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2007年6月19日 (火)

負ける覚悟を決めた?

負ける覚悟を決めた?

中日新聞:教育法案、参院委員会で質疑 与党は今夕採決の構え
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007061901000251.html

与党側は、同日の審議を締めくくり質疑と位置付けて夕方には教育3法案を採決する構えだが、野党側が「審議が不十分だ」などと反発しており、調整は難航。与党側が採決に踏み切った場合は賛成多数で可決され、20日にも参院本会議で成立する見通しだ。

首相は同法案成立を参院選に向けた「実績」としたい考えだが、年金記録不備問題による政府の「失点」回復につながるかどうかは不透明だ。

会期は延長されるようですし、重要法案を成立させてから、選挙を行うようです。

一部の記事ではこれを、自民党の「時間稼ぎ」とか安倍政権の「(選挙へ向けての)実績作り」と解釈しているようですが、私には「(選挙で負けて退陣させられても良いように)どうしても成立させたい法律を成立させる」ように見えるのです。

この異例の延長に「安倍さん、選挙で負けを覚悟したのかしら」と思わせられたのです。

      *      *      *

安倍政権は「防衛庁の省昇格」「教育基本法の改正」「国民投票法の成立」と、今までの日本であったなら「とても考えられないようなこと」を次々と行ってきました。

会期を延長することで「社会保険庁の改革」「教育改革関連3法案」は実現できそうです。さらに「集団的自衛権の見直し」まで出来たなら「10ヶ月で10年分の仕事をした内閣」と言われるようになるかもしれません。

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コメント

ちょうど私も同じことを感じました。
5月頃までは比較的粘り強くごねる野党とも調整を続けていたと思いますが、年金と松岡元農相の自殺のあたりから、「万一退陣の憂き目にあってもなすべき道筋はつけられるように」という方針で、あえて強行採決をしているように思えてなりませんでした。

私個人的には、安倍首相にはある程度の期間、安定して国政を執ってほしいと思っているので、複雑な心境です。

投稿: ソラゴト | 2007年6月20日 (水) 02時06分

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