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2010年2月28日 (日)

政争は水際まで、で存分に戦って下さい

政争は水際まで、で存分に戦って下さい

中国新聞:民主党、トラック票めぐり争奪戦 業界は模様眺め
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201002280057.html

 2月3日、東京・永田町の衆院議員会館で開かれた民主党議連の初会合。代理を含め衆参両院議員100人超が参加した。会長に就いたのは小沢一郎民主党幹事長に近い奥村展三衆院議員。奥村氏は設立の趣旨を「物流の中心であるトラック業界の現場の声を政治に反映させたい」と強調する。

 これに疑問を投げかけるのは自民党議連の関係者。「民主党のほかの業界団体への対応を見ていると、『自民党を支持しているのならそれなりの対応を取るぞ』と脅しをかけているようだ」と批判する。

いえ、いいんですよ。投票しないと、その業界を虐めるぞと脅しをかけても、自分達の支持団体を優遇しても。それが民主党の政治と選挙のやり方でしょうから。民主党のみなさんが納得して利権政治を目指すのならどうぞご自由に。

票を利権と引き換えに渡すのも、それぞれの業界団体が決めれば良いこと。

ただね、外国人の支援が欲しくて「外国人参政権を認める」とかして欲しくない。

国内の争いに外国製力を引き込むと国が滅んでしまうからね。業界や地域に利権をバラまいている間は(発展は妨げられるだろうが)、国家の危機にはなりにくい。回復可能。

しかし、外国を巻き込んでしまうと、他国の介入を許してしまうと、取り返しのつかない事になるから。

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2010年2月27日 (土)

金だけ出せば良いのか

金だけ出せば良いのか

西日本新聞:高校無償化 「排除」は理念にそぐわぬ
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154900

 「コンクリートから人へ」が民主党政権のキャッチフレーズである。人を大切にするという考えであり「教育費は広く社会全体で支える」という政策理念も、この流れにあるはずだろう。

 その理念が揺らぐ事態ではないか。

 政府が4月から実施を予定している高校無償化に関し、中井洽拉致問題担当相が川端達夫文部科学相に、在日朝鮮人の子女らが通う朝鮮学校を、その対象から外すよう要請していたというのだ。


 生徒たちは日本国内で学び、生活している。高校無償化法案には、もちろん国籍で制限する条項はない。教育基本法が掲げる「教育の機会均等」の精神を持ち出すまでもなく、この法案の成り立ちから考えて、可能な限り多くの子どもの学ぶ環境を整えるのが趣旨だろう。

子供達を教育するとき、あるいは学校を選択するとき、お金の問題は大事です。学費を途中で払えなくなったりしたら、とても悲しい事になります。

その意味で、西日本新聞の社説にある「教育費は広く社会全体で支える」という理念に賛成します。才能があり努力する子供達には教育の機会が与えられるべきです。

でも、私は朝鮮学校を高校無償化の対象から外すことに賛成です。それは、教育にとって、費用の問題も大事ですが、内容の問題も大事だから。どんな内容の教育をするのか、トンデモない講義をしていないか、おかしな教師はいないか。こういった事も社会全体で監視していかなければならいから。

そして、渡したお金が子供達の為に使われているか。保護者や学校が着服していないか監視することも必要だから。

  *        *        *

西日本新聞の社説は、一見、人道的で優しいもののように見えます。しかし、朝鮮学校での教育内容に日本政府が(つまり私達の代理人が)関与できない事や、渡したお金が教育に使われているか(そのままま将軍様へ送金されていないか)判らなくなりそうな事、こういった事を考えると、賛成できません。

  *        *        *

教育には金だけ出せば良いという考えなのでしょうか、西日本新聞は。それとも北朝鮮政府(と下部組織である朝鮮総連)が人民の為に取り計らうことを信じているのでしょうか。

  *        *        *

金だけ出せば良い。出したら、渡したら、相手がきちんと使ってくれると思ってしまう。

バカ過ぎです。

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2010年2月26日 (金)

