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2009年9月30日 (水)

本末転倒

本末転倒

毎日新聞:憲法講演:広島平和研究所長・浅井さん「9条は21世紀の道しるべ」 /福岡
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090929ddlk40040366000c.html

浅井さんは外務省に25年間勤務。新自由主義の市場原理「力による平和」に対抗し、人権や民主主義による「力によらない平和」で人間の尊厳を実現させようと呼びかけ、さらに「憲法9条の思想こそが21世紀の道しるべになる」と力説した。

また、北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記は自身の身を守るために核実験などの政策に走っていると指摘。日本も拉致問題を声高に言うだけで6カ国協議を停止させており、東アジアの平和と非核化が進展しない原因を作り出しているとした。

核兵器廃絶も民主主義も人権も何の為にあるのだろうか。

それは人間の幸せの為にあるのだ。

「日本も拉致問題を声高に言うだけで6カ国協議を停止させており、東アジアの平和と非核化が進展しない原因を作り出している」

6カ国協議が進んでも、東アジアの平和と非核化が進展したとしても、人間が不幸になっては、本末転倒もいいところだ。

拉致事件の被害者のみなさんの幸福は、事件の解決なしにはありえない。

  *        *        *

もし、拉致事件を軽視し、東アジアの平和と非核化を進展することが正しいとたら、それは「一部の人間の人生を犠牲にして、全体の利益を得る」と言うことに他ならない。

政治も現実も冷たいものだ。時と場合によっては「少数の人間の人生(生命)」と「全体の利益(≒国益)」の取引をおこなわなければならない時もある。

だが、もし、その方針をとるならば、ハッキリとそう言うべきで、拉致被害者に「平和の為に(あなたの)人生を諦めてくれ」と頼むべきだろう。

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コメント

日本が「核」を持つことで世界は納得し、本当の平和を考える機会に成るでしょうが、核反対・憲法9条たって外国人が知ってる訳が有りません。

気にしているのは「核」保有国だけ、日本には持って貰いたくない復讐される?とでも考えるのが人情、日本の世話に成った中国・韓国ですら反日で国を維持している事も頭に入れて置くべきです。

投稿: 猪 | 2009年9月30日 (水) 10時34分

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