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2009年9月 3日 (木)

民主党にそんな力量があるかいな

民主党にそんな力量があるかいな

東京新聞 社説:政権移行 脱官僚依存が試される
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2009090202000069.html

これまでも政治主導が叫ばれながら実質的な成果が上がらなかったのは、予算編成で政治家が指導力を発揮できなかったためだ。政治家同士の利害調整は「足して二で割る」方式がまん延し、結果的に毎年の予算配分は、わずかな微調整だけで固定化された。

各省縦割りの霞が関官僚はそんな政治決着を逆手にとって、自分たちの縄張りを互いに守り合ってきたといえる。その意味で官僚主導体制を支えてきたのは、実は政治家だったという面もある。

したがって、本当に脱官僚依存を実現できるかどうかは、まず民主党自身の力量にかかる。次に、基本政策の決定過程で従来のような官僚の強い影響力を排除する仕組みづくりが必要だ。

「官僚の強い影響力」ってほんとか?

むしろ官僚が担当する各業界の業界団体の圧力じゃないか?

予算が動く、ある分野が優先される(≒必要と認められて予算が増加される)為には、他の分野の予算を削らなくちゃならない。

当然、国民の一部に痛みを与える事になる。

その痛みを納得させる事ができなければ、次の選挙で負けてしまう。

納得させるだけの力量のある政治家なら、改革できる。政治主導もできる。

小泉さんにはそれが出来だ。

同じような説得力が民主党の政治家にあるだろうか?

大いに疑問だ。

政権が変わり、政権与党が変わる。当然、政権にいる政治家の背後にいる利害団体も変わる。利害団体が変わるから予算も変わるだろう。しかし、そこで固定化されてしまう。

官僚を悪者にしている間は、「官僚主権」が続くことだろう。


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コメント

官僚を説き伏せる事が出来る人はいませんね。恫喝できる人は一人いますが・・・チルドレンで素人の歴史好きと議論しても勝てると思う人が居ないでしょう。
官僚・日教祖・自治労・民団・部落同盟とも仲良くやって行く取り残されるのは誰でしょう???

官僚は叩くものではなく上手く利用する事が出来なくて政策を誰が造るんでしょう?田中真紀子が「立法」法案作りをしたいと言ってた記憶がありあすが、簡単に一言でいえば「卑怯・裏切り者」に何を期待するのか?
日本を裏切るのが平気な連中が議員でいるのが怖い。

投稿: 猪 | 2009年9月 3日 (木) 10時19分

官僚を上手く利用できる人・・・一人いるじゃないですか。
裏の裏まで良くご存知の、汚沢氏が・・・
民主党は選挙中「脱官僚」→「脱官僚依存」→大勝直後「脱官僚主導」
そして今は「有能な官僚はしっかり働いて貰い、逆らう人は・・・」
民主党は選挙中に、一部の官僚達と何度も密会を重ねています。

官僚組織は事務次官がピラミッドの頂点に君臨する。
同期入省してから数年後には事務次官候補が絞られてきます。
最後に2人の候補者から1人に絞られ、事務次官の下で引退を待つ。
最終候補の片方に、甘い言葉で誘えばよいだけ。
後は金庫の中から、真っ黒な金だけを出してグレーは残す。
民主は真っ黒だけでも民衆に晒せば良いだけですから。
そういう駆け引き上手な旧田中派・金丸の後継者・汚沢氏が裏で糸引く。

投稿: あや | 2009年9月 3日 (木) 13時33分

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