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2009年10月28日 (水)

「特定扶養控除」は無駄?

「特定扶養控除」は無駄?

47NEWS:政府税調、特定扶養控除縮小検討 公立高無償化に合わせ
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102701000610.html

財務省は27日、高校生や大学生のいる家庭を対象とした所得税の「特定扶養控除」について、所得から差し引くことができる控除額の縮小など見直し策を実施する検討に入った。2010年度から公立高校を実質無償化する政権方針に合わせて、教育費負担の軽減という同じ政策目的を持つ制度を見直す必要があると判断した。



特定扶養控除は、教育費がかさむ16歳から22歳までの子どもがいる家庭を支援するため、所得から年間63万円を差し引く仕組み。15歳以下の子どもや高齢者のいる家庭を支援する「一般扶養控除」の38万円に比べ、額が大きい。

控除額を仮に38万円に縮小した場合、高校生の子ども2人がいる課税所得700万円の家庭は、所得税で年間11万5千円の負担増になる。全廃した場合には約29万円負担が重くなる計算だ。

高校は無償化されるけど、大学に対して何かするのかな?でないと、「16歳から22歳までの子どもがいる家庭を支援するため」を弄る理由として不足です。だって高校は18才までですから。

大学の学費を無償化・軽減化しないで特定扶養控除を廃止なんかそたら「貧乏人は大学へ行くな」ってことになっちゃう。

  *        *        *

民主党は「無駄」を無くすと言い、無駄が無くなれば、子供手当てを始めとする財源は出てくると言っていた。

その民主党がマニフェストを実現するため「教育費がかさむ16歳から22歳までの子どもがいる家庭を支援するため」の「特定扶養控除」を廃止・縮小する。

うーん「特定扶養控除」は、つまり「教育費がかさむ16歳から22歳までの子どもがいる家庭を支援する」のは、民主党にとって「無駄」なんでしょうか。

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まぁ、財源がないから「控除」ではなく「手当て」への名目変更で、お茶を濁そうってことだろうと思うけどね。

それに「手当て」でお金を出した方が、目に見える形で「政府はありがたいなぁ〜」と思ってもらえるしね。


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コメント

足し算・引き算政策、目的は次の選挙対策、此処まであからさまにバカにされれば怒りたくなりますが、マスコミは優しい。百年の計どころか半年の計、こんな政策に6兆円もだす、男女共同参画でも総計10兆、この様な自民党時代に出来たアホな政策を止めれば良いのに、悪いモノは継承、計画中のモノを途中でべた切りするから経済も縮小する。議員の無駄からでも排除を頼みますよ。

投稿: 猪 | 2009年10月28日 (水) 09時57分

扶養控除と配偶者控除に加え特定扶養もなくなるんですか。つまり妻子を養うのは酔狂ってことですね。夫婦別姓にもなることだし、家族を作ることの意味が社会制度上なくなりますね。
で、母子(父子)家庭には生保に限らずインセンティブがあるのだし、結婚しないで子供を産むのが推奨されてるのかな。知り合いに、実態は事実婚状態なのに書類上は母子家庭って親子がいたけど、そういうのが一般的になりそうですね。

投稿: ののこ | 2009年10月28日 (水) 11時02分

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