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2007年7月31日 (火)

テロ対策特別措置法は延長すべきだ

テロ対策特別措置法は延長すべきだ

産経新聞:米兵の士気向上、経済支援チーム機能 民主党系専門家、増派を評価
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000067-san-int

米民主党系のブルッキングズ研究所の専門家が30日付の米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿し、イラクでの米軍増派戦略が「著しい変化をもたらしている」との見解を表明した。特に米兵の士気が向上し、経済支援にあたる「地域復興チーム」も機能しているとして、来年までの戦略継続を主張した。

増派戦略に関しては、9月のイラク駐留多国籍軍のペトレイアス司令官の報告を前に、共和党も含め効果が上がっていないとして、早期撤退を求める声も強まっている。そうしたなか、これまでブッシュ政権のイラク政策を強く批判してきた専門家の意見だけに注目を集めそうだ。

アメリカは「最後の賭け」をしています。イラクでもアフガンでもアメリカは押されています。最終的には「ベトナム戦争と同じくアメリカの負け」に終るのではないかと予想していますが、「アメリカが最後の賭け」をしている時に、日本は引くべきではありません。

もしここで、日本が引いたら「敗戦の責任を擦り付けられる」かもしれません。少なくとも「彼奴はオレが苦しいときに逃げやがった」という記憶が残るでしょう。

もちろん、イラク戦争が上手く行っていないのはアメリカの責任です。「避けられる戦争」だったイラク戦争を始めたのはアメリカですし、フセイン政権を倒した後の統治に失敗したのもアメリカです。

だけど、友人が「最後の賭け」に出ようとしている時に「見捨てる」ことは正しくありませんし、下世話に言うと「ここで逃げると後がが怖い」のです。

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私は日本の安全保障の為に「テロ対策特別措置法は延長すべき」と思います。

アメリカの始めた「イラク戦争」は「避けることの出来た戦争」でした。しかし、現在の世界情勢の中で「日本が『テロとの戦争』から抜けること」は、日本の為にならないのではないかと思うのです。

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民主党右派に期待する(頼りないけど)

民主党右派に期待する(頼りないけど)

私は基本的に自民支持で安倍政権支持です。そして、今回の選挙では「日本のサヨク化阻止」の気持をこめて新風に投票しました。

はい、負けです。自民党37議席、民主60議席。しかも新風は17万票にすぎませんでした。これを「惨敗」と言わなければなんと言うのでしょう(せめて倍あれば議席の獲得にいたらずとも納得できるものがあったのでしょうが)。

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今回の選挙ほど危機感や期待感を持って投票したことはありませんでした。ですから気持の整理がいまひとつできません。

しかし、日本が現状で固定された訳ではありません。参議院の選挙は3年後にまたあります。それ以外の選挙だってあります。

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こうなった以上、次の選挙までは「民主党の保守派に期待」します、頼りないけど。

民主党左派には「離党も視野に改憲反対」する人がいます(5月21日にUPした記事:民主党左派は気合が違う)。

民主党右派のみなさん、どうしても納得のいかない党議拘束がかかったらどうしますか。離党してでも信念を貫きますか。

すぐにも集団的自衛権の行使・テロ対策特別措置法延長など、日本の安全保障についての判断が求められます。これらの問題で民主党が左派に引っ張られてしまったらどうしますか。そのまま、左に行ちゃいますか。

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左派には「民主党を飛びだしてでも」自分の信念をつらぬく人がいます。右派にも覚悟を決めた議員がいらっしゃることを期待します。

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2007年7月30日 (月)

負けた。

負けた。

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2007年7月29日 (日)

投票して来ました

投票して来ました

投票して来ました。比例区は新風、選挙区も新風の候補にしました。

死票になるのが嫌なので、選挙区は自民党の候補にしようかとも考えたのですが、例え死票になったとしても意志表示になるのではないかと考えて選挙区も新風にしました。

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私は、日本がサヨク化することを望みません。

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自民党に欠陥が多いことは認めます(この間も19万6085円の経費を2重計上していたとが批判されていました)。けれども、日本がサヨク化することに比べれば大きな問題ではありません。

民主党は「政策に幅がある」政党ですが、左派の力が強く、自民党より「左側」です。

自民党への批判票として民主党に投票することは、「日本はサヨク化するべきだ」というメッセージになるのです。

日本がサヨク化することを望まないなら、民主党に投票してはならないのです。

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私は、新風ほどの過激さは求めていませんし、安倍さんの実績を評価しています。だから、安倍自民党に投票するのが自然なのでしょうね。

でも、安倍自民党が敗北しそうな今、「サヨク化するべきではない」というメッセージをこめて新風に投票したのです。

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国家観に基準に投票してきます

国家観に基準に投票してきます

朝日新聞 社説:若者たちへ—その1票に未来がかかる
http://www.asahi.com/paper/editorial20070729.html

投票の意味を見いだせないという若者には、二つの視点から考えてほしい。

一つは、世の中に広がる格差社会の波を、若い世代こそが大きくかぶっているということだ。

規制緩和が進んだこの10年で、働く現場はすっかり変わった。かつては専門的な分野に限られていた派遣の仕事が、一気に広がった。正社員が減った代わりにパートや派遣の人たちが増えた。

(略)

二つ目は年金問題だ。

「年金が争点では、選挙への興味がわかない」「そもそも金がなくて、保険料も払っていない」。そんな声が若い世代から聞こえてくる。

だが、蓄えを持ちにくい世代だからこそ、年金はいずれ切実な問題となる。

「格差」よりも「年金」よりも「国家観」を重視して投票するべきだ。「国民生活の基盤」は「国家」にある。日本が中国のような国家体制だったら、日本の国民生活はどのようなものだっただろうか。アメリカのような価値観(自由とキリスト教)だったら。

「目先のアメ」だけを考えて投票するべきではない。

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朝日新聞は「格差と年金」を考慮して投票すべきだと若者達に呼びかけている。ということは「憲法」「外交」[安全保障(集団的自衛権)」については、考えなくて良いということだろうか。

      *      *      *

「憲法」「外交」[安全保障(特に集団的自衛権)」は選挙の争点としては浮上しなかった。社民党や共産党は訴えていたようだが、民主党は争点として訴えることをしなかった。マスコミも殆ど報道しなかった。

と言うことは「憲法」「外交」[安全保障(集団的自衛権)」については安倍政権の方針が承認されたということなのだろうか。

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2007年7月28日 (土)

「国民の生活が第一」と「二重計上問題」

「国民の生活が第一」と「二重計上問題」

産経新聞:茨城選管、郵送費の領収書コピー公開 赤城氏の二重計上問題
http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070728/skk070728000.htm

赤城徳彦農相が代表を務める自民党茨城県第1選挙区支部と、政治団体「赤城徳彦後援会」が郵便発送費を二重計上していた問題で、茨城県選挙管理委員会は27日、共同通信の情報公開請求に対し、問題の郵送費を含む両団体の平成15年分の領収書コピーを公開した。
(略)
該当する領収書は2枚で、いずれも15年9月11日発行。水戸中央郵便局分は13万435円、水戸駅前郵便局分は6万5650円で、党支部の収支報告書と一致した。

民主党のスローガンは「国民の生活が第一」です。

では、最近、赤城農相の「政治活動費の二重計上」が問題になっていますが、これは「国民の生活」に影響が出でることでしょうか?

      *      *      *

計上ミスは美しくはありません、許されないことです。しかし「19万6085円」なのですよ。「国民の生活」に影響が出る金額ではありません。

民主党のスローガン「国民の生活が第一」に照らすなら、この「二重計上」は無視するべきです。

      *      *      *

「国民の生活が第一」ならば、争われるべきは「政策」であり「生活の基盤となる国家の形」ではないでしょうか。民主党には「国家の根幹となる大方針(憲法・外交・防衛)」を前面に出して語ってもらいたいものです。


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主権者とは「最後の責任者」

主権者とは「最後の責任者」

衆議院:日本国憲法 前文
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/nihonkokukenpou.htm

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する

私はこの前文が嫌いだ。甘いことだけ言って「責任や支払いについては書いていない契約書」のようだ。

「主権が国民に存する」ここはOK。だけど「権利」があれば「責任」が生じる。「国家の最高の権利者としての主権者」は「国家の最終的な責任者」でもあるのだ。なぜ「主権者たる国民には『国家の最終的な権利者』としての責任」があることを書かなかったのだろうか。

       *      *      *

世の中「権利」だけあって「責任」が存在しないものはない。そして「主権」の行使に伴う「責任」は「共同責任」なのだ。

       *      *      *

いわゆる「庶民」にとって「主権」なんてものは「欝陶しいだけ」の存在だ。「賢明で優しい独裁者」が存在するのなら、主権なんてとっと渡してしまいたい。そして自分の目先の生活のことだけ第一に考えて暮らしていきたいのが「ふつ〜の庶民」だ。将来、国家に困ったことが起きたら「そんなこと知らんぷり」、自分が困ったら「お国に助けてもらいましょ」。

国の未来のことまで考えて「責任を意識して決断する」なんて欝陶しいばかりなのが「ふつ〜の庶民」だ。

でも「主権者たる国民」はそれじゃダメだ。

       *      *      *

私は「数千万分の一」ではあるけど「主権を背負わされてしまった」国民の1人だ。

私の決断は「数千万分の一」ではあるけれども国政に影響する。今までの投票行動も「数千万分の一」ではあるけれども国政に影響した。だから、私には拉致事件の責任が「数千万分の一」ではあるけれどもある。年金の問題も「数千万分の一」だけ背負っている。