ヨーロッパから学ぶべきこと

ヨーロッパから学ぶべきこと

中国新聞:移民受け入れ 欧州から学ぶ
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201002140016.html

 フランス、オーストリア、オランダ、日本の研究者6人が講演した。仏レーヌ大のジャン・リュック・リシャール准教授は、地方参政権を欧州連合(EU)加盟国出身者に認めたフランスの移民統合政策を紹介し、「日本でも市民権の概念を変える新しいモデルが必要なのでは」と投げ掛けた。

フランスではアフリカからの低所得の移民が暴動を起こしていますね。移民政策についてフランスは反面教師である部分もあります、下手に移民を受け入れたら治安の悪化と文化の衝突を招くという。

そして「地方参政権を欧州連合(EU)加盟国出身者に認めた」というようにEUと言う超国家を目指している国家相手にしか参政権を認めていないことも記憶しておくべきでしょう。

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戦争中なのです

戦争中なのです

時事通信:「不当な差別」と朝鮮学校側=無償化除外で会見
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010022501068

 全国朝鮮高級学校校長会の愼吉雄会長は「経済的理由で生徒の夢を実現できないことは心苦しい」と強調。「無償化措置を実現させ、彼らの活躍の場を大きくしてほしい」と訴えた。

2つほど、

ひとつめ、北朝鮮人の福祉は、日本国ではなく、朝鮮民主主義人民共和国が責任を持つのです、日本国ではありません。

それに「日本政府が行う程度のこと」を地上の楽園の支配者である将軍様が出来ないなんてことがあるでしょうか。高校無償化はお金があれば出来ることなので、北朝鮮から相当額を持ってくれば日本国が自国の国民にするのと同じ事を、北朝鮮は北朝鮮の人民に行うことができますよ。

ふたつめ、日本と北朝鮮は「戦争中」なのです。日本は北朝鮮へ経済制裁をしています。経済制裁は「ゆるやかな戦争」であると思います。日本は北朝鮮に不利益を与えることで、日本の要求(誘拐された日本人を返せ)を通そうとしているのですから。

実際のドンパチはないけれど、北朝鮮と日本は「戦争中」であると思っています。

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2010年2月25日 (木)

権力と戦うという偽善

権力と戦うという偽善

東京新聞:映画『キャタピラー』若松孝二監督 戦争と権力への抵抗貫く
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2010022202000087.html

記事は引用しない。私が引っかかったのは映画の内容でも記事の内容でもないから。

私は引っかかったのは「権力への抵抗貫く」という言葉だから。

「権力」、民主国家における権力は国民の総意に基づいて行使される(ことになっている)。つまり、民主国家で「権力に反抗する・抵抗する」という事は、国民、即ち、私達を攻撃するということに他ならない。

  *        *        *

権力を正しく行使しよう、とか、AさんやBさんやCさんが不正な手段で権力を行使しているのは許せない、とかなら理解出来る。しかし、「権力への抵抗貫く」なんて言葉は、ガキの言葉にしか見えない。

「親や教師に逆らう俺ってカッコいい」にしか見えないのだ。

  *        *        *

既存の権力や世論の多数派に逆らう事が悪いことだとは言わない。反対意見はいつの時代でも必要だ。しかし、だけど「(権力に)逆らうことがカッコいい」みたいな言説にはうんざりする。

逆らって、逆らった結果、何を産み出すか、それが問題なのだ。

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税金は「対価」じゃないと思う

税金は「対価」じゃないと思う

産経新聞:【議員アンケート】外国人参政権付与「論拠弱い賛成論」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100214/stt1002142358011-n1.htm

 だが、「国民固有の権利」(憲法15条)である公務員(議員)の選定を「納税」と直接結びつけることには無理がある。納税は一般的に道路、消防、警察など公共サービスを受ける対価とされており、普通選挙制度は税金を納めていない学生や低額所得者にも参政権を保証している。納税と選挙権を結びつければ「納税しなければ選挙権はないのか」という理屈になりはしないか。

