑視感情」が顕われているのではないでしょうか。

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2007年2月18日 (日)

F22の沖縄配備の何が問題なのか判らない

F22の沖縄配備の何が問題なのか判らない

CNN:最新鋭の米F22戦闘機、沖縄に到着 4カ月配備か
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200702170007.html

米国防総省は17日、最新鋭のステルス戦闘機「F22ラプター」2機が同日、米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に到着した、と発表した。同機種が海外に配置されるのは初めて。

F22が沖縄に一時的な配備をされます。

沖縄タイムスや赤旗はこのことを問題視していますが、私は配備反対派が「反対していることは判るが、反対の理由が理解できない(反対していることしか判らない)」のです。

沖縄タイムス:新鋭機、高まる不安
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200702181300_03.html

嘉手納町屋良の自宅からF22の飛来を目撃した知念正直さん(71)は「F15よりも大きな騒音に驚いた。今後、周辺住民の騒音被害は悪化の一途をたどるだろう」と怒りをあらわにした。

F15にくらべ騒音が大きいのでしょうか。それなら問題ですが、一方で、F15より五月蝿くなないと言う記事もあります。

沖縄タイムス:「ついに来てしまった」/強行に住民ら怒り
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200702171700_02.html

嘉手納基地の北側に位置する沖縄市白川の黙認耕作地では、朝から畑にくわを入れる姿が見られた。F22が飛来する様子を真下から見た男性は、「意外と静か。でもここで働く人は皆耳が遠くなっているから、そのせいかもしれない」と苦笑する。

先に引用した記事の別な部分を引用します。

沖縄タイムス:新鋭機、高まる不安
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200702181300_03.html

「PAC3やF22の配備は明らかに特定の国に向けた抑止力で、米軍のシナリオ通り基地の固定化と強化が進んでいる。絶対に許せない」と話した。

「北朝鮮が沖縄に向けて発射したミサイルを撃ち落とすこと」や「中国が沖縄(尖閣諸島)に侵攻してきたとき反撃すること」が許せないのでしょうか。


まさかね。

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判りやすい「使い物になる馬鹿たち」

判りやすい「使い物になる馬鹿たち」

中央日報:「使い物になる大統領」を国民が選ぶべきだ
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=080000&biid=2007021710218

だが、「使い物になる馬鹿たち」だけは警戒しなければならない。過去の歴史をみると、レーニンは、米国をはじめとする西欧政局の左派を指して、「我がソ連の立場から見れば、『使い物になる馬鹿たち』の役割をするだろう」と語った。韓国の盲目的な北朝鮮寄りの左派は、北朝鮮の金正日集団にとっては『使い物になる馬鹿たち』ではなかろうか。金総書記は彼ら「使い物になる馬鹿たち」が今回の大統領選挙で披露する役割に期待をかけているだろう。

「使い物になる馬鹿たち」ってフレーズに受けたので引用してみました。

      *      *      *

ところで、「バスに乗り遅れるな」と発言した山崎拓氏がこんな事を言っています。

時事通信:拉致解決「作業部会では限界」=北朝鮮、3回目の小泉訪問望まず−自民・山崎氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007021800053

自民党の山崎拓前副総裁は18日のテレビ朝日の報道番組などで、6カ国協議の合意に盛り込まれた日朝国交正常化の作業部会について「個別問題を進めるのは限界がある。本格的に拉致問題を片付けるなら、(北朝鮮に)乗り込んで直接対話をしないと前に進まない」と指摘。拉致問題は作業部会と別に議論すべきだとの認識を示した。

なんて判りやすいんだ。北朝鮮は「作業部会で拉致問題について話したくない」ってことですねぇ〜。

この人の発言で「北朝鮮が、何を望み何を嫌がっているか」がまる判り。まさに、○○とハサミは使いようです。

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2007年2月17日 (土)

いいかげんにしようよ

いいかげんにしようよ

読売新聞:引き揚げ苦難描いた小説、米教材に…韓国系住民が反対
引き揚げ苦難描いた小説、米教材に…韓国系住民が反対

1945年夏。朝鮮半島北部の羅南から、母と姉の3人で釜山への過酷な逃避行が続く。病人が行き倒れ、日本人女性が朝鮮人に暴行目的で連れ去られるのをあちこちで目撃した。軍需工場に徴用中に生き別れになった兄は親切な朝鮮人家庭にかくまわれ、数年たって無事日本に帰還した。

小説はこうした実体験をもとに、当時11歳だった「ヨウコ」の目で、引き揚げ中の飢えと寒さ、死の恐怖を描き、戦争の悲惨さを訴えている。ワトキンスさんは引き揚げ後、青森県の米軍三沢基地で通訳をしていて知り合った米兵と結婚。55年に米国に移住し、86年に小説を出版した。
(略)
しかし、2005年の韓国語版の出版を経て、昨年秋から米東部を中心に韓国系米国人、在米韓国人の父母が「歴史的背景の説明がない」「描写が生々しすぎる」として教材使用の禁止を求める運動を開始。
(略)
韓国人記者から「なぜ従軍慰安婦の問題を取り上げないのか」といった質問が相次ぐなか、聴衆として参加した地元中学校のジョン・ドウリア校長はこう語った。「政府の罪や問題と考えるべきことで彼女が攻撃されるのを見るのは悲しい。ヨウコは日韓の問題の象徴にされてしまった」

小説だよね。

「なぜ従軍慰安婦の問題を取り上げないのか」なんて質問は、ゴジラ映画に「なぜウルトラマンが出ないのか」と質問するようなものだよ。

小説は作家の表現したいことを表現したもので、ドキュメンタリーじゃない。しかも、この小説の舞台の1945年には従軍慰安婦は存在しなかった(「従軍慰安婦」は朝日新聞の「誤報」で始まった)のだ。