       *      *      *

私達のどの党に投票するかという決断は「主権者」としての「権利の行使」だ。その「結果責任」は当然のこととして「私違が背負う」ことになる。しかも「責任」からは棄権したところで逃れることは出来ない(「白紙委任した責任」からは逃れられない)。

私は「責任を負わされてしまった国民の1人」として投票してこようと思う。

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2007年7月27日 (金)

政界再編に右派の声を

政界再編に右派の声を

日本の論点:参院の過半数割れ
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/keyword/070726a.html

いっぽう、小沢氏の周辺では「安倍さんが首相の座に固執すれば、自民党内では分裂含みの抗争が起きるだろうし、たとえ辞任してだれがポスト安倍に座っても、国会運営が行き詰まり、早期に解散、総選挙を行わざるを得なくなるだろう」と予測している。

防衛庁の防衛省昇格・教育基本法の改正・国民投票法の成立など、完璧だとは言いません(靖國神社参拝に対する「あいまい戦術」や国民投票法の妥協など)が、安倍さんは実績を着実に積み上げてきました。

私は、安倍さんの実績を評価します(安倍さんに足りないのは「小泉的パフォーマンスと(仲間であっても使い捨てる)冷酷さ」です)。

本来なら私は自民党に投票すべきなのでしょうね。

      *      *     *

民主党には「自民党内では分裂含みの抗争が起きるだろう」という予想があるようです。自民党が「分裂含み」で、あるいは「分裂」する時、民主党が分裂した部分を素直に吸収できるでしょうか。

民主党は「自民党以上に(悪い意味で)政策の幅」がある政党です。数の上では(あるいは数合わせでは)吸収できるとしても、主義主張がぶつかり合うことは想像に難く有りません。

その時、新風のような「右側の政党」が「躍進していること(1議席でも大躍進です)」は「民主党内の保守派」に「メッセージを送る」ことにならないでしょうか。

こう言っては失礼ですが、新風の選挙演説やビラ配りをみたことがありません。新風の選挙運動は民主党や自民党に比べると圧到的に弱体なのです。民主党や自民党内の保守派に「私達ならもっと選挙運動を行うことができるし、票を集めることができる」と思わせることが出来ないでしょうか。

「保守的(右派的)主張は票になる」と思わせられないでしょうか。

サルコジを産んだルペン・ショックにならないでしょうか。

      *      *     *

私は新風ほどの過激さは望んでいないのです。しかし、安倍自民党が敗北しそうないま、カウンターウエイトとしての新風に期待してしまうのです。

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2007年7月26日 (木)

精神発達は「外形的に」決めるべき

精神発達は「外形的に」決めるべき

時事通信:元少年の供述変遷、解明へ=光市母子殺害、差し戻し審−広島高裁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007072600649

この日の証人尋問で、野田正彰・関西学院大教授(精神病理学)は「父親の虐待や実母の自殺で被告の精神発達は未成熟」と指摘。18歳と同等の刑事責任を問うことは困難だと証言した。

精神発達・人格の成長には個人差があります。しかし、20歳になったら成人としての権利と責任が与えられます。18歳以上であれば「死刑」を含んだ刑事責任を問えることになっています。

実際には「精神的発達が18歳にもならない、実年齢30歳の大人」もいるでしょうし、「大人に負けない判断力と人格を備えた15歳の子供」もいるでしょう。

ならば「この男は18歳だけど、精神的発達は18歳に満たないから、刑事責任を問わない」ということは正しいでしょうか。

私は正しいとは思いません。「権利と責任は対応すべき」だからです。

もし「精神的発達が(平均よりも)遅れている」ことを理由に、「責任を免除」するとしたら、同じ理由で「権利」も制限しなければおかしなことになります。つまり「精神的発達が遅れていること」を理由にして「選挙権を始めとする成人の権利を制限」しなければバランスが取れません。

私には、心理学者や精神科医の判定によって「権利を制限すること」は受け入れ難いのです。

大人としての自由を護る為には「責任は外形的(年令によって、あるいは行ったこと(=能力の指標になる)に決める」必要があるのではないでしょうか。

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2007年7月25日 (水)

民主党は「強権政治」を止められるか

民主党は「強権政治」を止められるか

中日新聞:民主・小沢代表 『現政府に終止符を』 能登町 中山間地でアピール
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/saninsen07/ishikawa/CK2007072502035616.html

農家が多い地域とあってマニフェストに掲げる農業政策を中心に訴えながら、自民党政権を「強い者だけ生き残ればいいという考え方」と痛烈に批判し「強権政治を終わらせる最大、最後のチャンス」と強調した。

民主党は「強権政治」を止められるでしょうか。もし、民主党が政権を奪ったら、権政を失い少数派となった自民党の意見もしっかりと聞き、自民党が「十分に審議した」と納得するまで議決はしないと約束するのでしょうか。

気になるのが、民主党のビラにあった一言です。

民主党:農業をまもりたい人は民主党
http://www.dpj.or.jp/special/bira/seisaku_01.html
http://www.dpj.or.jp/special/bira/images/01/06031P-4P.pdf (PDF)

政権を持てば何でもできるんだよね

民主党のマスコット(代弁者?)のツバメの台詞です。

民主党は「政権」を「打出の小鎚」かなにかと思っているのでしょうか。「何でもできる」と言うのは「幼児的」な感じがします。「○○さえあれば幸せになれる。何でも出来る」とは「大人」は思わないものです。

      *      *      *

「子供」に権力を持たせたらどうなるでしょうか。ただの「わがまま坊や」になるでしょう。家庭内暴力を起こすかもしれません。

      *      *      *

民主党に政権を持たせたら「強権政治」は止まるでしょうか。「自民党が強硬採決する」ことはなくなるでしょう。しかし、代わりに「民主党のわがままが強行されるだけ」のような気がします。

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2007年7月23日 (月)

なんで今頃「戦争被害者救済」ですか?

なんで今頃「戦争被害者救済」ですか?

人民網:戦時中の強制労働被害者に国内初の民間支援
http://j.people.com.cn/2007/07/23/jp20070723_74127.html

中国赤十字基金会と中国民間対日賠償請求連合会は6月10日から、戦時中に旧日本軍の手で慰安婦に強制徴用され、または労役のため日本本土に強制連行され、あるいは日本で大空襲、大虐殺、細菌戦による被害を受け、現在もなお生活難にあえぐ生存者に適切な経済支援を行うための活動を開始した。

「適切な経済支援を行うための活動を開始した」そうですか。結構なことです。でも遅すぎやしませんか。

1945年、日本は敗戦し中国の抗日戦争は終りました。1949年、中華人民共和国は成立しました。1945年から数えて62年たっています、1949年から数えても58年です。

60年もの間、放っておいたのですか。

      *      *      *

「精神的被害」が長引くことは理解できる。子供の頃のトラウマを大人になっても引きずることはあるかもしれない。しかし「経済的被害」なら「政府が適切な支援」を行えば「回復に60年もかかったりしない」のだ。

日本は敗戦後10年も経ずに「もはや戦後ではない」と経済白書に書くことが出来た。

      *      *      *

中華人民共和国は、何故、今まで戦争被害者へ経済支援を行わなかったのでしょうか。それは怠慢として非難されないのでしょうか。中華人民共和国政府が人民の為のものであるならば、60年間も放っておかれた(今尚、戦争による被害が原因で「生活難にあえぐ」人がいる)のは何故でしょうか。

中華人民共和国政府は「60年間も(十分な)被害者救済を行っていないこと」を反省すべきです。

      *      *      *

中国も韓国も「60年以上も前の戦争の被害を回復できない」のだとしたら、それは「自分達が一人前の大人ではないことを示しているのだ」ということに気が付くべきです。

「日本の戦争犯罪」を非難・宣伝したいのは判るのですが、同時に、「自分達は60年間も何も行ってこなかった」ことも宣伝しているのです、それは平気なのでしょうか?

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2007年7月22日 (日)

ネット右翼には政治運動は無理?

ネット右翼には政治運動は無理?

「平和ボケの改憲論者に捧ぐ 超越的『新』護憲論」
内田 樹
SIGHT 2007 VOL.32

昨日に続いて内田さんの「平和ボケの改憲論者に捧ぐ 超越的『新』護憲論」から。

でも、ネット右翼って政党作れないですもの。政治運動って最終的には固有名詞で、自分の身体を張ってやるもんだから。個人情報は開示したくないし、身体も動かしたくない人間には政治運動なんてできませんよ。ごめんね(笑)。

----(笑)「ごんめんね」って。

内田 だって無理ですよ。ネット上に何百万人集まってもそれは政治運動にはならない。誰かに「何とかしろ」って文句言うだけで、自分ですることは匿名での悪口の書き込みだけでしょ。ネット上で過激なことを言ったりしている人たち、多い多いって心配されるけど、実際には100万人くらいじゃないですか。(P90)

自分は、政治の話を会社ではしません。家庭内でもあまりしません。それ以外の場所で政治運動もしていません。リアルの世界で政治運動をしていないことには、忸怩たるものがあります。

だから自分にとって痛い所なんです、「リアルの世界」で政治運動をしていないことは。

でもそういう「リアルでは政治運動をしていない」人が「ネットで政治的意見を述べる」のは「ネットが一般人に発言の機会をもたらした」ことを考えると当然なんだと思います。