外国人参政権に反対する立場の方々から税金について「公共サービスを受ける対価」との意見を聞くことがある(故に参政権とは関係がない)。

  *        *        *

しかし、私は、税金は公共サービスの対価ではないと思う。もちろん参政権の対価でもない。

「何かの対価であると理由付けすることなしに、税金は国家が自由に(好き勝手に)決めて良いものだ」と思っている。もちろん。ここで言う国家は行政を意味しないし、ましてや財務省でもない。議会や国民などを含めた全てという意味での「国家」。

  *        *        *

税金は国家がなんの見返りも与えること無く徴収して良いものだ。何故なら、何かの対価であるなら「支払わない者は得られない」ということだから、多く支払う人には多くあるいは高品質のものが渡されねばならないから。

公共サービス、例えば公立学校で「○○君の親はたくさん税金を払ってるから、きっちり教えましょ。△△君のうちは税金はらってないから、部活はナシね」とかありえないだろう。

公共サービスは「税金をはらっているから、払っていないから」ということで差を付けることは許されない(年金など極めて限定的にしか許されない)。

故に「税金は公共サービスの対価」と言う考え方は間違っている。

  *        *        *

税金は国家が、自分の主権の及ぶ範囲で好き勝手に徴収するものだ。その税金をどう使うかも国家の勝手だ。

上手に集め、上手に使った国が栄えるという、ただそれだけのこと。栄える国の国民であることは、豊かな生活と誇りをもたらすという、ただそれだけの事だ。

  *        *        *

「税金は公共サービスの対価」という考えは、「税金を払っているのだから参政権があって当然」と言う考えと紙一重の金持優遇の考え方だと思う。

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2010年2月24日 (水)

敗因

敗因

西日本新聞:新長崎県知事 「県民党」のトップとして
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154224

 逆風となったのは、「政治とカネ」よりむしろ、政権交代から半年たって「何も変わらない」ことへの有権者のいら立ちだったといえるのではないか。

 

「衆院選で大勝させたのに、政治とカネに追われてばかりだ」「国民生活が第一という衆院選の主張に共鳴したが、地域政策など手付かずじゃないか」。選挙中、そんな不満の声を何度も聞いた。

 知事選では「揺り戻し」が顕著だった。衆院選で民主に投票した有権者の多くが、民主以外に票を移したのだ。

長崎県知事選挙と町田市長選挙で民主党は敗北した。色々と分析さているが、私の感想というか見方に一番近いのが、この西日本新聞社説から引用した部分だ。

  *        *        *

国民は、漠然と「このままじゃ、ダメだ」と思っている、変化を求めている。しかし、民主党政権は(変化の部分もあるが)自民党政権が改革を進め切り捨てた部分(業界との癒着・金権政治)を拾っている。昔の自民党にいまの民主党政権のやることは似てきている。利益誘導と脅し。

昨年の衆議院総選挙での民主党の勝利は「変革への期待+自民党が切り捨てた業界団体の組織票」だったのかもしれない。そして、民主党政権は「利益誘導で票を得る」ことを止めることが出来ないでいる。

  *        *        *

このままの「自民党的な政治を続ける民主党政権」では、夏の参議院選挙で負けるだろう。そして、改革の出来ない自民党も負けるだろう。

この夏の参議院選挙は、より少なく負けたほうが、結果として勝つという情けない選挙になってしまうのではないだろうか。

  *        *        *

ま、どちらが勝つにせよ、私は「外国人参政権」なんて民主政治を破壊するような事をマニフェストにも書かずに実行しようとする政党には投票しないことは確かだけど。

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傷ついたのは

傷ついたのは

読売新聞:民主・石井議員「チベット発言」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20100223-OYT8T01255.htm