書きようがないじゃないか。

      *      *      *

韓国系住民は、この小説を教材として不適切と批判しているらしい。この小説は教科書ではなく副教材として使われているんだよね。「歴史的背景の説明がない」のは当然じゃないか。歴史教科書じゃないんだから。

これで問題になるなら、(もう使われていないけど)東京書籍の「新編 新しい国語」の「半分のふるさと」(2006年1月21日の記事を参照)なんてもっと大問題だよね。

      *      *      *

この事件(教材に韓国系住民が反対していること)には、「アメリカにいる韓国系アメリカ人(アメリカ国籍保有者)」が韓国人としてのアイデンティティを強く保持しているし、韓国人もそのことに疑問を感じていない、ということに違和感を持ってしまう。

私の感覚では「アメリカに帰化したら、アメリカ人として行動する。例え日系人であっても日本に忠誠心を期待できないし、期待するべきでもない」なんだけどね。

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2007年2月15日 (木)

心配するべきは、そこじゃない

心配するべきは、そこじゃない

中央日報:【社説】対北支援、北の行動を見てから再開しても遅くない
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84636&servcode=100&sectcode=110

事情がこんなでも、合意されたからといって待ってましたとばかりに政府が対北支援再開交渉を始めることにしたのには問題がある。
(略)
2.13合意でコメと肥料支援を再開できる条件が造成されたということが政府の判断であるようだが、あまりにも急ぎすぎだという感じを受ける。
(略)
ほかの国々はじっとしているのに韓国だけ先に進んでしまうと、平等とバランスの原則によって分担するという合意にもかかわらず、韓国だけが負担を背負わないかと心配になる。

6者協議の北朝鮮以外の5ヵ国、日本・アメリカ・ロシア・中国・韓国の内、韓国以外の国は北朝鮮へ援助をしない(日本・アメリカ・ロシア)か態度不明(中国)です。

唯一、韓国だけが援助を行います。しかも、6者協議で決まった重油5万トン以外にも食料や肥料の援助を行うかも知れません。

中央日報のこの社説では、そのことに対して「韓国だけが負担を背負わないか」と心配しています。自分達の負担の増大を心配するのは判りますが、もっと心配すべきことがあるのではないでしょうか。

私は日本人なので韓国の負担についてどうこう言うつもりはありません。韓国が北朝鮮へ援助を再開することで「経済制裁の圧力が効かなくなる」ことを心配します。

経済的負担を押し付けられることを心配するのは判りますが、韓国が「経済制裁破り」を行って、他の4ヵ国(特にアメリカと日本)に、「『北朝鮮というテロ支援国家』を支援する国家」と認定されてしまわないだろうか、あるいは、北朝鮮に援助することが結局は北朝鮮の核開発を助長しないか、などと心配にならないのでしょうか。

     *      *      *

韓国には、財布の心配をする前に心配するべき事があると思うのですが。

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NHKの受信料の支払は任意とせよ

NHKの受信料の支払は任意とせよ

産経新聞:NHK会長「命令も要請もいらない」
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070214/wdi070214001.htm

NHKの橋本元一会長は14日、総務相が国際放送の内容を指示できると放送法で定められた「命令放送」について、「必要ない」との認識を示した。今国会で提出予定の放送法改正案で「命令」を「要請」と改めたうえで、NHK側に「応諾義務」を課すことが検討されている。

ま、特権階級ってこんなもんよね。自分の特権を当然だと思い、特権に附随する義務や責任を回避しようとする。

      *      *      *

NHKは国民から受信料を強制的に徴集することができます。これは日本国(つまり主権者たる日本国民)がNHKに「受信料を強制的に徴集する特権」を与えているから可能な事なのです。

国民から「受信料という名の税金」を徴集する、ならば国民の意見がNHKの放送内容に反映するといいう保障が必要なのです。

NHKの予算が国会の承認を必要とするのはその為です。総務相が放送命令をだせるのも、その担保のひとつです。

      *      *      *

NHKさん、国会や政治家から自由になりたいのであれば「受信料の支払は任意」にしたら如何ですか。「受信料を強制的に徴集する特権」を放棄すれば、放送命令からも要請からも自由になれると思いますよ。

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貢ぐ君

貢ぐ君

毎日新聞:6カ国協議:合意受け、南北閣僚級会談開催へ あす実務協議
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/korea/news/20070214dde001030025000c.html

韓国統一省は14日、南北閣僚級会談の開催に向けた実務接触を15日、北朝鮮の開城(ケソン)で行うと発表した。6カ国協議での合意文書採択を受け韓国政府はさっそく、中断しているコメ、肥料の支援再開などに動くことになる

6ヶ国協議が出した共同声明が、韓国に取って援助再開の格好の言訳になりましたね。

日本以上の拉致被害者を出しながら、何故そんなに援助がしたいのか理解できません。もしかして韓国って北朝鮮に恋してるんでしょうか。

     *      *     *

韓国が(北朝鮮に莫迦にされながら)貢ぐ君をするのは勝手ですが、日本やアメリカの経済制裁の効果を削ぐことになります。

北朝鮮へ安易な援助を行う韓国は「日本の敵」になるのでしょうか。

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2007年2月14日 (水)

緑のだいやくし〜ん

緑のだいやくし〜ん

中国情報局:雲南:ペンキ塗って「山を緑化」に非難・失笑・落胆
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0213&f=national_0213_001.shtml

