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2009年8月12日 (水)

子供手当ての安定性

子供手当ての安定性

日本経済新聞:人口自然減、最大に 「働き手」最少 3月末、総計は微増
人口自然減、最大に 「働き手」最少 3月末、総計は微増
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090812AT3S1101J11082009.html

総務省が11日に発表した住民基本台帳に基づく3月末時点の人口調査によると、2008年度の出生数から死亡数を差し引いた人口の「自然減」は4万 5914人で、減少幅が過去最大を記録した。企業の海外からの撤退などを受け帰国する人など転入者が多かったため、日本の総人口は2年連続で増えた。主な働き手である生産年齢人口は過去最低を更新した。



08年度の出生数は108万8488人で3年ぶりに減少に転じた。一方、死亡数は過去最多の113万4402人に上った。その結果、自然減は07年度の2万9119人から大幅に増えた。

年金問題も介護の問題も、少子化が解決しないかぎり根本的な解決はない。

結局、働き手の人数と介護を受けたり年金をもらったりする人々の人数の問題なのだから。

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そして、民主党の「子ども手当て」は問題解決にはならないと思う。

何故なら、長期間に渡っての信頼性に欠けるから。民主党が政権を奪ったとして、民主党が子供手当てを実施したとして、その子供手当ては何年間実施されるだろうか。

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子育て期間は20年間以上だ。カップルが子供を望んで出産まで1年以上かかるだろう。高校や大学を卒業し経済的に自立するまで、出産から18〜22年以上。

子供手当てを理由に子供を生んだとしても、子供手当てが無くなった時に、子供を無くすることは出来ない。

子供手当てや各種の政策で出生率を上げようとするなら、「この政策は20年間続くだろう」と思わせる政策でなければならない。

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民主党の「子ども手当て」は20年間続くだろうか。

私にはとてもそうは思えない。

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コメント

甘い言葉だけで、まあ「3年」も持たないでしょう。
それより「マニフェスト」に書かれて居ない「党」の目標を考えると~夜も眠れなく成りますよ~徹夜で民主党の裏マニフェストを読んで欲しいものです。

投稿: 猪 | 2009年8月12日 (水) 10時30分

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