 石井議員は、都内で22日に開かれた川上義博・民主党県連代表のパーティーで、「鳥取県とか島根県と言ったら、日本のチベットみたいなもので、少し語弊があるかもわからないが、人が住んでいるのか。牛が多いのか。山やら何やらあるけど、人口が少ない所」と述べた。石井議員の事務所は「発言には前後の流れがあり、一部分だけを抜き取られたことで誤解が広がっている。鳥取や島根を侮辱する意図はなかった」と説明している。

2〜3年前の事だと思うが「子供を産む機械」という発言をした大臣がいて大騒ぎになった事を記憶している。   

マスコミが連日報道してなかったっけね、あの時は。この「チベット発言」も同じぐらいの問題発言だ。

  *        *        *

この発言は島根や鳥取の人々の気持ちを傷つけた。民主党への支持率も傷つけた。

しかし、私にとってこの発言(それと長崎県知事選挙での利益誘導発言)によって傷ついたのは「マスコミの信頼」です。

こんな発言が自民党政権時代にあったなら、マスコミはどれほど騒いだでしょうか?

似たような問題発言なのに、自民党政権では騒いで、民主党政権では騒がない?

それでいて公平公正なんて言う?

この発言で私はマスコミへの信頼度を一段階下げることになりそうです。元々低いんですが、実例ひとつ追加です。

  *        *        *

傷ついたのは、島根や鳥取やチベットの人々の気持ちでありますが、同時に、マスコミへの信頼でもあります。

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2010年2月23日 (火)

民主政治成立の条件は?

民主政治成立の条件は?

朝日新聞:県議会 是非に触れず/外国人参政権意見書
http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000001002230003

 意見書について、在日本大韓民国民団(民団)県地方本部は同日、県庁で記者会見。同本部アジア国際センターの金昌男(キム・チャン・ナム)代表理事は意見書にある「(参政権付与は)民主主義の根幹にかかわる問題」という表現について「私たちが民主主義を妨げるような印象を与えかねない」と指摘したうえで、「当初の案から(選挙権付与に反対する)内容を削ったことは感謝しているが、本当にやるせない気持ちだ」と話した。

民主政治の成立・継続の為に必要なものは多々あると思う。言論や報道の自由や国民が個人の利益と同じくらい国家や社会の利益を大事にすることなどだ。これらの事は、多く語られるので意識しない人はいないだろう。

私はこれらに加えて「構成員の仲間意識」が民主政治の成立と継続に必要であると言いたい。

  *        *        *

民主政治とは「剥き出しの暴力」を「数の暴力」へ閉じ込めたものだ。内戦をやって実力(≒武力)で支配権を確立するか、選挙をやって支配権を確立するか。

武力に頼って支配権を確立した場合、反対派が従うのは当然の事だ。逆らえば殺されるのだから。逆らったヤツは殺されてもう逆らえない、従う人間だけ残ったのだから従わないことはありえない。

では、民主的に数の暴力で支配権を確立した場合はどうだろうか。民主政治には必ず「意見を否定された少数派」が存在する。それらの少数派が従うのは何故か?徒党を組んで逆らわないのは何故か?

それは「仲間意識があるから」だ。あるいは「似たような価値観をもっている(違うと言っても我慢できる範囲内だ)から」だ。

日本に当てはめてみよう。仲間意識は「日本人同士」であること。最後の最後には「日本国民の統合の象徴である天皇陛下」の下に臣民として集まることが出来る(ことになっている)ことで保たれている。

そして価値観の共有は教育で育まれる。

  *        *        *

民主国家はどんな国家であれ、国民に「愛国者」であることを求めると言い替えて良い。

  *        *        *

在日本大韓民国民団(民団)の金昌男さんはこうおっしゃったそうだ。

 「私たちが民主主義を妨げるような印象を与えかねない」

在日韓国人の方々の能力的な問題で、民主政治・民主主義が乱されるとは思わない。議論可能な方々だと信じる。

しかし、彼等は結局のところ「仲間意識を日本人と持とうとしない方々」なのだ。最後の最後の所で、日章旗ではなく太極旗を選ぶのだ。最後の最後の所で、天皇陛下の臣民ではないのだ。