雲南省昆明市内の富民県で、同県林業局がペンキを使って山の岩肌数千平方メートルを「緑化」していたことが明らかになった。新華社は13日付で「周辺住民も当惑を隠せない」などと報じた
(略)
低木地帯と岩肌の境目では、岩石の灰色を少しでも出さないよう、低木の枝や葉にも丁寧にペンキが塗られており、放置された空き缶が転がっている。ペンキの成分の環境への影響は明らかになっていないが、除去するのは不可能だという。
(略)
このニュースに接した中国人からは「森林を保護し、植樹などを率先して行うべき林業関連部門が、緑化の大切さを理解していない。レベルの低さにがっかりしてしまう」といった声も聞こえる。

「低木の枝や葉にも丁寧にペンキ」を塗ったら木が枯れちゃうと思うんですが。

緑に塗っても「緑に見えるだけ」で衛星から(あるいは航空機で)赤外線や紫外線なんかで撮影したら本物の植物ではないことは簡単に判明しちゃうんですが。

いったい、何に(誰に)「緑化」したことをアピールしたいんでしょうかね。

毛沢東の主導した「大躍進(1958〜1959)」を彷彿とさせる記事ですね。

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2007年2月13日 (火)

6ヶ国協議、雑感

6ヶ国協議、雑感

6ヶ国協議がとりあえず「結果」を出しました。

外務省:共同声明の実施のための初期段階の措置(仮訳)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/n_korea/6kaigo/6kaigo5_3ks.html

面倒な事は「作業部会」へ丸投げしたのだと思いますが、「とにかく交渉と対話を進める」ということで我慢するしかないのかな、と言った印象です。

      *      *      *

朝鮮日報:6カ国協議:妥結を公式発表
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/13/20070213000058.html

ひとまず北朝鮮側は、今後60日以内に延辺の核施設の閉鎖措置を取れば、1次的に重油5万トンの提供を受けられる。1次提供分の重油は韓国側が提供することで合意した。

初期段階の援助(重油5万トン)は韓国が負担するみたいですね。

援助したくてたまらない韓国、とにかく油がほしい北朝鮮、決裂だけは避けて議長国としての面子を保ちたい中国、対話の糸を切りたくない日本とアメリカといった構図に見えます。

ところで、5万トンの重油の援助を受けたら北朝鮮の態度が一変して「振り出しに戻る」ような気がするのは私だけでしょうか。

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2007年2月12日 (月)

憲法の重み

憲法の重み

日本経済新聞:小沢民主代表「改憲、参院選の争点にならず」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070206AT3L0606D06022007.html

憲法問題については、「大げさに大上段にかまえて議論するものではない。国、社会を運営する上で不都合があれば変えればいい」と述べるとともに、「護憲か改憲かの類いの言葉遊びはあまり意味はない」と指摘した。

どうしてなんでしょう、小沢さんの「国家の根幹に関わることについての言葉」には、「下品さ」を感じてしまうのです。

    *     *     *

以前、小沢さんは靖国神社の「A級戦犯とされた方々」の分祀について「よく知らないが、『名札』みたいなものがあるんだろう。それがなくなればいい。」と発言されています。「天皇陛下に(参拝に)来てもらえばいい。」とも発言されています。(それについて、当ブログで記事(2006年4月12日の記事)を書いていますので、よろしければお読みください)。

    *     *     *

憲法は国家意志を表わしたものです。言い換えれば、「日本国憲法には、日本国がどうあるべきかと言った日本の理想が表現されている」とも言えるのです。

「国、社会を運営する上で不都合があれば変えればいい」のは正しいんですけど....それだけなんですかい?

小沢さんにとっての憲法って、その程度のものなの?

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2007年2月11日 (日)

協力という衣を着た諜報活動

協力という衣を着た諜報活動

時事通信:エネルギー支援で「間接協力」=核進展の見返り措置で−麻生外相
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007021100062

外相は「(支援に)協力する内容が問題だ。調査でも協力だし、いろんな意味の協力はできる」と指摘。この後、記者団に対し「例えば50万トン(の重油が必要と北朝鮮が主張すれば)、本当にどこに要るんですかという調査は少なくとも(必要だ)。国連の調査で人が足りない部分で日本が協力できる部分はある」と語った。

北朝鮮への支援への協力といっても、こんな方法があるのですね。

こんな「調査」が北朝鮮でできれば、北朝鮮の内部情報を得ることができるでしょう。協力と言う衣を着た諜報活動じゃないですか。

麻生さん、good idea です。物資(も資金)は出さず調査活動を行う協力なら賛成します。

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充足率80%

充足率80%

読売新聞:北朝鮮の食糧不足深刻、100万トンの穀物輸入が必要
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070210i313.htm

国連食糧農業機関(FAO)が9日発表した世界の穀物需給に関する報告によると、北朝鮮は2007年も深刻な食糧不足が続き、コメなど約100万トンの穀物輸入が必要となる見通しだ。

FAOの報告は、06年の北朝鮮の穀物生産高を、前年比約30万トン減の約380万トンと推定。2000年以降、生産量は一応の回復を見せているものの、国内需要をまかなう水準にはほど遠いという。

さらに報告は、昨年夏の弾道ミサイル発射強行以来、国際社会から北朝鮮向けの食糧援助が急減したと指摘。昨年11月以降の食糧輸入実績は、援助分も含めて約8000トンにとどまっており、「今後どれほどの輸入が確保できるか懸念される」としている。

何人分の食料が不足するか。ザクッと計算。

  1. 380万トンの食料を生産し100万トンの食料が不足する。
  2. 100万トンの援助食料が必要。
  3. 獲得した援助食料は11月からの3ヶ月で0.8万トン(1年間(12ヶ月)で3.2万トン)。
  4. 480万トンに対して383万トンの食料、充足率80%。
  5. 北朝鮮の人口は2千万人、充足率80%として1600万人分の食料がある。

