嘘と向き合うとき
嘘と向き合うとき
朝鮮新報:人工衛星「光明星2号」の打ち上げ成功 朝鮮中央通信社報道
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2009/04/0904j0405-00001.htm
「光明星2号」は40.6°の軌道傾斜角で、地球から最も近い距離で490㎞、最も遠い距離で1426㎞の楕円軌道を回っており、周期は104分12秒である。
試験通信衛星である「光明星2号」には必要な測定機材と通信機材が設置されている。
衛星は自らの軌道を正常に周回している。
現在、衛星からは「金日成将軍の歌」および「金正日将軍の歌」のメロディーと各種測定資料が470MHzの周波数で地球上に電送されており、衛星を利用したUHF周波数帯域での中継通信が行われている。
北朝鮮は人工衛星の打ち上げに成功したと主張しています。一方、日本政府やアメリカの北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、北朝鮮の人工衛星の打ち上げは失敗で、人工衛星は存在しないと行っています。
どちらかが嘘をついているのです。
朝鮮学校に天文部があるかどうかは知りませんが(あっても不思議ではないけど)、在日朝鮮人の中にもアマチュア天文家の方はいらっしゃるでしょう。そういった方々にとって、光明2号を撮影し発表し、北米航空宇宙防衛司令部の嘘を暴くべきではないでしょうか。
北米航空宇宙防衛司令部の嘘を暴き将軍様の正しさを世界に見せつける、なんと崇高なことでしょうか。しかも、その技術をアマチュア天文家のみなさんは持っているのです。
絶対に観測して結果を公表するべきです。
それとも将軍様の嘘に向き合うのが恐いですか?
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コメント
「嘘」をつくのが正常運転の様な国ですね。公明党2号良い名前を付けたものです。
投稿: 猪 | 2009年4月 8日 (水) 13時15分