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2009年11月17日 (火)

関心のある人は拒否する外国人参政権

関心のある人は拒否する外国人参政権

BNN+北海道365:365アンケート「永住外国人の地方参政権は必要ですか?」集計結果
http://www.hokkaido-365.com/news/2009/11/post-563.html

「365アンケート」は、11月9日から15日までの1週間、「永住外国人の地方参政権は必要ですか?」のテーマで実施しました。

アンケートの期間中、1万4280人の方に参加していただきました。設問と投票結果は以下のとおりです。

(1)あなたは永住外国人の地方参政権をどのように考えますか。

・必要 169票
・不要 1万4053票
・どちらでも構わない(判断できない) 15票
・無回答 43票

この引用した記事も「アンケート」です。「クリックする程度には関心がある人々」の意見でしかありません。所謂、世論調査とは違います。

ま、でも、ざっくりパーセントを計算すると、必要が1.2%で、不要が98.5%です。

この記事を読んでふたつの事を思います。世論を喚起して関心を持っている人が増えれば増えるほど「反対派が多くなる」と言うことです。もうひとつは、アンケートに「夏の総選挙でどの政党に投票しましたか」と訊いて欲しかった、と言うこと。

民主党に投票した人に反対派が少ないら民主党は来年の参議院選挙を気にすることなく外国人参政権を進めることができますからね。逆に言うと「民主党のマニフェストに外国人参政権なかったから投票した」とか「民主党に投票したけど、知らなかった」とかいう人が多ければ民主党にとっての歯止めとなります。

  *        *        *

このアンケートで賛成派の方のコメントに対して感想を書いてみたいと思います。

「永住外国人の事をどれだけの人が理解してるのか?というとこから始めて下さい。日本で生まれ、育ち、日本語しかしゃべれないのに外人とされてる気持ちわかりますか?日本人国民と呼ばれる人と全く同じ事をして生きてきてなぜ同じ条件でいけないのですか?」

外国人にはその国の国民としての権利があります。日本国民には日本国民としての権利があります。国籍が違えば権利も違います。

もし、日本国民と同じになりたいのなら、帰化して下さい。帰化すれば参政権も得られます、日本国民になります。アイデンティティとして日本国籍を取らないと言うのであれば、日本国民と違う存在であることを求めているのです、「日本の参政権がないこと」もアイデンティティの一部なのだと思います。

「少子高齢化解決の最終手段」

は?

移民の大量受け入れを提案しているのですか?

日本には「皇民化教育」が不足しています。受け入れた移民を「皇民化(日本人化)」することが出来なければ日本は内乱の国、良くて中国のような国になってしまいます。

日本に十分な「皇民化教育」があるようになるまで、移民の大量受け入れには反対です。

「参政権を奪うということは、人が持つ要求を政治的に反映させる手段を奪うということ。参政権がないということは、人権侵害につながるのではないでしょうか」

外国人に方は、どうぞ、母国で参政権を行使して下さい。外国人の人権を護るのは、それぞれの母国の仕事です。

「地方政治は住民の日常生活に密接に関連した事項を扱うものであるから、その地方政治に参加する権利の有無は国籍ではなく、生活の実態により判断すべきであるから」

沖縄の普天間基地の問題では、地元の意志が重視されています。この事は地方自治体が日本の国政に影響力を持っている事を示しています。

地方自治体が本当にその地方のことだけの権限なら、基地問題に対して権限を持たないなら、原発のような他の地方とのからみがある問題に対して権限を持たないなら、中央政府の言うことに無条件で従うなら考えても良いです。でも、実際にはそうじゃない。

逆に言うなら「地方自治体の権限の大幅な縮小」とセットであれば考慮に値します。

「多様な価値観を受け入れられる環境が必要。日本は多民族国家である」

私は日本が多民族国家であってもかまわないと思っています。しかし、それには条件があって、それは「全ての民族が、天皇陛下の民であると自覚し忠誠を誓うこと」「全ての民族が、国旗国歌を尊重し、日本国への忠誠を示すこと」です。

私は「半島系日本人」や「大陸系日本人」や「南洋系日本人」や「北方系日本人」がいてもかまわないと思っています、天皇陛下の民である限りにおいて。

在日外国人であっては、条件を満たすことができません。何故なら、国籍のある国への忠誠と日本国への忠誠が矛盾する可能性があるからです。

多民族であることと多国籍であることを混同してはいけません。

  *        *        *

外国人参政権は民主国家において語義矛盾です。民主国家においては「国民は全て参政権を持つ」のであり「参政権を持つ者は全て国民」なのですから「外国人でありながら参政権を持つ」というのは、民主国家ではありえないと思います。

そして、参政権を一部分だけもつものは一部分だけ国民であり、2級国民であることになります。

在日外国人の方々が「2級日本人」になりたい理由が理解できません。

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コメント

国民の「意味」が判らない様な連中が政治を司る怖いことです。
「日本国民」とは「日本」に戸籍を有する日本人である何だか小学校の講義をしてやらなければ、いけない様な話を国会議員に説明してやらなければならない国とは、参ります。

投稿: 猪 | 2009年11月17日 (火) 10時13分

私の両親は医師です。社会的地位もあり、三世でもあるので帰化しようと思ったら3年前の交通違反(スピード違反)を理由に許可されませんでした。
他にも帰化すらさせてもらえない人もいるんです。

両親の祖父母である一世は強制連行だったそうです。解放後帰ろうとしても本国の土地は旧日本軍に取り上げられ、いつの間にか人手に渡っていたそうです。
両親は韓国語をネイティブには話せません。
親が教えてくれなかったそうです。なぜなら韓国語を教えて訛りが出ると韓国人とわかっていじめられると思っていたからだそうです。

私も生まれ育った土地を離れて、いまさら生活基盤のない国に帰れません。韓国語を私は覚えましたが、ネイティブではないためストレスがあります。韓国でも在日は自国民とみなしてくれません。

両親は生まれる国や環境は選べない。私たちは韓国で韓国人に生まれたかった。と言っていました。私も同じです。日本に日本人として生まれたあなた方がうらやましいです。私も韓国で韓国人として生まれたかった。

投稿: ある在日韓国人 | 2009年11月19日 (木) 01時35分

>両親の祖父母である一世は強制連行だったそうです。解放後帰ろうとしても本国の土地は旧日本軍に取り上げられ、いつの間にか人手に渡っていたそうです。

空襲で家を消失し、そこの土地はドサクサに「誰かに」奪われた日本人もいたのでは?
土地を取り上げられたから国に帰らなかったというのは私には言い訳にしか聞こえません。

投稿: 祖父母の家は東京大空襲で消失した日本人 | 2009年11月20日 (金) 02時36分

併合で強制連行された人はいません。徴用された人なら、公式記録や、朝鮮側の当時の資料によれば、たった245人ですがいます。幸か不幸か、その245人の中の一人だったんですね。帰れなかった理由は、本当かどうかは怪しいですが、気持ちは汲んであげたい。誰にだってプライドはありますから。日本国民になるのは大変でしょうが、どの国でも楽にその国の国民になれることはないでしょう。韓国訛りが問題になるのは、日本人同士でも方言を笑われることがあるのと、もうひとつは三国人として、在日が日本でやってきたことのツケが、回ってきているのかもしれませんね。生活基盤は作るものです。ブラジルに移民した日本人は、自力で頑張りました。あなたも、頑張ってください。

投稿: O157 | 2009年11月20日 (金) 23時56分

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