結論、400万人分の食料が不足する。

北朝鮮も焦るわけだ。こんなこと(政治犯120人が集団脱走と韓国紙、北朝鮮の収容所 )が起きているという報道もあるし、箍が外れはじめているのかもしれません。

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2007年2月10日 (土)

思想信条は自由だが行動は制限される

思想信条は自由だが行動は制限される

四国新聞社:都教諭173人が提訴/「君が代不斉唱処分違憲」
http://www.shikoku-np.co.jp/national/social/article.aspx?id=20070209000279

入学式や卒業式で国旗に向かって起立せず、国歌を斉唱しなかったとして、東京都教育委員会から減給や戒告の処分を受けた都立高校の教職員ら計173人が9日、「思想信条の自由を侵害し、憲法違反」などとして、処分取り消しや1人当たり55万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

いいわね〜、公務員は「上司の指示に従わなくってもクビにならないだもん」。

      *      *      *

「思想信条の自由」なんて言っても、我侭にしか見えない。

「思想信条の自由」や「宗教の自由」「良心の自由」は「心の内面には踏みこみませんよ」ってことだ。

心の中にどんな「反社会的な信条」や「革命的な宗教観」を持っていても、外面に(行動に)顕われなければ、処罰も制限もされないってことだ。

行動に出したら「処罰の対象になりうる」のだ。上司に指示された業務を行わないのも「処罰の対象」になりうる。

      *      *      *

社会人なら、お客や上司の理不尽な要求や命令に従わざるおえないことなんていくらもある。嫌いなヤツに、笑顔を見せなきゃならない時だってある。

嫌な奴と一緒に仕事をすると、嫌な事を続けると、マジ「心を壊し」かねないよ。世の中のサラリーマンやOLといった勤労者の中には、そうなりかねない環境で働いている人もいる。

それに比べたら「卒業式で、ただつっ立っているだけ」じゃないか。嫌な奴に、一日中、笑顔で対応するストレスに比べたら「屁でもない」って思うんだけどね。

「政治的信条と職場のストレスを一緒にするな」って反論されそうだけど、どちらも「自分の望みや自分の意に反すること」って意味じゃ同じだよね。人の心や望みに優劣はつけられないよね。

それとも「日の丸に反対すること」は「サラリーマンやOLのストレス」よりも高級で優遇されるべきことなんでしょうか。

そんなに「日の丸」や「君が代」が嫌いなら、「嫌な事をしなくちゃならない職場」なんて辞めてしまえば良いんですよ。勤労者の最後の抵抗であり意志表示ですよ、辞職は。

      *      *      *

蛇足ですけど「職場環境なんかどうでも良い」といった意図はありません。「良い職場環境は、良い仕事、良い業績をもたらす」と思いますし、職場環境や人間関係に企業(等の組織)は配慮すべきです。

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2007年2月 9日 (金)

核より拉致〜六ヵ国協議雑感

核より拉致〜六ヵ国協議雑感

毎日新聞:6カ国協議:核施設の凍結方法で米朝対立か 調整本格化
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20070210k0000m030124000c.html

インタファクス通信によると、合意文をめぐっては米国が「凍結」よりさらに踏み込んだ「解体」を意味する言葉を盛り込もうとしているのに対し、北朝鮮が反対している。また、タス通信によると、北朝鮮は日朝関係正常化の作業部会設置について「機能するはずがない」などと難色を示しているという。

つくづく「日本は、軍事的な行動を取らない」と思われていることが、拉致事件の解決に妨げになっているように思います。

六ヵ国協議は始まったばかりで、(私のような)凡人にはどんな結果になるのか予想できませんが、北朝鮮が「ある程度の譲歩」をし「アメリカが(ほんの少しの)制裁解除を行う」ことになるのでしょうか。

そして、拉致事件については「何も起こらない」でしょう。

      *      *      *

日本にとっての優先事項は、「核」ではなく「拉致」です。

北朝鮮が核武装した場合、日本も核武装することで対抗できます。しかし拉致事件は、北朝鮮に協力してもらうか、北朝鮮を崩壊させるか、北朝鮮へ軍事侵攻し救出するかしかありません。

      *      *      *

日本にとっては「北朝鮮の核武装を認める(但し、日本も核武装する)」となっても許容範囲かもしれません、しかし、拉致被害者の救出を諦めてしまう事は絶対に出来ません。

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2007年2月 8日 (木)

シンプルすぎないか

シンプルすぎないか

維新政党・新風:警告!度重なる国際法違反の中国調査船を銃撃せよ
http://www.shimpu.jp/hombu/seimei/heisei_19/seimei_190206-2.htm

このやうな中国の国際社会のルールを無視し、わが国を侮辱する侵略行為を黙認し てはならない。

次回も不法にEEZ内に侵入してきた場合には断固銃撃すべきである。

中国の侵略・中華覇権主義と対決する、わが国の国家意思を示すことを政府に要求 する。

中国に「わが国の国家意思を示すこと」には断固賛成する。しかし「単に銃撃すれば良いってものでもない」でしょう。

      *      *      *

今回の場合は、「間違えて拿捕しちゃった」ら良かったんですよ。

東シナ海の我が国のEEZで海洋調査を行う場合、互いに事前通報することになっています。今回の場合、事前に通報してきた場所ではない所で調査を行っていた。

だから「中国政府の船は、ここじゃないところで海洋調査を行っているはずだ。あの船は中国の船に似せた偽物だ」ってことで、拿捕しちゃうんです。

そして、中国政府から「公船を拿捕した」って抗議が来たら「事前通報の場所と違う場所で海洋調査をしていたので、中国政府の船と認識できなかった。中国政府が誤った情報を出したり、中国政府の船が政府の指示した場所以外で海洋調査したりするとは予想できなかった。このような事が起きたのは遺憾である」と言って解放しちゃえば良いんです。