どんなに仲良くできたとしても、最後の最後の所で「仲間意識」も「価値観の共有」も破綻するのだ。

  *        *        *

仲間意識や価値観の共有が出来ない人々に「数の暴力」で何かを押し付けられた時、それは、その不満と感情は、容易に「剥き出しの暴力」となって民主政治を破壊する。

  *        *        *

私は、在日韓国人の方々に参政権を認めることは「日本の民主主義を破壊する」と思う。

それは、彼らの能力的な問題ではなく、彼らが「日本人ではないというアイデンティティを持っているから」だ。

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パンツを脱いだ民主党

パンツを脱いだ民主党

産経新聞:長崎県知事選で民主敗北 スキャンダルが直撃、小沢氏進退再浮上も “利益誘導”選挙通じず
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100221/stt1002212228011-n2.htm

 民主党は同知事選で、赤松広隆農水相や原口一博総務相、前原誠司国土交通相らを現地入りさせ、市町村長と面談させるなど政権与党の立場をフル活用した。小沢氏自身も1月17日、党長崎県連のパーティーで「(推薦候補の)橋本剛君を知事に選んでいただければ自主財源となる交付金も皆さんの要望通りできます。高速道路をほしいなら造ることもできます」と“利益誘導”をちらつかせたが、勝利できなかった。

J-CAST:長崎知事選にみる 怖くない民主恫喝力
http://www.j-cast.com/tv/2010/02/22060627.html

   松尾貴史(民主党・石井一選対委員長が応援演説で「時代と逆行するような選択をされるのなら、民主党政権は長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき」と語ったことを受けて)「恫喝みたいでひどい話だ。次の国政選挙や地方の選挙に、こういう物言いが、どういう風に響いてくるかお考えになっていないのではないか」

「高速道路をほしいなら造ることもできます」と利益誘導し、「民主党政権は長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき」と恫喝する。

旧自民党政権が利益誘導や恫喝をしなかったなどと言うつもりはない。自民党系の候補が中央とのパイプを誇示する事もあったしね。しかし、これほど明らさまに利益誘導や恫喝の記憶はない。少なくとも私が政治に興味を持つようになった小泉政権以降ではない。

利益誘導するや恫喝をするにも、謹みというか、そんな事をするのは恥だとの感覚があったように思う(やるにしても人前ではしないように、明らさまにならないようにした)。

  *        *        *

政治家は権力が欲しくて、マスコミは数字(視聴率・部数)が欲しくて、商売人は売上げが欲しくて、男はスケベで、ブロガーはアクセス数が欲しい。とにかく、人間には欲望というものがある。これは否定しようのない事実だ。

ヤりたいにしても、結局、スケベでヤルことは同じかもしれないけど、それまでの手順があったり口説いたりとかステップがある、見栄があったり他人の評判を気にしたりするもの。欲望がストレートに出てしまうのはみっともないと思うのが人間だ。

  *        *        *

人間はいきなりパンツを脱いだり脱がしたりしないもの。
文化というものを知ってしまったの人間ならね。

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2010年2月22日 (月)

竹島の日

竹島の日

産経新聞:「竹島の日」 官房長官、政府としての記念日制定は「考えず」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100222/plc1002221747012-n1.htm

 島根県によると、県側が松江市内で開催した記念式典には自民、国民新の両党、新党大地から衆参両院の国会議員10人が出席した。一方、政府関係者と同県出身の民主党衆院議員は欠席した。

 平野氏は「都道府県がやっている施策であり、国会議員の出席へのコメントは差し控える」とした。

朝日新聞:広がる「竹島」授業/小中学校9割超で実施
http://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000001002220001

竹島の日 1905年2月22日、政府の決定を受けた県が竹島の帰属告示を出して100年になるのを記念し、05年3月、県条例で定めた。県は毎年2月22日に合わせ、研究者や国会議員らを招いた記念行事を開いている。