一般人の大部分は政治運動なんてしてませんから。

「民主党支持者」や「共産党支持者」も「リアルの世界」で政治運動をしているひとが100万人もいるでしょうか。支持者の大部分は会社でも家庭でも政治の話はあまりせず、静かに暮らしていると思います。特に会社で政治の話なんかされたら、迷惑ですもの(もし私の部下が勤務時間中に政治の話(=仕事に関係の無い話)をしてたら止めるように注意しますよ。たとえ賛成出来る内容であっても)。

だから「ネット右翼」の大部分が「リアルの世界で政治運動をしていない」ことは「当然、予期できること」なのです。

      *      *     *

日本には「匿名を保障された政治運動」があります。選挙での「投票」です。「投票の秘密」は法によって保護されています。

      *      *     *

私に出来る「匿名での政治運動」は「ここで意見を述べること」と「投票すること」ぐらいです。

でも「投票すること」が最も大切な政治運動なんですよね。多数の人間が一つの政党(候補者)に投票すること。これが「最大の力を持った政治運動」なんですよね。

      *      *     *

内田さんの予測していない事は「新風のようなリアルの政党にネット右翼の支持が集まる可能性」です。新風で立候補した方々は「固有名詞で、自分の身体を張って」いらっしゃいます。私のようなヘタレに出来ることは「投票すること」ぐらいかも知れません。けれども、仮に100万票を集めて1議席でも当選したら「国民的な政治運動」への大きな一歩と成り得ます。

「ネット右翼」の大多数は「リアルの世界で『いわゆる政治運動』は出来ない(やらない)」でしょう。でも「投票」という「政治運動」は出来るのです。

      *      *      *

今度の選挙では意志表示を明確に行いましょう。

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海上自衛隊(実力部隊)を投入し「安全な調査」を行うべき

海上自衛隊(実力部隊)を投入し「安全な調査」を行うべき

東京新聞:普天間移設調査でトラブル 「バルブ閉めた」と反対派
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007072101000423.html

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設予定先の同県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸海域で21日、移設に向けた那覇防衛施設局の環境調査を委託されている業者の作業ダイバーと、移設反対派リーダーの平良夏芽牧師(44)が海中でもみ合いになるトラブルがあった。

平良牧師は「海中でボンベのバルブを閉められた。命にかかわる一線を越えた行動で、刑事告訴も検討したい」と話している。

平良牧師によると、同日正午すぎ、名護市の辺野古漁港沖約1キロの海底3、4メートルで、委託業者の作業ダイバー3人が、環境調査でジュゴンなどの行動を調べるパッシブ・ソナー(音波探知機)の土台を海底に固定しようとした。平良牧師が作業を阻止しようと土台にしがみつくと、ダイバーは平良牧師を羽交い締めにした。

この事件には「伏線」があります。

5月22日に記事(海上自衛隊を投入せよ)を書きましたが、市民団体側のダイバーが「防衛施設局の委託を受けた業者」のレギュレータを外すという事件が起きています。

もし、双方の主張が正しいとしたら「業者が反撃した」ということになりますね。

業者の主張が正しいにせよ、市民団体の主張が正しいにせよ、海中が危険な場所になってしまったようです。

     *       *       *

辺野古の調査は進める必要があります。自然は大切ですが、日本人の安全保障を疎かにしてほしくはありません。

安全に調査を行う為に、海上自衛隊や海上保安庁と言った実力部隊を使ってでも「実力行使をする者を排除」した上で作業を行うべきではないでしょうか。

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マスコミ神話

マスコミ神話

朝日新聞:天声人語(7月22日付)
http://www.asahi.com/paper/column20070722.html

根拠のない「安全神話」が、原発にもあると聞く。様々な神話の数だけ、その崩壊する悲劇があった。ジャンボ機もかつては、まことしやかな「墜(お)ちない神話」に彩られた。22年前に日本で崩れたのは、記憶になお鮮明だ。

私にも「マスコミの報道することは正しい」という「根拠のない神話」を信じていた時がありましたねぇ(遠い目)。

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2007年7月21日 (土)

平和のコスト

平和のコスト

「平和ボケの改憲論者に捧ぐ 超越的『新』護憲論」
内田 樹
SIGHT 2007 VOL.32

---はははは。要するに内田さんのは「ヘタレ国家万歳論」ですね(笑)。ヘタレだから相手にもされてなくて、逆にあぶない目にも遭わない。

内田 そうです。「ヘタレ国家」でいいんです。しかも、ヘタレになるためにものすごい先行投資をしているんですから。...(略)...その結果、62年間にわたる平和と経済的繁栄を享受してきた。...(略)...どこに不具合があるのか、聞かせてもらいたい。アメリカが不機嫌になるぐらい、どうだっていいじゃない。(P.83)

日本が「ヘタレ国家」であることを止め、「普通の国」に成ったとしたら、日本はどんなコストを払うことになるのだろうか。内田氏はテロの標的になると言う。それ以外にも自衛隊の海外活動が増えれば自衛隊員に犠牲がでるかもしれない。

では「ヘタレ国家」であることにはコストがかからないのだろうか。そんな事はない。「拉致事件」というコストを払っている。(内田氏は「拉致された人々の人生」が「ヘタレ国家であることのコスト」であるという見方に賛成するだろうか。このインタビューでは拉致事件については触れられていない)。

      *      *      *

考えてみて欲しい、「北朝鮮がアメリカの一般市民(女子学生や結婚直前のカップル)を拉致したとしたらどうなるだろうか」。

アメリカは日本のように大人しくしているだろうか。交渉と経済的圧力のみで解決しようとするだろうか。

そんなことは無い。アメリカは全軍事力を使ったとしても北朝鮮から奪還するだろう。たとえ韓国を巻き添えにするとしても。イラク戦争に支障がでても、軍事的な圧力を加えるだろう。

だから北朝鮮は「アメリカ人を拉致しなかった」のだ。

拉致された人々は「日本がヘタレ国家である為に払ったコスト」なのだ。

日本が「ヘタレ国家として繁栄を享受する為に犠牲になった」のだ。

      *      *      *

「ヘタレ国家、日本」は「罪の無い一般市民(女子学生や若いカップル)」が「拉致」された。

「普通の国、日本」は「自衛隊員の犠牲」や「テロの可能性」といったコストを支払うことになるだろう。

      *      *      *

どちらの方法でも「平和のコスト」を支払わなければならないのだ。

私は「普通の国」としてコストを支払うべきだと思う。「罪の無い一般市民の犠牲」の上に繁栄を貪ることに比べれば、まだましではないだろうか。

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そもそも「医療の再生」が必要なのか?

そもそも「医療の再生」が必要なのか?

しんぶん赤旗:医師不足 どの党が解決できる?
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-18/2007071805_01_0.html

地方でも都市でも深刻化する医師不足——参院選では、各党とも「医師不足対策」を強調しています。どの党が議席を伸ばせば、日本の医療を再生することができるでしょうか。

日本の医師数は、経済協力開発機構(OECD)の加盟国の平均と比べて約十二万人足りないなど、先進国で最低レベルです。

日本共産党は参院選政策で、医師不足の最大の原因は「『医者が増えると医療費が膨張する』といって医師の養成数を減らし続けてきた自民党政府の失政」と指摘。「医学部定員削減」の閣議決定(一九九七年)を撤回して医師数を抜本的に増やすことや、勤務医の労働条件の改善などを提起しています。

共産党は「OECDお墨付の批判をした」ってことでしょう。

でもね、詰めが甘い。

      *      *      *

医療費を節約することは悪くありません。しかし、その結果、日本人の健康に悪影響があってなりませんよね。健康状態と寿命は関係するし、寿命は数値で表わせます。

ということで日本の平均寿命についてググってみました。

見つけたのは 2001 年のデータですからちょっと古いです。ですか、ここ数年で大きく変わったという話も聞きませんから良いと言うことで。

子育ての医学情報:日本、健康寿命も世界1
http://www.oyako-net.com/medicine_info/news_129.html

その結果、日本人の「健康寿命」は平均73.6歳で、男女別では、男性71.4歳、女性75.8歳。この試算の公表を始めてから3年連続で総合・男性・女性とも世界1の座を維持しました。

厚生労働省が発表した「二○○一年簡易生命表」によれば日本人は平均寿命は、2001年に女性が84.93歳、男性が78.07歳で、男女ともに世界1の座にあり、
これに比例して健康寿命も長いのは当然ともいえますが、健康寿命の世界1は、平均寿命の世界1よりはるかに価値があるといえるでしょう。しかも日本以外に人口が6000万人以上の国はベスト10にはなく、1億2000万人以上の国民が、73.6歳の平均健康寿命を実現しているということはすばらしいことです。

個々の事例を見れば事故も不合理なことも起きているでしょう。しかし、平均すると、寿命も長いし健康でいられる時間も長いんです。

すばらしい事です。

「日本の医師数は、経済協力開発機構(OECD)の加盟国の平均と比べて約十二万人足りないなど、先進国で最低レベルです」...それでいて日本人は健康で長生き、つまりは、(諸外国に比べ)日本の医療が優秀で効率的だと言うことではないでしょうか。

「人手とお金を節約しました。でも世界最高の結果です」ってことですからね。これは褒められて良いことです。

      *      *      *

医療事故に産科医不足、僻地での医師不足のように日本の医療にも正すべきところは多いでしょう。しかしOECDの数字だけで鬼の首でも奪ったかのような騒ぎをしてはなりません。

日本は医療費も医師の数も少ない、これは事実でしょう。けれども「平均寿命も健康寿命も世界有数の長さ」であることも事実なのです。

      *      *      *

日本の医療は世界でもトップレベルの結果を出しています。そのことを踏まえた上で批判をするべきです。

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2007年7月20日 (金)