事前通報制度に日中双方が合意している以上、通報以外の場所で海洋調査を行っている船を中国政府の船とあつかう必要はないと思うんですよ。

これで(中国政府の面子を踏みつけることにもなりますし)日本の国家意志を示すことが十分できると思います。

      *      *      *

今年の夏の参院選で「自民党に投票しようか、それとも新風?」って悩んでいる。

民主党に投票するのは嫌だ。自民党にも不満がある。もっど右よりの政党に投票したい。

自民党より右側の政党が国会に議席を持つことは、日本にとって良いことだと思う。

問題は「新風に1議席を獲得する能力があるか」と言うことだ。可能性があるなら新風に投票してみたい。

でも「銃撃せよ」では、シンプルすぎて国民の支持が得られるのか疑問に感じてしまう。もう少し、老獪な「狸」や「狐」であるところを見せて欲しい。

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2007年2月 7日 (水)

報道には主観が入ることは避けられないのです

報道には主観が入ることは避けられないのです

毎日新聞:胡主席:アフリカ歴訪終了 各国には中国への警戒と活用論
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070208k0000m030053000c.html

思わず、クスッとした部分を引用する。

中国の外交攻勢を前にアフリカ諸国では、中国を「新植民地勢力」とみなす警戒感と、「アフリカの問題解決に中国を活用すべきだ」との現実的な見方が台頭している。

以下は乱読の見方によって書換えたものです。

    中国の外交攻勢を前にアフリカ諸国では、「アフリカの問題解決に中国を活用できる」とする楽観的意見と、中国を「新植民地勢力」とみる現実的な見方が台頭している。

どちらの意見が「現実的か」なんて判らないよね〜。それこそ「歴史家にゆだねる」ような時間がたたないと答は出ない。

      *      *     *

テレビにせよ新聞や雑誌にせよ「報道されたもの」「表現されたもの」は人間が創ったものです。インターネットであっても「事実の全て」を記録・報道することできる力はありません。

「(主観を抑えた)事実を報道するニュース番組」であっても「事実を全て表現できない以上、事実の切り取り方」に切り取った人の価値観が顕われてしまいます。

      *      *     *

「事実」と「意見」と「価値観を含んだ表現」を見分けるアンテナを立てていないといけませんね。

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「新たな」火種を蒔いたのは中国

「新たな」火種を蒔いたのは中国

東京新聞:衛星防衛へ新技術開発  米高官「単独主義」強調
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007020701000395.html

米政府高官は6日、中国が実施した人工衛星破壊実験を受け、米国の衛星への攻撃を回避するために衛星の機動力を向上させるなど、新たな防衛技術の開発を進める方針を明らかにした。
(略)
高官は中国との宇宙軍拡競争の可能性を否定したが、米国の防衛力増強は中国の攻撃能力拡充という連鎖反応を引き起こしかねず、宇宙空間をめぐる技術開発競争が両国間の新たな火種になる恐れがある。

うわ〜、中国の味方をしたいのは判りますが、ちょっと無理がありませんか。

「防衛力増強」が「攻撃能力拡充」を引き起こし「新たな火種になる」と言うのは無理が有りすぎです。

例えるなら「防犯を心掛ける(例えば2重ロック)と、犯罪者が『攻撃力』を増強(強盗化?)しかねないから、防犯を心掛けないようにしましょう」と言うようなものではないでしょうか。

     *      *      *

アメリカが防御力を高めようとしているのは、中国が攻撃力を示威したからですよね。「米国の防衛力増強は〜(略)〜新たな火種になる恐れがある」という見方には賛成できません。

「新たな」火種を蒔いたのは中国です。

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ちまちま

ちまちま

読売新聞:北「違法操業?」のカツオとマグロで外貨、タイに輸出
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070206it01.htm

米国の金融制裁を受けてマカオの銀行「バンコ・デルタ・アジア(BDA)」の口座が凍結されて以降、北朝鮮が昨年1年間でタイに向けて冷凍のカツオやマグロ類を輸出し、26億円相当の外貨を稼いでいることが明らかになった。
(略)
独立行政法人「水産総合研究センター遠洋水産研究所」(静岡市)では、「北朝鮮の近海でこれだけの量のカツオ、マグロを取ることは考えにくい」と話す。また、水産庁は、「カツオ、マグロ類は世界的に資源を管理している。北朝鮮の操業は違法の可能性が極めて高い」としている。

違法操業が確認された場合、マグロ資源管理団体の加盟国すべての合意があれば、輸入を止める措置を取ることも可能という。

北朝鮮のような「自分ことだけ」しか考えない人達って「バレなきゃ良いや」って感じで「ルール違犯」や「ウソ」が多いよね。

でも、ウソやルール違犯って最後はバレる。特に周囲に疑われっちゃったら必ずバレる。

武力行使を自ら封印した日本としては、こんな北朝鮮のルール違犯をひとつひとつ咎めて国際社会の中で北朝鮮を孤立させ、秤量攻めにするしかない。

      *     *      *

朝鮮総連の民主党への違法献金のスクープに続き、読売新聞 GJ です。

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2007年2月 6日 (火)

価値観の戦い

価値観の戦い

中国新聞:子ども2人が「健全」 柳沢厚労相また問題発言
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200702060370.html

