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2009年12月26日 (土)

破綻へ向かう予算

破綻へ向かう予算

読売新聞:来年度予算 公約優先では財政がもたない
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20091226-OYT1T00026.htm

政権交代で予算編成の過程は様変わりした。だが、出来上がった来年度予算案は、国債と税外収入に頼る構図が相変わらずで、借金体質は例年に増して強まった。

朝日新聞:鳩山政権の予算案—仮設住宅を百年建築へ
http://www.asahi.com/paper/editorial20091226.html#Edit1

この予算案を住宅にたとえれば「プレハブの仮設住宅」ということになろうか。

来年度予算案が決まりました。引用した読売新聞や朝日新聞だけでなく、多くの新聞が社説で取り上げています。いくつかの社説を読みましたが「このままでは、財政が持たない」こと「将来の成長戦略がない」ことを指摘してあるものが多いです。社説以外のニュースでも「大借金をしている」ことが指摘されています。

  *        *        *

「子供手当て」などの是非はともかくとして、このままでは財政破綻を招くだろうことは確実。

言わば、この予算は「借金予算」・「へそくり大放出バブル予算」です。そして、その事を国民の多くが感じています。

将来、増税か財政破綻が待っていると予測していて、明るくなれるでしょうか?

財政が破綻した時、子供手当てがどうなるはか判りません。そんな状況下で(子育ての経済敵負担は20年ほどあるのです)、少子化対策として有効でしょうか?

  *        *        *

日本に必要なのは(カンフル剤としての景気対策も、ですが)、中長期の成長戦略、あるいは、将来の展望です。

旧自民党政権のままでは日本はジリ貧状態だったかも知れません。しかし、民主党政権は、旧自民党政権にも増して、明るい将来展望を描くことが出来ていないと思います。

明るい将来の夢を描くことが出来ればそれが一番ですが、それが出来ないなら、厳しいなら厳しいなりの現実を直視し(国民に直視させ)、それでも、前に進むという気概を見せる政権を望むのは高望みでしょうか。

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コメント

コンクリートから「人」え?コンクリートを扱う人も「人」、建設業から介護へ・・・素晴しい家庭を作れば「介護」は最小限に抑えられる、必要な公共事業は日本国家を維持する大きな柱、議員数の仕分けをやった上で、国家の方針だけでも示せる政治が見たい。

投稿: 猪 | 2009年12月27日 (日) 11時51分

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