「部分」だけを報道するな、講演全記録を報道できるはずだ

「部分」だけを報道するな、講演全記録を報道できるはずだ

毎日新聞:麻生外相:「アルツハイマーでも分かる」 講演で発言
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070720k0000m010100000c.html

麻生太郎外相が19日、富山県高岡市での講演で国内外の農産物の価格差について触れ「7万8000円と1万6000円はどっちが高いか。アルツハイマーの人でも分かる」などと発言した。

「産む機械」発言の時から思っていることだけど、マスコミは「問題発言」を告発するなら、講演記録を全て報道するべきだ。

今回の麻生さんの発言にしても、どんな文脈で使われたのか判らないと判断のしようがない。マスコミも人間の営みである以上、どんなに努力しても「完全な公正中立」は無理だ。少なからず「偏向している」のだ。作り手の意志が入らない文章(や記事)は存在しないのだ。

部分だけを切り出して非難している記事を読むと「言葉狩り」なんじゃないか、自分に(マスコミに)都合のよい所だけを切り出しているのではないか、と疑ってしまう。

      *      *      *

配信する全ての記事に「講演の全記録」をつけろとは言わない。だが、まともなマスコミならWebサイトを持っている。動画で1時間とか2時間の講演を配信するならデータ量や回線の負荷が大変な事になるかもしれない。しかし、テキストに落してしまえば大した量では無いはずだ。

      *      *      *

私が記事をアップするとき全文引用することは少ない。注目して欲しいところ、あるいは、考える切っ掛けになった所だけを引用している。しかし、元記事へのリンクを張っておくので(元記事が無くならない限り)記事全文を読むことが出来る。

Webサイトのどこかに「○○大臣 ○○年○○月○○日、講演記録」としてリンクを張れば済む話ではないか。それともテープ起こしをするのがそんなに大変なのだろうか。

      *      *      *

マスコミ各社には「問題発言を非難するなら、講演の全記録も報道する」ことをお願いしたい。

でなければ「マスコミに乗せられている」のかもしれず、非難して良いものなのか判断に迷ってしまうのだ。

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2007年7月19日 (木)

とにかくヤリたい

とにかくヤリたい

民主党:年金を保障されたい人は民主党 安心できる民主党の年金システム
http://www.dpj.or.jp/special/bira/seisaku_06.html

一回やらせてみよう 民主党

今回の参議院議員選挙の広報戦争では民主党が自民党を圧到しているように見える。テレビCMも良くできている。昨年の衆議院総選挙に比べたら雲泥の差だ。

けれども私には民主党のCMやパンフレットに不満がある。それは民主党の国家観、言い換えると「日本とはどんな国であるか。あるいはどんな国であるべきか」についてのメッセージが伝わって来ないからだ。

       *      *      *

「広報が上手い」と感じるのは「サービスを受ける『ユーザとしての国民』への広報が上手い」と感じていると言うことだ。「民主党ならこんなにサービスが良くなりますよ」というメッセージを最大限発信している。即物的な利益をイメージさせている。

言葉は悪いが「ヤリたいだけの男が、女を口説くよう」だ。

「とにかくヤらせて、悪くしないから」....民主党からはこんなメッセージが伝わってくるのだ(民主党は女性に人気がないそうだ)。

    *      *      *

「ヤりたいだけの男」じゃなくて「夢を語る男」の方が魅力的だよね。民主党には「即物的なサービス向上」だけじゃなく「国家としての夢」を語ってもらいたい。人間、多少の苦労は「夢」があれば耐えられる。そして「即物的なサービス」だけでは生きていくことが出来ないのも人間なのだから。

    *      *      *

今度の選挙ではサヨクをビビらせましょうよ。

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2007年7月18日 (水)

自民党批判の投票を考えている方へ

自民党批判の投票を考えている方へ

オーマイニュース:【参院選特集】 鈴木信行氏 (維新政党新風・東京選挙区)
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070710/12994

今の日本の議会をみると、日本の悪口を言っておとしめることによって政治生命を続けている、そんな輩(やから)ばかり。自民党も中道左派だと私は思っていますし、民主党も共産党も語るに足らない。日本の議会の中に、一番右の政党が必要なんじゃないでしょうか。

「年金問題」や「閣僚の失言」で安倍さんの支持率は下がっています。もし貴方が「自民党にお灸をすえる」ことを考えていて「自民党への批判票として民主党や共産党・社民党へ投票しよう」としているのなら、ちょっとだけ考えて下さい。

自民党が「中道左派」かどうか私には判りません、しかし、民主党や社民党・共産党が「自民党より左」であることは判ります。

つまり、自民党への批判票として「民主党に投票」することは「日本はもっとサヨク化するべきだ」と言う意志表示になるってことです。

日本が「もっとサヨク化すること」を望みますか?

もし望まないのなら「自民党よりも右の政党」を捜しましょう。

     *       *       *

一度くらい、サヨクをビビらせましょうよ。

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2007年7月17日 (火)

手榴弾?歩兵銃?

手榴弾?歩兵銃?

産経新聞:薬草めぐり争い500人が衝突、6人死亡 中国・チベット族
http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070717/chn070717002.htm

両村の境界線があいまいで、貴重な収入源であるキノコの一種、冬虫夏草を採る際、これまでも争いとなっていた。13日には一方の村の住民が銃や手りゅう弾を使って攻撃。武装警察が出動して事態の収拾にあたったという。

稲城県は電話取材に対し「そのような事実はない」と否定した。

え〜と。

中国では暴動は珍しくもないし「500人」での衝突。中国での暴動のニュースは数千人〜万人でないとインパクトはありません。それに当局も否定している。

でも気になることが一つ「一方の村の住民が銃や手りゅう弾を使って攻撃」という部分です。

火炎瓶とか鉄パイプとか「お手製の武器」じゃなくて、銃や手榴弾という「武器」です。

うーん、暴動する側がレベルアップしたんでしょうか。それとも「相手が武装警察じゃない」から本格的な武器を使ったのでしょうか。

これが誤報でないななら、どちらにしても「暴動・衝突で本格的な武器が使われる」ことは唯事ではありません。

2007/07/17 23:58 追記

朝日新聞の記事だと「歩兵銃」が使われたとあります。

朝日新聞:冬虫夏草巡り住民衝突、手投げ弾などで6人死亡 中国

同県坡郷の住民が手投げ弾や歩兵銃を使って桑堆郷の住民を攻撃したという。

「歩兵銃に「手投げ弾」が使われたということは、軍から武器を横流ししている人間がいるんでしょうか。危険な香りがします。

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2007年7月16日 (月)

Webでの選挙運動

Webでの選挙運動

読売新聞:自・民が参院選公示後もHP更新、他党も追随の動き
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin2007/news/20070713iaw5.htm

自民、民主両党が12日の参院選公示後も、党のホームページ(HP)を更新し続けていることが、波紋を広げている。

従来、選挙期間中のHP更新は文書・図画の頒布や掲示を禁止した公職選挙法に抵触する恐れがあるため、各党とも自粛していた。他党からは追随する動きも出ている。

Web での選挙運動は禁止されているけれども、政治活動や政治的表現は禁止されていない。選挙期間中にBLOGの記事をUPしようとして嫌なのは「どこまでがOKで、どこからがNG」なのか判らないことなんだよね。

この記事を読む限り「特定政党(候補者)の名前を挙げての投票よびかけはしないけど、それ以外はOK」ということのように思える。

     *      *      *

ところで「お玉おばさんでもわかる政治のお話」と言う左派系の政治ブログの〆の言葉にニヤリとしてしまった。

一回くらい、与党をぎゃふんと言わせてやりたくなあい?

これは「間接的な投票の呼びかけ」だよね。特定政党の名前は出してないけど「野党への投票を呼びかけている」よね。「ぎりぎりを突いている」感がとってもステキ。

この〆の言葉をパクって「乱読雑記バージョン」を作ってみましょうか。

「一回くらい、サヨクをぎゃふんと言わせてやりたくなあい?」

う〜ん。文章からサヨク臭がするな〜。

「一回くらい、サヨクを排除した政権を!」

まぁまぁだけど「とぼけた感」がなくなってしまった。

「一回くらい、サヨクをビビらせたくなぁい?」

少々、サヨク臭がする文章だけどまぁまぁかな。

     *      *      *

ところで「お玉おばさんでもわかる政治のお話」を読む度に「お玉おばさんだから出来る政治のお話」だと思っちゃうんだよね。

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2007年7月15日 (日)

中国人に三流品を使わせているのは中国人

中国人に三流品を使わせているのは中国人

読売新聞:毒性物質入り練り歯磨き、中国国内では非回収で販売続く
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070713i413.htm

13日付の中国紙・北京晨報などによると、中国の国家品質監督検査検疫総局が11日付で毒性物質ジエチレングリコール(DEG)を使った練り歯磨きの生産を禁止したにもかかわらず、同国内ではDEGを使った練り歯磨きの回収措置が取られず、販売され続けている。
(略)
背景には、同総局がDEG入り練り歯磨きの輸出・生産を禁止する一方で、「DEGの含有量が全体の15・6%以下なら健康に問題はない」とする見解を表明したことにある。

「DEG入り練り歯磨きの輸出」は禁止されているのに、「中国国内での販売」は禁止されていないんですよね。ところで、中国では「日本は中国へ三流品を輸出している」という批判があるみたいです。

中国情報局:日本製品バッシング:客観性欠く中国側の措置
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=1006&f=column_1006_009.shtml