▽厚労相の発言要旨

柳沢伯夫厚生労働相の六日の記者会見での発言要旨は次の通り。

記者 少子化対策は女性だけに求めるものか。

厚労相 若い人たちの雇用が安定すれば婚姻率が高まるという状況だから、安定した雇用の場を与えていかなくてはいけない。女性、あるいは一緒の所帯に住む世帯の家計が、子どもを持つことで厳しい条件になるから、それを軽減する経済的支援も必要だ。家庭を営み子どもを育てることに人生の喜びがあるという自己実現という範囲でとらえることが必要だ。

ご当人の若い人たちというのは、結婚をしたい、子どもを二人以上持ちたいという極めて健全な状況にいる。だから本当にそういう日本の若者の健全な、何というか、希望というものにわれわれがフィットした政策を出していくということが非常に大事だというふうに思っている。

この発言のどこが問題なのか全く判りません。引用が前後しますが、野党による批判を引用します。

これに対し、野党各党は「子どもが二人以上いない人は健全じゃないのか」(福島瑞穂社民党党首)などと一斉に反発し、辞任を要求。与党内では擁護する声の一方、女性を「産む機械」に例えたことに続く問題発言に辞任論が再燃した。

ふ〜

あのさ「結婚をしたい」「子どもを二人以上持ちたい」のが健全だと言っただけでしょ。で、そんな若い人達を応援する政策を行いたいって言っただけだよね。

「結婚したくない人は不健全だ」とか「子供のいないカップルは不健全だ」って言った訳じゃない。

「結婚したいのも健全」だし「結婚したくないのも健全」だと言うふうにおおらかに捉えられないかね。そして、少子化をくい止めようとする担当責任者なら、子供を持ちたい人達を応援する発言をしてしまう。それの何が悪いの。

      *      *      *

(野球やサッカー等のスポーツで)贔屓のチームを応援する時、試合相手を貶めている訳じゃない。

少子化を杭い止めようとするする時、子供を持ちたいカップルを応援する発言をしたからといって「子供を持ちたくないカップル」を貶めた訳じゃない。

こんな応援も許さないってことは、「政治的正しさ」や「寛容さ(あらゆる価値観を認める)」の強制ですね。これが民主党や社民党にとっての正しい社会なのでしょうか。

息苦しいったらありゃしない。

      *      *      *

柳沢さんはもう好きに喋って良いよ。前回の時は「迂闊かも」って思ったけど、こんな発言も許されないとなると、好きなことが言えない世の中になりそうで、柳沢さんを応援してしまいます。

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さすが独裁?

さすが独裁?

人民網:中小規模の飲食店、食器類の消毒徹底へ 北京
http://j.people.com.cn/2007/02/05/jp20070205_67555.html

北京市の衛生監督機関はこのほど「中小規模の飲食店の食器類を集中消毒する措置」を制定し、同市の中小規模の飲食店で使用される食器類はまとめて業者に送られ、集中消毒されるという。北京市衛生局・衛生監督所の郭子侠副所長が4日に述べた。「北京青年報」が伝えた。

一度使った食器を業者に出して、洗浄消毒してもらうんですよね。かなり無理なシステムじゃないでしょうか。

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中小規模の飲食店が真面目に運用するとは信じられないんですが。

一度洗浄消毒したら何度も使いまわすとか、全部の食器は出さないとか、業者が消毒しかしない(洗浄しない)とか。

仮に、全ての飲食店や業者が真面目に運用したとしても、飲食店から消毒業者へ送り返却するコストがかかります。とても上手くいくとは思えません。

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この「中小規模の飲食店の食器類を集中消毒する措置」は、共産主義的と言うか「大躍進」的な制度ですねぇ。

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2007年2月 5日 (月)

がんばれ公安・警察・国税庁

がんばれ公安・警察・国税庁

東京新聞:【関連】北絡みの『カネ』注視
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20070205/eve_____sya_____005.shtml

札幌の有名ジンギスカン店を経営する在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)北海道本部元幹部らの脱税事件で五日、大掛かりな家宅捜索に乗り出した札幌地検や北海道警。警察当局は今年、北朝鮮と関係する「カネ」をめぐる事件を積極的に摘発する方針で、今後の捜査が注目される。 

積極摘発の方針は、警察庁の漆間巌長官が一月十八日の記者会見でも明らかにした。

拉致問題への取り組みについて「拉致被害者の帰国に向け、北朝鮮に日朝間の話し合いをさせるのが警察の仕事」とし「そのためには北朝鮮の資金源について『ここまでやられるのか』と相手が思うように事件化して、実態を明らかにするのが有効」と指摘した。

日本国民を誘拐した国の出先機関に対してですから、あらゆる法令を駆使して戦ってください。

コツコツと脱税等を摘発することによって、北朝鮮へ流れる金を少なくしていってください。

公安や警察や国税庁のみなさん、がんばって下さい。

応援しています。

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2007年2月 4日 (日)

審議拒否

審議拒否

東京新聞:野党、参院も審議拒否へ
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20070204/mng_____sei_____008.shtml

民主党の菅直人代表代行、社民党の又市征治幹事長、国民新党の亀井久興幹事長は三日、国会内で会談し、「(女性は子どもを)産む機械、装置」と発言した柳沢伯夫厚生労働相が辞任しない限り、参院でも二〇〇六年度補正予算案の審議に応じない方針で一致した。

民主党をはじめとする野党は、審議拒否を続けるようです。
それに対し、自民党は「放置プレイ」のようです。

東京新聞: 審議再開へ談合しない 中川幹事長
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007020401000180.html

自民党の中川秀直幹事長は4日、静岡県浜松市で講演し、野党の国会審議拒否に関して「与党が野党にお土産を出して審議再開のための談合をすると思ったら大間違いだ」と述べ、野党は無条件で審議に復帰すべきだとの考えを示した。

