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2009年8月 5日 (水)

責任とってね

責任とってね

日刊スポーツ新聞:民主政権公約発表、鳩山代表「責任取る」
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20090728-524057.html

8月18日の衆院選公示まで約3週間。各党、各候補者のPR合戦が本格化している。民主党は27日、都内のホテルで衆院選の政権公約(マニフェスト)発表会見を開いた。約500人の報道陣を前に、鳩山由紀夫代表(62)は、工程表通りに実現できなければ「政治家として責任を取る」と明言した。衆院解散後の会見で、責任の取り方を明言しなかった麻生太郎首相(68)との違いかもしれないが、「そこまで踏み込んで大丈夫か」という懸念も。自民党からは「ばら色の造花」と冷ややかな声が出ている。

7月27日に大見得切って発表したマニフェストはすでに修正を迫られています。修正しています。

その責任はどうとるんでしょうかね?鳩山さん。

と、言うツッコミはお約束ですが、私の言いたいことはそれではありません。

責任は「国民がとらされる」と言うことです。

マニフェストが実行されても、されなくても、結果責任は国民が取らされる、と言うことです。

鳩山さんが責任を取るとしても、選挙で落選したり引退するだけ。

そんな責任のとり方をされても嬉しくもなんともない、国民の負担が軽くなる訳でものない。

失政のツケは、結果は全て国民にふりかかって来るのだ。

  *        *        *

国民は主権者だと言う、その通りだと思う。それは権利と義務(責任)はセットになっているからだ。

一部の特権階級は国外へ逃げることも出来ようが、庶民たる我々は日本に留まり、国家がどんな失敗をしたとしても、そのツケから逃れるすべはないのだから。

結局、国家がどんな決定をし、どんな失政をしても、政治指導者が「責任をとる」と言ったとしても、全ての結果を国民は背負わされる。全ての責任を取らされる国民に、主権が存在しないとバランスがとれないのだから。

主権者は主「務」者なのだ。

  *        *        *

鳩山さんが本気で責任を取ろうと思っているかどうか知らない。しかし、彼がどんなつもりであっても、鳩山さんが責任をとったとしても(失政による)国民の負担は変わらない。

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コメント

「国民が責任を取らされる事です」同感です!!!
旧社会党事務局が作るマニフェスト最悪の状況を作り出しそこで「責任を放棄」するのを「責任を取る」と言われても困りますね。

投稿: 猪 | 2009年8月 5日 (水) 11時13分

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