ソニーの時も、一部報道によって「日本は欧米に一流品、自国に二流品、中国に三流品を提供する」といったバカバカしい論調が大手を振って流れた。

中国人に危険な歯磨きを使わせているのは中国人です。そして、同じ中国人が「欧米日への輸出用の歯磨き」は「危険性が確認されているものは禁止」とする。

「日本は中国へ三流品を輸出している」という噂は「自分達自身が欧米用と中国国内用で差を着けている」ことの裏返しなんですねぇ〜。

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2007年7月13日 (金)

前回の記事とWebでの選挙運動

前回の記事とWebでの選挙運動

議院議員選挙が公示され「Webでの『選挙運動』」は禁止されてしまいました。ですから私は前回の記事について、コメントなどはしません。

コメントを頂いた方々、有難うございます。本来なら該当の記事で御礼や意見のコメントをするべきなのですが、元記事で「直截的な投票の呼びかけ」をしていますので、コメントを含め手を入れたくないのです(H系のコメントスパム等は削除しますけれども)。

      *      *      *

「直截的な投票呼びかけ」はしませんけれども、「政治談義のようなもの」や「意見表明」はします。もちろん「新風」を応援しているという態度は変わりません。

      *      *      *

公職選挙法では Web での選挙運動は禁止されています。時代に法律が追いついていないと言うことなんだけれども、この事は結果的に、「普通の人々の大部分を選挙運動から排除する」ことになる。

普通のサラリーマンや自営業者にも「政治に関心があって、意見表明したい。応援したい政党がある」という人は多いと思うんだ。私もそう。そして、私のような「政党に所属して運動する時間も経済的余裕もなければ、度胸もない」人間にとって、Web は意見表明する唯一の方法だったりする。

Web を開設するコストは低く抑えることができる。「特別な仕掛け」必要であれば別だが月額数千円で作ることができる。

公職選挙法が「金持ち・大組織に不当に有利にならないように」と制限しているのであれば「貧乏人の武器であるWeb」を取り上げるべきではない。

公職選挙法は結果として、普通の人々(の多く)を選挙運動から排除している。Web での選挙運動を解禁するべきだ。

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2007年7月11日 (水)

新風に投票しよう

新風に投票しよう

いよいよ明日は公示日です。公示日を過ぎるとWebで特定政党に投票を呼びかけることが禁止されてしまいますので、今日の内に書いてしまいます。

参議院議員選挙では新風に投票しよう!

      *      *      *

私は「自民党が負けそうだったら自民党に投票しよう。負けそうになかったら新風に投票しよう」と思っていました。

今の日本の政党で「もっとも悪くない」政党が自民党だからです。日本に必要なのは「理想で頭でっかちで他国に利用されるサヨク」ではなく「日本の伝統と文化に基づいた保守」ではないでしょうか。

共産党も社民党も「頭でっかち」で、その政策が実現したら「人間は却って不幸になる」のではないでしょうか。

民主党は「図体はそこそこデカいけど鵺のように正体不明」です。実際「在日コリアン」を候補者として擁立していますし、角田さんや近道さんのように「朝鮮総連関連団体から政治資金をもらっていた」人もいます。

公明党は...私は創価学会ではないので投票できませんし。

これらの政党の中に「自民党よりも日本の文化・伝統を大事にしている政党」があるでしょうか。

だから私は「自民党に投票しよう」と思っていました。

しかし、自民党にとって厳しい情勢が続いています、民主党(や他の野党)に追い風が吹いています。

このまま、自民党が負けると言うことは「サヨク政党の勝利」と言うことです。しかし、例え自民党が負けても(民主党が躍進しても)、新風が議席を獲得すれば「カウンターウエイト」として作用します。

単純な「サヨク政党の勝利」にはなりません。

      *      *      *

民主党の小沢さんは「野党が過半数を取ると、政権運営は不可能になり、政権の枠組みをどうするかという問題が生じてくる」と言っています。

例え少数でも「右翼の政党」が議会に議席を持っていることは、「右翼的な政策を支持する国民」があることを明確に示すことが出来ます。仮に小沢さんの言うように「政権の枠組みをどうするかという問題」が起きたときに「右翼的な政策を支持する国民の存在を意識させることが出来るか・出来ないか」は大きな影響力を持つでしょう。

      *      *      *

以上が、私が新風に投票しようと決めた理由です。

      *      *      *

自民党に対する批判票として民主党に入れることを考えている人がいたら、少しだけ考えて下さい。

日本がもっとサヨク的になることを望みますか?

民主党に投票すると言うことは「もっとサヨク的な政策を!」と言っていることになるのです。日本がサヨク的になることを望まいないなら、参議院議員選挙では新風に投票することを考えてみてください。

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民主党には愛がない

民主党には愛がない

民主党:社会保険庁改革 民主党は年金の不安を解消します(pdf)
http://www.dpj.or.jp/special/bira/seisaku_10.html

モラルの高い国税庁との統合で、社会保険庁の組織・職員の体質を徹底的に改めます。社保庁職員は厳選し、きちんと働く職員だけを移します。

自民党(あるいは安倍さん)が人の上に立てる器量であるかどうかは知らない。しかし、民主党は人の上に立てる器量でないようだ。

      *      *      *

「モラルの高い国税庁」と書いていると言うことは「社会保険庁のモラルが低い」と言うことでしょう。社会保険庁の現場職員を侮辱していることになりませんか。

社会保険庁は「現場(組合)からトップまで」非難されるべきかもしれません。しかし「社会保険庁の現場」が大量の問い合わせで悲惨な状況になっていることは想像に難くありません。そのような現場を直接的に非難することは避けるべきです。

民主党は「社会保険庁の職員は出来損ないだから、国税庁の弟子になれ」と言っているのです。

自民党は「社会保険庁が公務員であったと言う制度に問題がある。非公務員化することで、働きが良くなる」と言っているのです。

実際の所どちらが正しいかは別にして「民主党は社会保険庁の職員を侮辱した」ような気がしてしまいました。原因はどうあれ「悲惨な状況に置かれた現場職員」に「少しでもモラルを高く持ってもらって働いてもらう」為には、民主党の「言い方」は正しくありません。

「いまいま苦労している現場職員」に対する「愛情」がありません(失敗したからって叩けば良いってものじゃないのよ、現場は)。

     *       *       *

民主党の「政策対照ビラ」ってネタの宝庫のような気がして来た。

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中国の偽物で死人が出ている

中国の偽物で死人が出ている

ITmedia News:知財の常識が通用しない世界
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/06/news097.html

「この模倣品では事故が多発し、数万人が死んでいる可能性もある」

JETRO北京センターの後谷陽一・知的財産権部部長は、同センター内の「ニセモノ展示館」で展示している、日本メーカー製ボールベアリングを模倣した中国製品を指さして苦々しく語った。バイクの車軸に利用される模倣ベアリングはアジア各地に出回っているが、本物と比べ耐久性が大幅に劣り、走行中に車輪がロックして乗員が投げ出される事故が相次いでいるという。

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偽物を作って良いとは言わなけれど「偽物を作るなら『本物より良い偽物』」を作れよ。

出来の悪い物なんか作って恥ずかしくないのか。自分の作った物で人が死んでも心が痛まないのか。

頼むから「本物を上まわる偽物を作ってやろうという心意気」を持ってくれ。

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2007年7月10日 (火)

「地域主権」なんて世迷い言だ

「地域主権」なんて世迷い言だ

朝日新聞:夕張市、退職者相次ぐ 「役所自体が崩壊」の声も
http://www.asahi.com/politics/update/0708/TKY200707080211.html

財政再建団体の北海道夕張市で「職員流出」が止まらない。退職者の続出で4月には半減したが、残った職員のうち、さらに42人が低賃金などを理由に今年度中の退職を検討していることが8日、市職員労組の調査で分かった。市幹部は「このまま職員が減り続ければ、市役所自体が崩壊する」として、市としても国や道と協議する意向で、財政再建計画の見直しに発展する可能性もある。

最近「地域主権」という言葉を目にする。私は「嫌いな言葉リスト」にこの言葉を追加した。

      *      *      *

「主権」と言うものは重いものだ。私達日本国民は日本国の主権を持っている。もし私達が主権者としての判断を誤った場合、その責任は私達全員で負うことになる。逃げ場はないのだ。

日本国が滅亡しそうな状態になったからといって、アメリカや中国に移民出来る人はそう多くは無いし、移民先で(日本に居た時よりも)幸せに暮らせる人はもっと少ないだろう。

主権者として判断を誤ったなら結果から逃げることは許されない。

      *      *      *

夕張市職員の退職が予想以上に進み市役所が機能不全を起こす可能性もあるらしい。私は、職員の退職を非難しない。私の勤め先もリストラを行ったことがあるし(私はリストラ対象外だったけれど退職した。次は自分の番なのかも知れなかった)、生活の為に退職・転職することは責められない。

      *      *      *

夕張市の市民(有権者)は、夕張市の破綻に責任がある。少なくとも「市長・市議会議員を選択したのは夕張市民(有権者)」であり、その責任からは逃れられない。

もし「夕張市が破綻し行政サービス(福祉や公共施設)の質が落ちたので、他の市に転出する」という人が居たとしたら「地方自治体を喰い潰しておいて責任を取らない人」ではないだろうか。

      *      *      *

国籍を変えることは簡単ではない、手続的にも心情的にも。

しかし日本国内であれば転居は自由だ。ある自治体で「福祉と公共サービスを要求し住民税を安くすることを要求し(つまり借金することを求め)自治体を喰い潰す。そしてサービスが悪くなったら、別の市に転居する」ことが可能なのだ。