私は、柳沢厚労相の発言は「政治家として迂闊だ」とは思いますが、「審議拒否すべき問題」だとは思いません。

野党は国会の場で堂々と「つるし上げ」ればよいのです。

そして、審議の中で「政策」を問題にしていただきたい。野党のおっしゃるように「話しも出来ないほど酷い人格」の持ち主であれば「酷い政策」をだすことでしょう。

その「酷い政策」を存分に攻撃なさればよろしい。

私達庶民の生活には「柳沢厚労相の人格」は無関係ですが「柳沢厚労相が提案・実施する政策」は多いに関係しますから。

どうか「人格」ではなく「その人格が生み出した政策」を、批判し改良し改善してください。

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自民党は、野党が欠席しているなら、サクサクと法案や予算案を可決しちゃってください。

野党を審議に復帰させるために「お土産」なんかを出す必要はありません。サボっている者に報酬をだす必要はありませんからね。

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2007年2月 3日 (土)

差別でなく戦争です

差別でなく戦争です

毎日新聞:コンパス:仮の話を一つ… /滋賀
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shiga/news/20070203ddlk25070384000c.html

仮の話を一つ。あなたがある私立学校の保護者だとする。その学校を運営する法人の関連団体の役員が、学校の駐車場に車庫登録しながら実際は車を置いていない「車庫飛ばし」をした。するとある日警察がこの捜査のためにやって来て学校を家宅捜索し、生徒や保護者の名簿を押収していった。どう思います? 「警察はやり過ぎだ」と思うのでは……。

滋賀朝鮮初級学校で先日起こった出来事はほぼこの通り。虚偽の車両移転登録をしたなどとして朝鮮総連の支部委員長らを逮捕した事件に伴い、大阪府警が行った捜索の様子だ。私は今回のことは教育機関に対する過剰な捜査だと思う。「朝鮮学校なら仕方ない」と思うなら、差別だ。北朝鮮情勢を背景にした「時流」に押され、目を曇らせてはならない。

私は「やりすぎだ」とも「差別だ」とも思いません。

何故なら、日本と北朝鮮は「武器を交えない戦争」を行っていると思うからです。

北朝鮮は日本の国民を誘拐し未だに解放していません。国民の保護は国家の最も重要な責務です。もし日本が憲法9条によって縛られていなければ、実際に砲火を交えていたでしょう(私は憲法9条の有無にかかわらず、日本は実力行使(武力)を行ってでも拉致被害者を取り戻すべきである、と思います。実施するか否かの判断は、成功確率によって判断すべき)。

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「戦争」であるならば「法の許す限りの事を行って勝利を得るべき」です(日本にとっての勝利とは「拉致被害者の奪還」です)。

朝鮮初級学校は朝鮮総連の関連団体です。朝鮮総連は北朝鮮の出先機関。ならば朝鮮初級学校も北朝鮮の出先機関として、「武器を交えない戦争」の対象になるのです。

朝鮮初級学校への強制捜査は「差別」ではなく「合法的な戦争行為の一部」ではないでしょうか。

      *      *      *

蛇足だけど、あえて書く。

「戦争は国家が行うもの」で「正当な指揮命令の下で行動しなければならない」し「法律で許されたことだけを行う事が出来る」のです。

一般人が勝手に(独自の判断で)で出来ることではありません。

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審議拒否は選挙に有利か

審議拒否は選挙に有利か

読売新聞:補正予算案が衆院通過、野党は欠席
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070202it12.htm

補正予算案が野党欠席の中、衆議院で可決されました。

河野衆院議長は本会議開会前、与党の幹事長・国会対策委員長を呼び、「手続きに瑕疵(かし)はないが、こういう状況は好ましくない。来週から円満にいくよう努力してほしい」と要請した。

え〜っと。欠席にしているのは野党だよ。野党に言わなきゃ意味ないじゃん。それとも、「野党の『辞任要求』は正しい」と言外に示したわけ?。河野さんらしいんだけどね。

一方、欠席をした民主党は、イケイケドンドンでもないようです。

「民主 世論反発に不安」
読売新聞 2007年2月3日 13版 4面

柳沢厚生労働相が女性を「子供を産む機械」に例えた問題で、野党は2日も審議拒否を続けた。しかし、民主党内では小沢代表主導の審議拒否について「世論の反発を招く」と不安が出ている。一方、与党は、剛腕と言われる小沢氏への警戒感を強め、結束を固めつつあり、与野党攻防は複雑な転回となっている。
(略)
与野党が対決する4日の愛知県知事選が注目される中、自民党独自の世論調査では「柳沢発言は選挙情勢に必ずしもマイナスではない」との結果が出たことも、党内の批判が和らいだ一因と見られる。

「柳沢発言は選挙情勢に必ずしもマイナスではない」ですか。

「柳沢発言だけ」ならともかく、その後の民主党の攻め方が「いつもの審議拒否(対話拒否&ストライキ)」では、支持を得られなくても不思議ではありません。

      *      *     *

柳沢発言よりも「民主党愛知県第3区総支部が、朝鮮総連の関係者から『違法献金』を受けていた」ことの方がよっぽど重大だと思うのですがね。

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2007年2月 2日 (金)

民主党は朝鮮総連との関係を明らかにせよ

民主党は朝鮮総連との関係を明らかにせよ

読売新聞:民主・愛知3区総支部へ総連系企業から献金320万円
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070201i504.htm?from=main5

