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2007年6月19日 (火)

さくっと強行採決しちゃいましょう

さくっと強行採決しちゃいましょう

民主党:日本に必要な女性と生活者の視点をもつ政治家を香川から 幹事長
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=10191

そのうえで、今国会における安倍政権の横暴な運営に言及し、「職権で開かれた委員会が40回、委員会での強行採決が29回、本会議での強行採決が6回、計75回の強引な国会運営を行っている」と指摘。安倍政権が自らの手柄作りのため、重要法案を強行に通すその政治手法を批判した。

鳩山幹事長の講演についての記事です。

とかく民主党は強行採決を批判しますが、私は自民党が強行採決することを批判しません。

国民投票法の時の民主党の対応を見ているからです。あのとき自民党は譲歩に譲歩を重ね、殆ど全ての民主党の要求を飲もうとしました。しかし、民主党は「言葉一つにいたるまで我が党の案でなければ賛成できない」という態度でした。

強硬なのは自民党ではなく民主党であるように見えたのです。話し合うつもりが民主党には無いように見えたのです。

参議院選挙が近づき民主党が重要法案に賛成することは、まず無いでしょう。自民党がどんなに譲歩を重ねても「全て民主党の言う通り」でなければ、民主党は賛成しないどころか、採決にも反対するでしょう。

結果「強行採決」になってしまいます。

どんなに自民党が強行採決を避けようと努力しても、民主党は「強行採決」か「廃案」かのどちらかを自民党に迫るでしょう。

なら「強行採決」を選択するしかありません。

      *      *      *

「強行採決」が行われる責任は(自民党よりも)民主党にあるのです。さくっと強行採決しちゃいましょう。

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コメント

 確かに妥協点を探る意志すら見せない野党が強行採決と批判するのはおかしいと思います。
 ただ、そのことをふまえて「強行採決なんて何言っているんだ」と考えている人はとても少ないでしょうね。
 当のマスコミが強行採決という言葉で表現しているわけで、大半の人は自民党が強引なやり方をしていると思うでしょうし、またマスコミも意図的に思わせている訳です。
 マスコミの政権批判のためならどんな印象操作でもかまわないという姿勢には反吐が出ます。

投稿: 万打無 | 2007年6月30日 (土) 23時44分

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