国家国益の最たるものが領土だと思う。領土を守れない国家は亡びる。その領土問題について島根県の取組と及び腰の政府を見ると複雑な気分になる。

行動する島根県を立派だと思うと同時に、政府が情けない。政府の情けなさは旧自民党政権もあまり変わらなかったけど。

  *        *        *

私は、竹島問題について、韓国が騒ぐと日本がオタオタする理由が判らない。波風が少しぐらい立っても日本に不利益があると思えないから。

韓国が騒ぐのは対日恐怖症にかかっていると思えば理解できないでもない(実効支配しているのだから、韓国は静かにしている方が得だなハズなんだけど、騒がずにいられないのでしょう)。

  *        *        *

領土問題は「実効支配」したほうが勝ちだと思う。その実効支配を1年維持し、10年維持し、100年維持する。何百年も維持すれば最初の正当な権利者が誰かなんて誰も気にしなくなる。

そして、領土は殆どの場合、武力でやりとりされるものだと言うことを忘れてはならない。

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高投票率で敗北...かつての自民党のようだ

高投票率で敗北...かつての自民党のようだ

日本経済新聞:長崎知事選、民主系が敗北 自公支援の中村氏9万票差で当選
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100221NT001000121022010.html

 任期満了に伴う長崎県知事選は21日投票、即日開票され、無所属新人で、自民、公明両党が支援した前長崎県副知事の中村法道氏(59)が無所属新人で元農林水産省改革推進室長の橋本剛氏(40)=民主、社民、国民新推薦=ら6氏を破り、初当選した。投票率は60.08%で、前回を7.81ポイント上回った。

知事選での投票率60%は、決して低くはありません。前回から7.8%上がってますし。

投票率が上がって与党が敗北する選挙は、業界団体をがっちりおさえた与党自民党vs風だよりの野党の構図を思い出させます。

民主党の利権政治化とそれによる無党派層からの拒絶は、着実に進んでいるように見えます。まだ政権をとって1年もたってない事を考えると「すごい勢いで利権政治化した」と言っても良いと思います。

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2010年2月21日 (日)

主婦の方々の反発を招きそうな

主婦の方々の反発を招きそうな

47NEWS:民法改正案概要のポイント
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010021901000653.html

 一、婚外子への相続を嫡出子の2分の1とした現行規定を撤廃して同一化。

相続権の平等化、子供の立場からは「差別の撤廃」なのかも知れませんが、家族や家庭、結婚というものの価値を損なうものです。「結婚の価値と定義」の変更しようとしています。

私は、結婚というものの価値を守る為に、夫婦別姓と相続権の同一化に反対します。

  *        *        *

婚外子への相続も嫡出子と同じだけ相続する、これって、旦那が浮気して出来た子供も、妻の子供も同等にあつかうって事ですよね。主婦の方というか、ちゃんと結婚している女性の方から反発を受けそうな気がします(逆パターンもあるな)。

夫婦別姓は「自分達は同姓で」でと思っている人達にとって、他人事で他人が勝手にする事なのかもしれませんが、「婚外子への相続」は自分の身に降り掛かるかもしれない事なんですよね。

もしかしたら、このことに対する反発が夫婦別姓に対する反発に継るかもしれません(ちょっと期待してます)。

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2010年2月20日 (土)

正三角形ならダライ・ラマと会談するべきだ

正三角形ならダライ・ラマと会談するべきだ

産経新聞:「日米中は正三角形で」 輿石氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100217/stt1002171923007-n1.htm

 民主党の輿石東参院議員会長は17日、都内で開かれた党所属参院議員のパーティーであいさつし、日中関係について、「日米同盟といわれるが、これからの日本はまさに日米中のこの3カ国で、正三角形のかたちで歩んでいかなければいけないだろう」と述べた。