      *      *      *

もし「地域主権」を実現するのであれば「転居の自由」を制限するべきだと言うことならないだろうか。「福祉・公共サービスの食い逃げ」を防ぐために、「地域の人々が築きあげた社会資産」を「他の地域の人々」から護るために。

「地域主権」を進めることは「国家としての一体感の消滅」を起こしかねないのだ。私はそれを恐れる。

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2007年7月 9日 (月)

全国社会保険職員労働組合を使い捨て

全国社会保険職員労働組合を使い捨て

産経新聞:民主党政調会長、社保庁労組は「解体やむなし」
http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070707/skk070707003.htm

民主党の松本剛明政調会長は7日の民放テレビ番組に出演し、社会保険庁廃止後の新組織「日本年金機構」への社保庁職員の採用について、「これだけ問題があるわけだから(全員採用されなくても)やむを得ない」と述べた。

また、年金機構のあり方については「上も下も組織も組合も1回、解体して出直してもらいたい」と述べ、民主党の支持母体で、社保庁職員の大多数が加盟する全国社会保険職員労働組合の解体を容認した。

「民主党の支持母体で、社保庁職員の大多数が加盟する全国社会保険職員労働組合の解体を容認」ですか。さすがです。

1回の選挙に勝つために「支持母体を使い捨て」ですか。

安倍さんに無くて、小泉さんに有るもの、そして、民主党が行おうとしていること。

それは「目的の為には、支持母体であろうが仲間であろうが、『使い捨て』する非情さ」ですね。

安倍さんは、柳沢さんも柳沢さんも松岡さんも久間さんも赤城さんも切り捨てることができません。ギリギリまで庇ってしまいます(切り捨てた方が傷は浅くて済むのに)。安倍さんは優等生なのか「非情さ」が無いのです。

      *      *      *

「目的の為には支持母体であっても切り捨てる。1回の選挙のために使い捨てる」というのは「非情」ですが、指導者は部下であっても仲間であっても「切り捨てる・使い捨てる」ことが出来なければなりません。

もし、年金問題を提起した時から「全国社会保険職員労働組合の解体も有り得る」と民主党が予測していたなら、私は民主党の能力について見直します。

      *      *      *

予想できていなかったのなら「ただの味方撃ち」ですけどね。

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2007年7月 8日 (日)

強姦を防ぐための予防拘束は許されるか

強姦を防ぐための予防拘束は許されるか

脳挫傷が原因 抑制きかぬ欲望
車内連続暴行 情状鑑定実施へ
産経新聞 平成19年6月30日 14版 30面

JR西日本の特急「サンダーバード」内で乗客の二十代の女性に暴行したとして、強姦罪などに問われた滋賀県湖南市石部南の解体業、○○○○(*1)の公判が29日、大津地裁(長井英典裁判長)であり、○○被告は起訴事実を大筋で認めた。
(略)
弁護側は「○○被告が、16歳のときのバイク事故で負った脳挫傷損傷が原因で欲望を抑えられなくなり、犯行につながった可能性がある」と情状鑑定を請求し、採用された。

*1)産経新聞の記事では被告の氏名が書かれていましたが(私が訴えたい内容と無関係ですので)氏名は伏せさせて頂きます。

大きく報道された連続暴行(強姦)事件ですので、ご記憶の方も多いと思います。

さて、この「脳挫傷損傷が原因で欲望を抑えられなくなり強姦した」ということが事実であるなら、私達はこの人間にどの様に対応すべきでしょうか。

「脳挫傷」のような「脳の損傷」で「性格・人格・能力が変わる」ことはあることです。そして「16歳の時の損傷」が原因であるなら「ちょっとした治療で治る」ことはないでしょう。この人が社会に復帰した時、再び同様な犯罪を行うことは多いにあり得るということです。もし今回、「脳挫傷が原因であり減刑に値いする」となるのであれば再犯したときにも「脳挫傷による障碍」があるでしょうから「減刑しない理由はない」ことになります。簡単に整理します。

  1. 「脳挫傷」による「欲望を抑えられないと言う障碍」は有り得る。

  2. 簡単に治る/克服できる「障碍」ではない。即ち再犯の可能性は高い。

  3. 社会には、女性を(強姦といった)犯罪から護る義務があるのではないか。

  4. 犯罪(強姦)の可能性の高い人を予防拘束することは許されるか.

  5. 社会が支払うことのできるコストには限りがある。収容所を運営するにもコストがかかる。そして金以外のコスト、「女性の犯罪被害というコスト」と「自由の侵害というコスト」の何方をとるか。

私は「再犯の可能性が高い」なら社会から隔離するべきではないかと思います。私に妻子(娘)があるから、そう思うのかもしれませんが。

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「従軍慰安婦の証拠」は何故見つからないのか

「従軍慰安婦の証拠」は何故見つからないのか

朝日新聞:軍の焼却命令メモ発見 徴兵日誌にはさまれ 鳥取
http://www.asahi.com/national/update/0706/OSK200707050134.html

敗戦の際、旧日本軍が全国の自治体に出した徴兵関係書類の焼却命令を記録したメモが、鳥取市の鳥取県立公文書館で確認された。燃やされなかった同県日野郡二部村(にぶそん)(現・西伯郡伯耆(ほうき)町)の「兵事動員ニ関スル日誌」の1945(昭和20)年8月15日の項にはさまっていた。研究者によると、軍の焼却命令を伝える文書が残っているのは極めて珍しく、軍部による指示の具体的内容を知る貴重な資料という。

「従軍慰安婦の証拠」は何故見つからないのでしょうか。軍は巨大な官僚機構です。どんなに証拠を消し去ろうとしても「少しは残ってしまうもの」なんですよね。

「研究者によると、軍の焼却命令を伝える文書が残っているのは極めて珍」しいと言っても「(徴兵関係書類の焼却命令の)文書はある」んですよね。

何故、「従軍慰安婦の関係書類」は見つからないんでしょうか。何故、「「(従軍慰安婦関係書類の)焼却命令の文書」は見つからないんでしょうか。

      *      *      *

沖縄の集団自決について問題にされている「軍の命令」も「証言」だけで「証拠」が無いんですよね。これは「集団自決しなければ」という「雰囲気・空気」ははあっても「集団自決せよ」という「公式命令」としては無かったと言うことなんでしょうね。

      *      *      *

その時代時代で「汚点」となるような出来事はあるものです。私も「日本の歴史に汚点などない」とか「日本軍は清廉潔白でやましい事は何もない」とか主張するつもりはありません。

でも他人を非難するなら「証拠」を出してもらいたいのです。事実に基づかない「非難」は新たな悲劇をもたらすのですから。

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2007年7月 7日 (土)

朝日新聞は政治と歴史の関係を甘く見るな

朝日新聞は政治と歴史の関係を甘く見るな

朝日新聞:盧溝橋事件70年—もう一歩、踏み出す勇気を
http://www.asahi.com/paper/editorial20070707.html

政治の役割は大きい。安倍首相になって、両国関係が修復の方向に動き出したのは歓迎すべき動きだが、もう一歩、勇気を持って踏み出せないものか。

例えば、南京大虐殺をめぐる論争を建設的な方向へ押し出す。犠牲者数について中国は30万人と主張するが、いくら何でも多すぎないか。一方、あれは虚構だと言われれば、中国側が反発するのは当然だ。両国の歴史共同研究で冷静に検討が進むことを期待したい。

「政治の役割は大きい。〜(略)〜 例えば、南京大虐殺をめぐる論争を建設的な方向へ押し出す」って、政治が歴史論争に介入することを望んでいるんでしょうか。

政治が歴史論争に介入すると、とっても悪いことが起きるような気がするんですが。

歴史は政治的正統性の根拠となります。中国政府が反日の旗を降ろせないのは「中国政府が正統性を抗日戦争勝利に置いているから」です。日本は強大な「悪の帝国」でなければならず、中国共産党は「強い悪者をやっつけた正義の味方」でなければならないんです。

      *       *      *

日本は逆に「中国で何があっても、政府の正統性が傷付くこと」はありません。日本政府の正統性は天皇陛下の正統性に依存しているからです。

日本政府は「日本国憲法」に依存し、日本国憲法の正統性は大日本帝国憲法に因ります(日本国憲法は、帝国議会において可決成立しました。言うまでもなく帝国議会は大日本帝国憲法に規定されたものです)。大日本帝国憲法を作った明治政府(を作った人々)は「天皇の権威」を必要としました。明治以前の政府(江戸幕府・鎌倉幕府.etc..)も「天皇陛下に任命されることが必要」でした。

日本政府の正統性は天皇陛下の正統性に依存しているのです。

天皇制が終る時、それは日本が終る時(あるいは徹底的に変質する時)です。

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中国政府は、歴史認識について日本に譲歩することはできません。何故なら、自らの正統性を失うことになるからです。日本にとっては「名誉と学問の問題」でも、彼達にとっては「存続を賭けた戦い」なのです。

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話を戻します。

政治が歴史に介入することに反対です。自らが自らの正統性を作りあげることに成りかねないからです。

朝日新聞は政治が歴史に介入することの危険性に気が付くべきではないでしょうか。

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民主党分裂の兆?コップの中の嵐?

民主党分裂の兆?コップの中の嵐?

