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2009年9月29日 (火)

少子高齢化が解決しないと、ムリ

少子高齢化が解決しないと、ムリ

毎日新聞:ニッポン密着・政権交代:介護現場、熱意頼み 重労働と低賃金…離職率は2割
http://mainichi.jp/life/health/fukushi/news/20090925ddm041040003000c.html

介護の現場は重労働と低賃金で知られる。だが、それを支えるのは、人を助けたいという熱意と気概だ。田中さんの月収は40時間の残業代を合わせても、手取り20万円ほど。市内の訪問介護施設所長として管理業務をこなしながら、この女性のように対応が難しいケースは自ら担当する。「介護はボランティアと思われがちだが、仕事としてなくてはならない職種になっていることを分かってほしい」。民主党が言う「月給4万円引き上げ」は、財源を心配しつつも期待している。



「認知症のおばあさんが、僕の名前を忘れないように自分の腕に書いていてくれたんです」。坂谷さんの目が輝いた。介護の仕事を長く続けていくつもりだ。

現場の熱意に、新しい政権はいつ応えてくれるのだろうか。

介護する人々への支出の総額は増えてゆくだろう。しかし、それ以上に介護を必要とする人々が増える。働き手が減り、介護を必要とする人が増えるのだから、一人一人へかけることの出来るコストは減って行かざるを得ない。

「現場の熱意に、新しい政権はいつ応えてくれるのだろうか」

少子高齢化が解決しないと、どんな政権でもムリです。(少子高齢化が解決しないかぎり)一時的にならともかく、継続して(一人当たりの)介護費用を増やすことは出来はしません。

気持ちや言葉(「友愛」とか)だけでは、単純な算数の問題の前に敗れてしまいます。

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コメント

家庭が大事、変な法案を作り家庭崩壊を促進している限り改善不可能、政府が介護倒産するんじゃないでしょうか・・・

投稿: 猪 | 2009年9月29日 (火) 10時12分

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