正三角形は三辺の長さが等しい。アメリカと中国との距離と同じ距離を日本と中国も持つべきだと言っているのかな。

ところで、アメリカは人権問題から、あるいは中国内部への撹乱をしようとしているのか、1991年から歴代大統領はダライ・ラマと会談しています。

産経新聞:中国に報復措置へのジレンマ 米大統領−ダライ・ラマ会談
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100219/chn1002192006003-n1.htm

 

1991年から2007年まで、米国の大統領はダライ・ラマと計9回会見したが、中国側はいずれも口頭での抗議に止まり、報復措置を発動したことはなかった。今回の会談を前に、中国側が10回以上にわたって「中止を求める」と繰り返し表明し、報復措置も示唆したことは、異例だ。

輿石さんは「日米中は正三角形で」と言う。ならば、輿石さんは、日本の首相もダライ・ラマとの会談を提案するべきだ。

アメリカと中国との距離と同じ距離が日本と中国の間にもなければ正三角形にはならないのだから。


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2010年2月19日 (金)

感情の問題なんだよ

感情の問題なんだよ

JANJAN:【催し案内】外国人の地方参政権についての学習会のご案内
http://www.janjannews.jp/archives/2654832.html

 しかしその反対の根拠は、外国人の参政権は違憲であるというのですが、亀井静香国民新党代表が言うように、外国人の参政権付与は「日本人の民族感情を刺激する」(日経新聞 2月4日)と、あくまでも感情的で正確な知識に基づいたものでありません。圧倒的にこの問題について無関心な人が多い現実を見たとき、正確な知識を踏まえて、徹底的に議論をする必要があると判断し、以下の学習会を開催することにいたしました。

参政権の問題は感情の問題だと思う。

世の中には感情では無く理性や理論や科学を優先すべき事も多い。例えば、トヨタ車のリコール問題。まず、トヨタの車がどの程度危険であるのか、他社の車と比べてどうなのか。トヨタ内部での手続きや判断はどうだったのか。こういった事を正確に把握する前にトヨタを養護したり批判しても実りのある結果は得られない。

しかし、参政権の問題は感情を基準にして判断すべき事だ。

何故なら民主国家において参政権とは指導者を決めるという問題であり「その人の言うことに従っても良い」という人間を決める問題だからだ。

  *        *        *

古代共和制ローマでは執政官を選挙で選んだ。執政官は軍事指導者でもある。その指揮の下に戦う。無能な執政官を選んでしまったら、死ぬことになる。

「この人の命令に従っていれば死なないですむ」という人間を選ぶ。あるいは、「この人の命令に従って死んでもしかたがない」という人間を選ぶのが、古代共和制ローマでの執政官の選挙だ。

現代の国家は規模が大きくなり実感が持ちに難くなったかもしれないが、基本は変わらない。

アメリカの大統領はアメリカ軍の最高司令官であり、日本の総理大臣は自衛隊の最高司令官だ。軍事指導者が判断を誤ったらどんな結末を招くか、私達は60年前に体験したはずだ。

指導者を選ぶという意味では、軍事に限られない。

税金を誰からとるか決める(財産を奪う権限を与える)。法律を決め罰則を決める。過激な言い方をすれば「誰を殺すか決める権限を与える」と言っても良い。

そんな人間を決めるのが民主国家における選挙であり、参政権だ。

  *        *        *

自分の生命や財産を奪うことの出来る人間を決める。「この人に殺されるのなら仕方ないか」と言う人間を決める(実際には「最悪じゃないから..」と投票先を決めることが多いけど)。

これが感情の問題でなくてなんだろうか。

「正確な知識を踏まえて、徹底的に議論をする」ことに価値がないとは思わない。しかし、憲法議論がどんな結果で終わろうが、結局の所、感情問題を解決できなければ、解決できないまま、参政権を与えれば、分裂と内乱を招くことにしかならないだろう。

