« 許されないコンテンツ | トップページ | 新たにもなにも »

2009年8月14日 (金)

家の継続・命の流れ

家の継続・命の流れ

産経新聞:【主張】先祖供養 「家」の継承考える機会に
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090814/sty0908140329000-n1.htm

お盆のテレビニュースにはしばしば、墓参りをする家族連れの姿が映し出される。見ている者まで心の安らぐ思いがするのは、祖霊が慰められることへの幸福感のようなものが伝わってくるからだろう。

民俗学者の柳田国男が「われわれの祖霊が血すじの子孫からの供養を期待していた…」(「明治大正史/世相篇」)と書いたように、墓は恐らく、子孫らが参ってくれることを願って建立されるものに違いない。しかし現実には、子孫が絶えるなどして参り手のなくなった無縁墓が急増している。



祖霊を供養するのは、わが身が先祖からの「命のつながり」によって生かされている事実を知ることでもある。自分の命の意味がわかれば、他者をいたわる心も自然とわいてくる。

柳田は先著で「家永続の願い」とも書いた。せめてお盆の帰省時くらい、「家の永続」に思いを巡らしてみるのも、よいのではないだろうか。

家の継承といっても、我が家には受け継げれている家業がある訳でもない父の代からの平凡なサラリーマンだからねー(その前は漁師)。

子供たちに「継承させる家」といっても家業も財産もない○○という名字だけだろう。

しかし、子供たちには「自分達の命が代々受け継がれ渡されて来たものだ」という感覚をもってもらいたいと思う。

墓を守ってもらいたいとか敬って欲しいとか言わないけれども、先祖のことを忘れてはもらいたくない。

  *        *        *

話が変わってしまうが、私が靖国神社に対して感じていることの一つが「忘れない」ということだ。英霊となった方々のことを忘れない。

評価は色々あって良いかも知れない、しかし、忘れてはならない。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 許されないコンテンツ | トップページ | 新たにもなにも »

コメント

先人・先祖を大事にする事は忘れてはいけません。

投稿: 猪 | 2009年8月14日 (金) 14時37分

戦前は、結して長男相続では有りませんでした。長女だろうが、末子だろうが、家を受け継ぎ守っていく人が、ほぼ全てを受け継ぐという相続制でした。
戦後の、子供全員が均等に受け継ぐという制度で、家は破壊されました。

投稿: 八目山人 | 2009年8月14日 (金) 18時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/45921779

この記事へのトラックバック一覧です: 家の継続・命の流れ:

« 許されないコンテンツ | トップページ | 新たにもなにも »