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2010年1月25日 (月)

迷走する民主党政権と普天間問題

迷走する民主党政権と普天間問題

時事通信:官房長官に与野党から批判=「斟酌理由ない」発言
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010012500802

 

米軍普天間飛行場の移設反対派候補が勝利した沖縄県名護市長選の結果に「斟酌(しんしゃく)しなければならない理由はない」とした平野博文官房長官の発言に対し、与野党幹部から25日、批判が相次いだ。

 連立を組む国民新党の下地幹郎政調会長は、国会内で記者団に「現実離れした話だ。民意を大事にしないでこの問題を論議するのはおかしい」と反発した。

 また、自民党の石破茂政調会長は記者団に「選挙の前に言うべきだった。終わってから言うのは政府として無責任だ」と指摘。共産党の市田忠義書記局長も記者会見で「名護市民の意思を無視する暴言を吐いた。許されない。民意を何と心得るのか」と断じた。

民主党政権は困ってんだろうなぁ。

普天間基地の辺野古への移転に反対して、地元の期待を煽って、政権を奪って、で、現実にぶつかって、どうにもならないことを知った。

民主党は、名護市長選挙の結果に困っている、自分達の候補の勝利に困っているように見える。

  *        *       *

この「斟酌(しんしゃく)しなければならない理由はない」という平野官房長官の意見に対しての石破さんの発言は、しごくもっともだ。

「選挙の前に言うべきだった。終わってから言うのは政府として無責任だ」

その通りだと思う、名護市民は選挙結果を政府が(ある程度は)「斟酌」すると思って、期待して、投票したのだろう。私が名護市民だったら、政府に影響を与えると思って、賛成なり反対なり考えて、候補者を選ぶだろう。

それを選挙後の今になって「斟酌しない」なんて言われたら、怒って当然だ。

自分に都合の悪い結果が出たから、後になって、無視します、じゃあ怒って当然だよね。

  *        *       *

民主党って、パンドラの箱を空けてしまって、始末に困っているって感じだよね。自分が出来るって思って始めて、引き返せない所まで来て、自分の実力不足に気がつく。

遭難する(無謀な)登山者みたいだよ。


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コメント

大臣席にいる大臣を見ても日本が「好き」と言う人は居ないのが民主党政権の大臣、見ていて恥ずかしい様な大臣が座ってるのを見ると日本も終わりかな・・なんて気もします。

投稿: 猪 | 2010年1月26日 (火) 15時56分

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