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2009年9月 4日 (金)

負け戦では抜けるタイミングが難しい

負け戦では抜けるタイミングが難しい

47NEWS:給油活動、来年1月撤退で一致へ 民社国3党が連立政策調整
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009090401000958.html

民主、社民、国民新3党は4日、連立政権樹立へ向けた協議で焦点となっている外交・安全保障の基本政策に関し、インド洋で給油活動を行っている海上自衛隊の来年1月撤退と、アフガニスタン本土での人道復興支援の重点実施などの方針で一致する見通しとなった。

ただ、今月下旬に行われる見通しの日米首脳会談を控え、民主党が「外交的配慮」の必要性を強調しているため、正式な合意文書では抽象的表現にとどめ、別文書で確認することを検討している。8日の政策責任者協議での合意を目指す。連立協議の政策調整はヤマを越え、今後は与党の連絡調整機関設置、衆院比例代表定数の削減などが論点となる。

単純にインド洋から撤退すれば、反米的行為になってしまいます。アメリカはアフガニスタンへの陸上自衛隊の派遣を求めています。そして、小沢さんはインド洋での給油活動を憲法違反だとしアフガニスタンへの陸上自衛隊の派遣は違反ではないとしています。

ですから、民主党政権は、アフガニスタンへの陸上自衛隊の派遣を行う可能性があります。

  *        *        *

まだ議論が始まってもいない事ですが、私はアフガニスタンへの陸上自衛隊の派遣に反対です。何故なら、実際の戦闘が予想されるからです。戦死者を出すかもしれません、自衛隊が現地の人を殺傷するかもしれません。

インド洋での給油作戦には、そのような危険はありません。

インド洋での給油作戦とアフガニスタンへの陸上自衛隊の派遣の何方を取るかと問われれば答えは決まっています。

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アメリカのテロとの戦いはアメリカ国民の支持を十分に受けているとは言えなくなりつつあります。

私は、アメリカとの友好関係が日本にとって死活的に重要だと思っています。アメリカとの同盟関係を維持強化する為には(アメリカ国民が支持していない戦争だとしても)アメリカ国民に「あいつは逃げやがった」と思われてはならないのです。

ですから、インド洋での給油作戦をただ単純に止めることで、アメリカ国民に「逃げた」と思われることは避けなければなりません。

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テロとの戦争はアメリカの負け戦かもしれません。であれば、尚のこと、撤退するタイミングを計らねばなりません。アフガンの地に陸上自衛隊を置いて他国との連携がある状態と、インド洋に補給艦や護衛艦を派遣している状態。どちらが撤退しやすいでしょうか。また、どちらが、撤退の決断ができずズルズルいっても生命の損害を受けないでしょうか。

それは、インド洋に補給艦や護衛艦を派遣している状態でしょう。

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インド洋での給油作戦を止めるのであれば、アメリカは、代替としてアフガニスタンでの地上作戦を要求してくるのでは無いでしょうか。

民主党には、インド洋から撤退する見返りにアフガンに陸上自衛隊を派遣することが無いようにお願いします。そしてアメリカとの同盟を傷つける事のないようにお願いします(その為には、インド洋から撤退するべきではありません)。

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コメント

転載失礼いたします。

『請願受付』10月27日に決定 New!《日本解体法案反対請願受付国民集会&デモ》

請願受付国民集会会場:憲政記念館「17時~19時45分」

請願書は、憲政記念館ホール受付で受領させて戴きます。(16時30分から19時45分)

17時、基調講演

17時30分から19時45分まで、保守系政治家のリレートークになります。

請願デモ:10月27日16時30分に日比谷公園噴水前を出発して、17時30分から19時まで、国会を日本人の輪で取り囲み、各々批判項目のシュプレヒコールを発して下さい。

直接国会議事堂に駆けつける方は、地下鉄「国会議事堂前駅」か「永田町駅」をご利用下さい。

〈日本解体法案反対請願受付国民集会&デモ〉の主旨

英霊にこたえる会・堀江元会長さんが、靖国神社代替施設反対の座り込みを、全国で実施すると述べているそうです。

94歳になられる堀江氏の愛国心に心を動かされる国民は、沢山いらっしゃることでしょう。

今回の衆院選の報道は異常でしたが、長年、国家観を蔑ろにしてきた自民党政治のなれの果てが今の姿です。

保守派の国民の怒りは、限界点を超えて、爆発寸前になっていることを、殆どの自民党国会議員は理解しておりませんでした。

それは、昨年の「国籍法改悪」のとき、すでに保守派の国民は自民党を見限っていたのです。

民主党政権発足で、日本解体に直結する法案審議が、国会で実質上スタートする10月中旬以降、保守系国民の怒りは、爆発寸前になっていると思われます。

そこで、今まで保守系国民がバラバラに開催していた、反対集会&デモを結集して開催することにしました。

請願受付国民集会&デモで、反対するテーマは以下の通りです。

1、靖国神社代替施設

2、民主党の拉致問題対策

3、外国人参政権

4、重国籍

5、偽装人権擁護法案

6、国立国会図書館恒久平和局

7、1000万移民推進

8、女性差別撤廃選択議定書

9、日教組教育復活

10、地方主権

以上、10項目の反対請願書受付とデモを実施することになりました。

当日、請願書を受付て頂ける国会議員と保守系政治家は、近々に発表します。

尚、現時点で了承して頂いている政治家は、すでに10名位になっております。

【全文掲載のみ転載フリー】
ジャーナリスト・水間政憲

投稿: 転載者 | 2009年9月 5日 (土) 01時27分

敵前逃亡は一番罪が重い それはたった一人の行為によって部隊が全滅の憂き目にあうことがありうるからですが、専守防衛なんていう考え方は常にその危険にさらされている状態であります。
まかりまちがって 陸上自衛隊が派兵されることになったら、まずこの制約を撤廃 必要に応じて攻撃可とし
武器・弾薬・戦車など 十二分な装備を携行していくことを条件とすべし。
この条件どれ一つ欠けても自衛隊は拒否すべき。

投稿: 東郷平八郎 | 2009年9月 5日 (土) 07時28分

「政権交代」しか政策の無い党に一票を投じた方、重い一票だった事を反省してももう遅いですね。
子供の遊びではないのですから国家を背負う外交がこの体たらくでは、どうしようもないでしょう。
これが民主党の政策と成らざるを得ないのは党の「票田」が非自民・反日に頼るから国民はこの事実をはっ霧と見ておくことです。
しかし思い返せば国民がこの国にいるのかも最近は疑問を感じます・・・・

投稿: 猪 | 2009年9月 5日 (土) 09時27分

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