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2009年10月 7日 (水)

理念と現実、原因と結果

理念と現実、原因と結果

中国新聞:議員立法禁止に反発 民主、着地点見えず
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200910040081.html

発端は小沢一郎幹事長名で党所属議員に出された9月18日付の通知。党政策調査会の機能を政府に移行し、一般行政に関する与党の法案提出は原則禁止とした。例外は「すぐれて政治的な問題」で公選法や政治資金規正法、国会法の改正などに限られる見通しだ。



しかし小沢氏は「議会制民主主義は多数党が政権を構成するから政府と一体で、国会は主として野党の場だ」と譲る気配はない。

小沢さんは、日本に真の民主主義を確立させるために政権交代が必要だともおっしゃていたように思う。

でも、この言葉を聞いて「民主主義なら政権交代の可能性は常にあるけれども、政権交代が無いから民主主義が無い(確立されていない)というのは、おかしな話だ(原因と結果がごっちゃになっている)」と思ったことを憶えている。

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「議会制民主主義は多数党が政権を構成するから政府と一体」というのは理想かもしれないが、現実には違う。閣僚が官僚に近くなりすぎた場合などは政党の側から行動を起こさなければならない時もあるだろう。そんな時には、与党であっても(政府に対立するかもしれない)法案を提出すべきだろう。

与党は政府と一体、これはひとつの理念であって現実でではない。

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小沢さんは、「原因と結果」や「理想と現実」がごっちゃになっているのではないだろうか(あるいは、すごいせっかちなのか?)。

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コメント

ヒトラー気どり・・・

投稿: 猪 | 2009年10月 7日 (水) 10時13分

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