近藤昭一衆院議員(愛知3区)が代表を務める民主党愛知県第3区総支部が2002年、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の団体関係者が経営する名古屋市内のパチンコ関連企業など5社から計320万円の献金を受けていたことが、同総支部の政治資金収支報告書などでわかった。
(略)
近藤議員は当選4回で、昨年2月から民主党愛知県連代表。読売新聞の取材に1日、「私自身の信念もあり、帰化しているかどうかを本人に確認することはしなかった。(会社の)株式保有の比率についても、詳細をすべて調べるのは難しく、把握していなかった」と説明した。

え〜っと。

「民主党は朝鮮総連から資金提供を受けることに疑問を感じていない。むしろ、正しい事だと信念をもって(違法であることはも承知の上で)資金提供を受けている」と理解してよいのでしょうか。

だって、近道議員が「私自身の信念もあり、帰化しているかどうかを本人に確認することはしなかった」って言っているわですよね。

「(違法な資金を提供する筈がないと)本人を信頼して、確認しなかった」のなら理解もできるのですけど。

    *    *    *

連続して二つの県(角田氏の群馬県、近道氏の愛知県)で、民主党の組織が、朝鮮総連関係団体から資金提供を受けていたことが明らかになりました。民主党全体が、朝鮮総連から資金提供を受けているのではないかと、疑問を感じずにはいられません。

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2007年2月 1日 (木)

全文引用すべき時

全文引用すべき時

柳沢厚労相の発言要旨
産経新聞 平成19年2月1日

人口統計学では女性は15歳から50歳が出産をしてくださる年齢。15歳から50歳の女性の数を勘定すると、もう大体分かる。ほかからはうまれようがない。急に男が産めるわけではないですから。

あとは産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まってしまったということになると、機械と言っては申訳ないんだけど、機械と言ってごめんなさいね。あとは産む役目の人がー人頭でがんばってもらうしかない。(1月27日 松江市の講演で)

柳沢厚労相の「産む機械発言」で、民主党が国会審議を拒否するなどの騒ぎになっています。

自分としては「不適切かもしれないけど、辞任するほどの事かな?」とも思いますが(自分は女性ではないので)断言はしません。

      *      *      *

コマーシャルのキャッチコピーを単純に信じて、買い物するなんてことは、普通しないよね。「キャッチコピーで興味を持つことはあるけど、説明書や品質表示を読んだ上で購入するかどうか決める」よね。「キャッチコピーは嘘じゃないかもしれないけど、『キャッチコピーの与えるイメージ』は真実ではない」よね。

      *      *      *

柳沢厚労相が不適切な発言をした。マスコミ、特にテレビでは「産む機械」という言葉が「キャッチコピー」のように飛び交っています。しかし、「発言の前後関係」や「どんな文脈で使われたか」は、ほとんど報道されていません。

言葉は「どんな文脈で語られたか」によって意味が変わってしまにもかかわらず、です。

      *      *      *

私は「全文引用はしない」ように気を付けています(時にはしちゃいますが)。必要最小限の引用を心掛けています。

しかし、今回のような「閣僚の適性が問題視されるような報道」の場合は、全文引用し、発言者の真意が国民に伝わるようにすべきではないでしょうか。

      *      *      *

テレビや新聞は、伝えられる情報量が小さいため講演の全てを放送したり掲載できないということはあるでしょう。しかし、現在はインターネットと言うものがあります。

テレビ局も新聞社もWebサイトをもっています。Webサイトであれば、テキスト化してしまえば、講演の全部を掲載することは十分可能です。

なぜ、発言の全文を掲載しないのでしょうか。いえ、全文どころか要旨ですら掲載しているところは僅かです(google ニュースで「柳沢 発言 要旨」などで検索してみてください)。

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発言の全文はおろか要旨ですら十分に報道せず「キャッチコピー」だけで判断させようとするマスコミの姿勢に反発を憶えます。

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憲法を無視して「生活維新」はない

憲法を無視して「生活維新」はない

日経産業新聞:民主・小沢氏「格差是正の実現を」衆院代表質問
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20070129AS3S2900A29012007.html

そのうえで「いま政治がなすべきことは『憲法改正』なのか『生活維新』なのか、この国会で徹底的に議論したうえで参院選で国民の審判を仰ぐべきだ」と訴えた。

衆院本会議での小沢民主党代表の発言です。

小沢民主党は「憲法より生活が大事」と言いたいようですが、私には「国会議員としての立場をわきまえない発言」であるように感じます。あるいは「国会議員としては憲法問題を持ち出されたら、意見を鮮明にしなくちゃならないだろ」って思うんです。

      *      *      *

小沢さんが、あるいは、民主党の国会議員のみなさんが、日本国の運営に大きな影響力をもっているのは、日本国憲法に「国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である」と定義してあるからですよね。

その憲法を改正しようという提案がされているのです。

「内閣不信任案が提出されたら、最優先で審議・議決する」のは「内閣の信任が問われている時に、予算も法案の審議もない。何故なら『政府の責任者』つまり、議決した法律や予算の執行者が代るかもしれないから」でしょう。

「憲法が改正されるかもしれない」ということは「国会議員の権限や権威に変化があるかもしれない。いま審議していることが、まったくの無意味になるかもしれない」ってことですよ。内閣が入れ替わることよりも重大な事だと思うんですが。

だから「憲法改正」が提案されたら、意見を述べなくてはならないのではないでしょうか。

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小沢さんの「憲法改正」より「生活維新」というのは「護憲」と言うことなんですよね。

だって議論しなくちゃ、憲法は改正できないですよね。「生活維新」の議論と平行して議論するとも言っていない。「『憲法改正』なのか『生活維新』なのか」と「どちらかを選べ」と言っている訳です。民主党としては、「憲法議論より目先の生活」と言っているのですよね。

これでは民主党は「護憲政党」と言わざるを得ません。

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