朝日新聞:国会閉幕、参院選へ 「過半数」綱引き
http://www.asahi.com/politics/update/0706/TKY200707050374.html

ただ、より民主党に「痛い話」(自民党の閣僚経験者)となりそうなのが、松下新平氏の会派離脱だ。

松下氏はこの日、地元の宮崎県庁で会見し、民主党会派からの離脱を表明した。参院選で民主党推薦の立候補予定者を支援せず、別の候補を支援することが理由で、松下氏は「与党か、野党かと言われれば、ちょうど真ん中」と語った。

松下氏は「民主党の中の保守派」らしいですね。民主党と社民党の推薦を受ける外山氏と対立する長峯基氏を応援するため民主党を離党するようです。

外山氏って「社民党が推薦する」と言うことで左翼的な人かと思ってググッてみたらこんなBLOGが引っかかりました。

   

いつきブログ
    http://blog.goo.ne.jp/izki-toyama

でこんな記事もありました。

「慰安婦問題」
http://blog.goo.ne.jp/izki-toyama/e/02e7cb780a5d6dafd35eace80bcb7180

次は慰安婦に関する、強制連行等があったかどうか、旧日本軍が関与してたかどうかが問題となると思うのですが、いわゆる多くの国民が理解している「日本軍による慰安婦の強制連行」というものは未だに明らかになってません。言い換えれば、軍による強制連行を示す資料というものは未だ一度も発見されていないにもかかわらず、政府は謝罪しつづけているのです。

う〜ん、社民党が推薦して良いんだろうか。それとも外山氏はこの記事を書いた後に変節したのだろうか。

民主党内の保守派が(左翼化する民主党に反発して)飛びだす兆かなとも思いましたが、コップの中の嵐なんでしょうかねぇ。

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やっぱり、民主党は国内リーグがお似合い?

やっぱり、民主党は国内リーグがお似合い?

(党首討論)7月1日の小沢代表の質問は「ウソ」に基づく。だから、もう一度党首討論開催を
http://www.nakagawahidenao.jp/pc/modules/wordpress0/index.php?p=601

一度は党首討論に応じてもらわなければならない。なぜならば、7月1日の党首討論の小沢代表から安倍総理への質問の中に、歴史的事実に反する「ウソ」に基づく質問があったからだ。これは小沢代表の質問の論旨の中核における「ウソ」である。

それは、第二次大戦中のドレスデン爆撃について、米国がドイツに謝罪したということだ。小沢代表は、米国はドイツに謝罪したのに日本には謝罪していない、と安倍総理を問いただした。しかし、米国がドイツに謝罪した事実はないし、ドイツが米国に謝罪を要求しているということもない。

自民党の中川幹事長のBLOGからの引用です。「小沢代表は、米国はドイツに謝罪したのに日本には謝罪していない、と安倍総理を問いただした」と言うのは下記のことですね。

中国新聞:原爆論争で首相が守勢 米に謝罪求めよと小沢氏
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200707010256.html

小沢氏は第二次世界大戦時のドイツ・ドレスデン爆撃について米国が謝罪した前例を挙げ、「無差別殺傷の核兵器使用を、良くなかったと米国に認めさせることが核廃絶のスタートとなる」と指摘した。

この質問、TVでも流れていませんでしたっけ、あいまいながら憶えているような気がするんですが。

      *      *      *

ちょこっとググってみたんですけど「ドレスデン爆撃」の主力はイギリス空軍だったみたいですね。なら謝罪するとしたら(アメリカじゃなく)イギリスじゃないでしょうか。それから「アメリカが謝罪した」というのは見つけられませんでした。

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さて、小沢民主党党首は、間違った情報を基づいて要求を行いました。これってデジャブですね、永田メールの。永田メールほど大騒ぎにならない(傷付いた人がいないから)けど、こんな誤った情報に基づいて行動してはいけません。

永田メールの時と同じで、誤った情報に基づいて胡錦濤主席やブッシュ大統領と交渉されたらと思うとぞっとします。

民主党のシンクタンクは何か欠陥を抱えているのではないでしょうか。現状の民主党はせいぜい「国内リーグ」レベルで、世界で戦えるとは思えません。

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2007年7月 6日 (金)

とにかく反自民

とにかく反自民

東京新聞:首相、責任論明言せず 小沢氏は退路断つ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007070501000776.html

民主党の小沢一郎代表は同日午前、報道各社とのインタビューで、野党が過半数を確保できなければ「代表をしている意味はない」と退路を断つ姿勢を示しており、両党首の違いが鮮明になった形だ。

「両党首の違い」ではなく「選挙で勝てそうか」だよね。民主党は勝てそうで自民党は負けそう。負けそうな側は「戦いの結着が着く前に責任論が吹き出したら、もっと負ける」ことを恐れるから何も言わないのも戦術だと思う。勝てそうな側は、好きなことが言える。

でも、マスコミの報道を見る限り「与党が過半数割れするのは確実」な情勢ですから「小沢氏は退路断つ」と言っても「楽にクリアできそう・これで勝たなければ永遠に勝てない」というレベルだよ。「退路断つ」と大見得を切れるレベルじゃないと思うんですけどね。

      *      *      *

ところで何故「民主党が○○議席獲得」じゃなくて「野党で過半数」なんでしょうか。別に民主党が「野党の中で一番エライ」訳でも「全ての野党と政策協調が可能」な訳でもないよね。

「反自民」でありさえすれば「何でもOK」なんでしょうか。

仮に「維新政党 新風」が議席を奪り、その議席が「野党で過半数」の為に必要だったら新風とも協調するのでしょうか。

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2007年7月 5日 (木)

ジョゼフ特使の発言と竹島の共通項

ジョゼフ特使の発言と竹島の共通項

中国新聞:「何百万もの命救った」 原爆投下で米特使
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200707040380.html

米国のロバート・ジョゼフ核不拡散問題担当特使(前国務次官)は三日のワシントンでの記者会見で、第二次大戦末期の広島と長崎への原爆投下について「文字通り何百万もの日本人の命がさらに犠牲になるかもしれなかった戦争を終わらせたということに、ほとんどの歴史家は同意すると思う」と、原爆投下を正当化する米国側の認識をあらためて示した。

「正直じゃない」と言うのが、このジョゼフ特使の発言についての感想。

      *      *      *

北方領土と竹島、どちらも不法に日本の国土が奪われていると言うことでは同じだ。しかし、私は竹島が韓国に占拠されていることの方が腹が立つ。

それは、韓国が嘘つきだかからだ。ロシアは「戦争に勝ったのだから、領土を奪って当然」という態度だ。日本がポツダム宣言を受け入れた後に侵攻したことは許せない。しかし「戦争して奪った」ことは隠したりしないし「昔からロシア領土だった」と言った嘘もつかない。

しかし、竹島について韓国は歴史を捏造してまで自国の領土だと主張する。むしろ「日本が戦えない状況だったので、侵略した。国土は戦争に因って増えたり減ったりするもの。実力で奪った。何か問題が有るのか」と言ってくれた方がスッキリする。

これが「竹島の方が北方領土より腹が立つ」理由だ。「戦争に負けた/戦えなかったから島を奪われた」と言う方が「あんたが間違っている」と下手な説経を押し付けられるよりマシだ。

      *      *      *

ジョゼフ特使の発言も「価値観の押し付け」の匂いを感じてしまう。

「日本本土侵攻を行った場合、アメリカ兵の巨大な損害が予想された。原爆は本土侵攻をすることなく日本を降伏させた。アメリカ兵の損害を少なくするために有効だった」と言ってくれたほうが、スッキリする。私達は戦争に負けたのだから。

「日本人を救うために日本人を殺す」、押し付けられる正しさ。

物理的な身体的な強制よりも気持や価値観の強制の方が不快感を感じる。

      *      *      *

正直に言ってくれ「原爆はアメリカの為に落された」と。結果として日本人の犠牲が増えたか減ったかは問題ではない。

「広島・長崎の原爆はアメリカがアメリカの為に使った」と認めてくれ。謝罪も賠償も要求しないから「価値観の押し付け」は止めてくれ。

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2007年7月 4日 (水)

あ〜あ、つまらない

あ〜あ、つまらない

産経新聞:新防衛相に小池百合子氏 4日に認証式
http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070703/skk070703002.htm

安倍晋三首相は3日午後、久間章生防衛相の辞任を受け、後任に小池百合子首相補佐官(54)を充てることを決めた。

久間さん辞めちゃいましたね。「しょうがない」発言は「感情を傷付けるもの」で「政治的には正しくない」でしょう。「この発言をきっかけにして(戦災や戦争犯罪や核抑止力について)の議論」が起こることを期待していましたが、無理な望みでしたか。

      *      *      *

問題発言があったならば「真意は?」とか「本気か?」とか議論が起これば良いんですが、感情的な反応で批判しているように見える、これは生産的ではない。

      *      *      *

私としては久間さんより小池さんの方が好ましいのですけどね。特に久間さんは集団的自衛権に否定的でしたから。

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規定路線

規定路線

CNN:北朝鮮、核施設停止前の重油引き渡しを要求
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200707030005.html

北朝鮮は、同国の核問題をめぐる6者協議の初期段階措置に盛り込まれている寧辺の核施設停止・封印を履行する前に、見返りである重油を引き渡すよう新たに要求した。米当局者が2日明らかにした。核施設停止がまた先送りされる可能性が出てきたことで、米政権の一部には北朝鮮の不誠実な対応を批判する向きもある。

