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2009年12月23日 (水)

アメリカから日本国民へのメッセージ

アメリカから日本国民へのメッセージ

読売新聞:駐米大使召請、米の首相に対する不信感が頂点
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091223-OYT1T00147.htm

沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、クリントン米国務長官が21日、藤崎一郎駐米大使を緊急召請したことは、米政府の鳩山首相に対する不信感が頂点に達していることを示すものだ。



閣僚が一国の大使を緊急に呼び出すのは、相手国に対する抗議を伝達する場合が多い。米側が今回こうした手段に出たのは「日本政府への不快感をはっきり伝えるためだろう」(日米外交筋)と見る向きが多い。

首相は17日のコペンハーゲンでの晩さん会席上、日米で合意した同県名護市辺野古への移設計画を見直し、移設先選定の結論を先送りする方針を長官に説明。その後、「(長官に)十分に理解いただいた」と記者団に説明した。米側は日米合意の履行を求めており、首相の説明は強い反発を招いたようだ。関係者によると、今回の召請を公表したのは、米側の意向を踏まえた対応という。

駐米日本大使を呼出して会談する(先程、食事を奪りながら見ていたTVニュースで「立ち寄っただけ」とアメリカの報道官が発言したとありましたが、「週末の大雪で米連邦政府が臨時休業」のところに「立ち寄る」のは不自然です。日本大使が呼び出されたと考えるのが自然だと思います)。

そして「異例の会談」を公表する。

これは、アメリカ政府が「鳩山さんに言っても駄目だ、真剣に受け取ってもらえない」と判断し「なら、日本国民に明確なメッセージを伝えよう」と判断した事を示しているのではないでしょうか。

アメリカは民主国家です。日本も民主国家。

国民の意志が政治を動かす。

アメリカ政府は「鳩山政権の現在の外交を続けたら、日本とアメリカは喧嘩になりますよ」と日本国民に向かってメッセージを出したのではないでしょうか。

  *        *        *

私は「アメリカと喧嘩してはならない」とは思いません。沖縄に巨大な米軍基地があるのも良くないことだと思っています。

ですが、喧嘩するなら勝たねばならないと思います。東アジアの平和の為に(台湾や朝鮮半島の安全保障の為に)、沖縄に米軍基地が必要であることも理解しています。

日本が在日米軍の肩代りが出来るようになるまで、在日米軍は必要だし、アメリカとの妥協も必要です。ただ、正義感や理想や夢物語を振り回して、アメリカとの関係をおかしくすることは避けねばなりません。

私は、鳩山さんは外交方針を変更するか、それが出来ないのであれば退陣するべきだと、ひとりの日本国民として要求します。


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コメント

やる事をやって、準備する事を準備してからにしてほしい。徒手空拳で物事を解決しようとし居ても世の中、そんなに甘いものじゃない。
親離れも出来ない男には、荷が重過ぎる。

投稿: 猪 | 2009年12月24日 (木) 10時22分

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※管理人〔しーたろう〕から皆さまへのご連絡※12月15日の天皇陛下と中国副主席とのいわゆる「特例会見」の件、遠藤健太郎オフィシャルブログさま「外務省『抗議してほしい』」によりますと、なんと、外務省側があからさまに「抗議して下さい」とおっしゃっているというので、下の記事に文例と書簡・FAXの送付先をアップしております。よろしければご参照ください。  〔しーたろう〕... [続きを読む]

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