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2009年7月16日 (木)

中国 vs イスラム

中国 vs イスラム

産経新聞:【ウイグル暴動】情報戦の様相 ダライ・ラマに「連帯」の書簡? 実はデマ
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090716/chn0907160823001-n3.htm

一方、テヘラン・タイムズ(電子版)によると、イランのイスラム法学者ユセフ・サアネイ師は、中国でのイスラム教徒虐殺に沈黙することは「許されない罪だ」と指摘。ハメダニ師も「世界すべてのイスラム教徒らは(武力弾圧という)犯罪に最大限の抗議を示すべきだ」と呼びかけた。

また、さきにエルドアン首相が中国の弾圧を「ジェノサイド(大量虐殺)」と非難したトルコでは、新たにトプタン国会議長が、議員の現地調査団受け入れを中国政府に迫るなど、態度を硬化させている。

アルカイダの一部が中国に報復を行うと宣言したという報道もありましたが、私はむしろ、こちらの報道を重視しています。

テロはあくまでもテロであり、テロだけで社会を変革したり国家を転覆したりすることは出来ません。テロは違法行為であり、違法行為だけで独立や自治を獲得することは出来ませんから。

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ユセフ・サアネイ師やハメダニ師がイスラム世界でどの程度の重鎮・権威なのかは存じませんが、イスラム世界で公的立場を持った方々が中国に抗議することは大きな力をもつことになるでしょう。それは、テロ組織に「大義名分」を与え、テロで生じた混乱を治める者がイスラムであった場合に「権威」を与えます。

そして何より、現地のイスラム教徒に「自分達は正しいという感覚(勇気?)」を与えますから。

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中国(漢族?中国共産党?) vs イスラムの構図が徐々に出来上がりつつあるようです。

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コメント

イランのイスラム法学者ですが、大変な重鎮かも知れません。

ネットで検索したところ「イランで最も尊敬されているイスラム法学者の一人である大アヤトラ、ユセフ・サアネイ師」という紹介が出て来ました。

イランで最も尊敬されるイスラム法学者の一人であるようです。

投稿: 匿名 | 2009年7月17日 (金) 07時22分

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