一方で「金総書記は席上、北朝鮮の核問題で6者協議の各国が今年2月に合意した初期段階措置を実行すべきだと指摘したとの情報もある」そうなので良く判りません。

      *      *      *

北朝鮮は「得られるものは全て得て」から「自分の義務を履行」するつもりなのかも知れません。でも、その場合「得られるものを得た」ら義務を履行したくなくなるんじゃないでしょうか。

      *      *      *

なんだかBDAからの送金問題は解決したけど、北朝鮮問題は何一つ前進していないような気がして来ました。せめてもの救いは「米政権の一部には北朝鮮の不誠実な対応を批判する向きもある」ことですね。

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2007年7月 3日 (火)

核の傘を否定するのか

核の傘を否定するのか

NHK:野党幹部 久間氏の罷免求める
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/07/02/d20070702000129.html

この中で、民主党の菅代表代行は「久間防衛大臣の発言を聞き、ほんとうに悲しくなった。人類が否定してきた核兵器を、理由があれば使ってもかまわないという内容であり許し難い。安倍総理大臣に対し、久間大臣の罷免を求めたい」と述べました。

私は「どんな理由があっても核兵器を使ってはならない」とは思っていない。むしろ「日本が核攻撃された」場合には「積極的に核兵器で反撃」してもらいたいとさえ思っている。それが「核の抑止力」であり「冷戦が冷戦のまま終った理由」だからだ。

「正当な理由」があれば「核兵器を使ってもかまわない」と思わなければ「核の抑止力」は働かないのだ。

民主党の菅代表代行は「理由があれば使ってもかまわないという内容であり許し難い」とおっしゃるからには「いかなる理由があろうとも核兵器を使用してはならない」と思っているのだろう。つまり、日本にアメリカの「核の傘」は不要だと言っているのに等しい。

      *      *      *

日本の周辺には中国・北朝鮮・ロシア・アメリカと核兵器保有国(北朝鮮は「自称」ですが)がある。このような状況の中で「核抑止力」を否定できるとはとても思えないが。

      *      *      *

久間防衛大臣の発言を「感情論」で非難することは容易い。しかし、「核兵器と核抑止力」について「感情論で語る」だけでは「政権担当能力」があるとはとても言えない。

民主党は、久間防衛大臣の発言を非難するならば「核抑止力」についての立場も明確にしてもらいたい。

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2007年7月 2日 (月)

態度表明

態度表明

参院選も近づいて来ましたので、「とりあえずの態度表明」をしておきます。

現時点での判断ですが、おそらく「新風」に投票します。

新風の政策は過激で、実現できるとは思えません。しかし、日本には「右翼の政党」が必要ではないでしょうか。

       *        *       *

今年5月のフランス大統領選挙ではサルコジ氏が当選しました。サルコジ大統領誕生の裏には「ルペンショック」がありました。ルペンショックが「フランス国民は右翼的な政策を求めている」ことを明確に示しました。

そのことがサルコジ的な主張を許す政治的環境を作りました。

       *        *       *

日本では小泉さんが「靖国参拝」について強硬な主張をしてくれたお陰で「靖国」や「戦犯」について考える人々が増えました。例え「政権担当能力に疑問があっても」右翼的な主張を明確に行う政党が議席を持つことは、「日本とは何か」について常に思い起こさせるでしょう。左翼的な日本観と右翼的な日本観がぶつかり合うでしょう。

それは望ましいように思うのです。

       *        *       *

私は今の自民党に不満があります。しかし、民主党は性格がハッキリしませんし、私は北朝鮮との関係を疑ってしまっています(自民党も怪しいですが民主党よりはマシです)。他の野党は左翼的で私の望む方向とは逆を目指しているように思います。

そうゆう訳で「自民党への批判」という意味を込めて「新風」に投票してみようと思っているのです。

もっとも投票所で鉛筆を握るまで迷い続けるでしょうけどね。

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言葉尻より現実優先

言葉尻より現実優先

朝日新聞社説:久間発言—思慮のなさにあきれる
http://www.asahi.com/paper/editorial20070702.html

過去の核使用を「しょうがない」と容認するのは、必要があれば核を使ってもよいということになる。

日本は米国の核の傘に守ってもらっている以上、政府の立場からすると核使用を完全には否定しきれない。

久間防衛大臣に思慮があるかどうかは判らない。

しかし、社説から引用した言葉は「しょうがない」という発言が「核兵器使用の容認」へ継る等と批判するこのとの無意味さを示していると思う。

日本はアメリカの核の傘にたよっている。日本が核攻撃されたときにはアメリカが核兵器で反撃してくれることを期待している。これは「場合によっては(日本が核攻撃された場合)核兵器の使用を(容認よりも積極的に)要請する」と言うことだ。

この現実の前に「しかたがない」発言を「必要があれば核を使ってもよいということになる」などと攻撃したところで、まったく説得力を持たない。

      *      *      *

あの発言を非難するなら「感情が傷付いた」という事しかないのではないでしょうか。

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聞いてみたい

聞いてみたい

読売新聞:「誤解を与えるような発言は慎むべき」首相、防衛相に苦言
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070701ia21.htm

小沢氏が「(久間氏の発言は)米国の主張を代弁する発言で、国務大臣として不見識、不適当だ」と質問したのに対し、答えた。

確かに「しょうがない」という発言は「感情を逆なでする」と言う意味で「政治家の発言」として適当ではないでしょう。では、小沢さんなら、広島・長崎への原爆投下に対して何と言うのでしょうか。

私は「民主党の意見」あるいは「小沢さんの意見」を知りたい。「広島・長崎への原爆投下に対しての意見」を知りたい。

「批判したいだけ」ではないなら「小沢さん自身の言葉として『島・長崎への原爆投下』への気持・意見・解釈」を語ってください。そしてどんな行動を採るのか語ってください。

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2007年7月 1日 (日)

しかたがない〜雑記

しかたがない〜雑記

読売新聞:原爆で終戦早まる、「しょうがないな」と久間防衛相
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070630it12.htm?from=top
原爆で終戦早まる、「しょうがないな」と久間防衛相

久間防衛相は30日、千葉県柏市の麗沢大学で講演し、1945年8月に米国が広島と長崎に原子爆弾を投下したことで昭和戦争の終戦が早まったと指摘した上で、「間違えると北海道までソ連に占領されていた。原爆も落とされて長崎は本当に無数の人が悲惨な目にあったが、『あれで戦争が終わったんだ』という頭の整理でしょうがないなと思っている」と述べた。

言ってることは間違っちゃいないと思う。しかし、選挙前に言うことじゃないよね〜。

     *       *       *

日本人としては「広島・長崎への原爆投下」は「東京大空襲」や各地への爆撃と同じ様に「耐え難いこと」であって「しょうがない」なんて言われたら感情的に反発してしまうことなんだ。

でもね「戦時中」のことで「私達はその戦争で負けた」、「しかたがない」で呑み込む以外にないことも事実なんだ。

     *       *       *

もちろん、受けた被害を「『しかたがない』と呑み込むこと」と「平和への努力」は両立する。言うまでもないが。

     *       *       *

久間さんという人は、計算ずくで「政治的な波風」を立てようとして発言しているんだろうか。それとも「波風が立ってしまっている」んだろうか。

     *       *       *

この発言を「不謹慎だ」とか「感情を傷付ける」と言うことは容易い。しかし「感情的な反発」からは何も生まれない。

日本が受けた戦災を「しかたがない」と呑み込む以外の方法があったなら、是非、教えてもらいたい。実行してもらいたい。

アメリカに謝罪と賠償を求めるのか。もう一度、戦争をして復讐するのか(蛇足だけど「平和を求めること」と「『しかたがない』と呑み込むこと」は両立するからね)。

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調査って...博物館の見学のこと?

調査って...博物館の見学のこと?

人民日報:米教師団、上海で日本による中国侵略の史実調査
http://j.people.com.cn/2007/06/30/jp20070630_73045.html

米国の人権団体「世界抗日戦争史実保護連合会」などの社会団体により結成された米国の教師団一行17人は29日、上海で旧日本軍による中国侵略の史実について調査を行った。写真は29日、上海市光復路1号の「四行倉庫抗日記念地」で、八百壮士の資料写真を参観する米国教師団 。

写真へのリンク
http://j.people.com.cn/2007/06/30/0630-8-1-220.jpg
http://j.people.com.cn/2007/06/30/0630-8-2-220.jpg 

どうみても「博物館で見学」しているようにしか見えないのですが、どんな「調査」なんでしょうか。

私の感覚で「調査」とは「現地での聞き取り調査」や「文献を精読し他の資料と突き合わせる」ことなんで、「博物館を見学する」ことではないんですが。

それとも「アメリカ人にとっては、中国の博物館は『調査すべき未知のもの』」なんでしょうか。

      *      *      *

私は「南京事件」を始めとする「日本軍の蛮行」について現地調査が行われることを望みます。もちろん「自由な立場」で。

私が「南京事件」について「20万人の都市(南京)が他国の軍隊(日本軍)に占領されたのだから、トラブルが無かった訳がない」と思いつつも「虐殺と呼べるものは無かっただろう」と思っているのは「中国政府と対立する立場からの調査」が出来ないからです(反対の立場から調査させないのは何故だろう)。

      *      *      *

日本では「南京大虐殺はあった」という立場でも「従軍慰安婦は強制連行された女性」という立場でも、調査することが出来ます。しかし、中国や韓国で「南京事件はまぼろし」や「従軍慰安婦は存在しない」という立場で調査が可能でしょうか。

      *      *      *

政治的な立場から調査が制限される。そんな国の調査や意見を、そのまま信じるには、私は人が悪くなりすぎました。

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