それは日本人にとっても在日外国人にとっても不幸な結果だと思う。

外国人参政権推進派は感情の問題を軽く扱ってはならない。

  *        *        *

言い方を変えれば「あなたは在日韓国人や在日中国人が決めた政治指導者が、どんな決定をしても、それに従いますか」という問いに対して、冷静に「従いますよ」と答えられる人間が圧倒的多数になるまで、外国人に参政権を認めることは出来ないと言うことだ(私のような「なんで○○人の言うことに従わなくちゃならいんだ?」と思う人間が圧倒的少数になったなら、参政権を認めても良いのだろう)。

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不安です

不安です

朝日新聞 社説:クラスター爆弾—非人道兵器もう使えない
http://www.asahi.com/paper/editorial20100219.html#Edit1

 オスロ条約にはすでに104カ国が署名し、日本やフランス、ドイツなどの主要国も批准済みである。だが、大量のクラスター爆弾を保有する米国やロシア、中国、イスラエルなどが署名さえしていない。今後、締約国を増やすことが大きな課題となる。アジア諸国の署名が少ないのも実情で、参加を促していかなければならない。

 ただ、米国などがすぐには参加しなくても条約の力は大きい。締約国を増やして、クラスター爆弾の使用は非人道的との考えを国際社会の通念にしていけば、実際には保有国も使用しにくくなるからだ

ふたつほど。

ひとつめ、「だが、大量のクラスター爆弾を保有する米国やロシア、中国、イスラエルなどが署名さえしていない」。

日本の周辺の軍事大国は、アメリカ・ロシア・中国、その三ヶ国はクラスター爆弾を放棄していない。「署名さえしていない」のです。

日本は、周辺国が放棄したら、あるいは、放棄すると約束したら放棄するように出来ないのでしょうか。周辺国に対して一方的に軍事力を削減するのは不安です。

ふたつめ「実際には保有国も使用しにくくなる」。

アメリカのような民主国家、つまり、世間の声(国内だったり国際社会だったり)を気にする国家であれば、「保有国も使用しにくくなる」と言うのも納得できる。でも、非民主国家である中国は気にするでしょうか。

中国は国際社会の常識に縛られない行動をとることが多々あることを思えば、少なくとも中国に対しては「使用しにくくなる」と言うのは疑問です。

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2010年2月18日 (木)

もしかして....アタマ悪いのですか?金子秀敏さん

もしかして....アタマ悪いのですか?金子秀敏さん

毎日新聞:早い話が:親米論者の反米論調=金子秀敏
http://mainichi.jp/select/opinion/kaneko/news/20100218dde012070016000c.html

金子秀敏さんの記事には納得できないことが多くて頭を抱えることが多いのですが、このコラムもそうです。事実を事実として認識できないような印象を受けます。ここまで行くと陰謀論とか利敵行為とか言う前にアタマが悪いんじゃないだろうかとさえ思ってしまいます。アタマが悪いのかしらと思った部分を引用しつつ感想を書きます。

 帰国後キャンベル氏は、小沢氏を団長とする民主党訪米団を5月に派遣してほしい、オバマ大統領との会談も設定に努めると申し入れたと語った。

 会談の日が重要だ。東京地検が小沢氏を起訴するかどうか正式に決める2日も前である。もし小沢氏が起訴されていたら、米国の威信にかかわる大失態になった。

面会した人間が、起訴されたら「大失態」なんですか?「米国の威信」にかかわるんですか?

アメリカが小沢さんに勲章でも出したなら話は別と思います。でも、アメリカが、小沢さんを褒めたのではなく、「犯罪者だろうが、そうでなかろうが、実力を持った人間である。交渉相手だ」と認めただけです。

会談=報償、会談=名誉、と言うのは「天皇陛下との謁見」のような儀礼的な場合のみの話です。

キャンベル氏のような実務者が会談した相手が犯罪者だったとしても「米国の威信にかかわる大失態になった」りはしないと思いますが、私の認識は間違っているのでしょうか。

 それなのにキャンベル氏が、大統領に会ってほしいと申し入れたのは与党幹事長だ。招待した5月は、まさに鳩山首相が結論を出す時期に当たる。

えーっと、報道によると小沢さんが大統領との会談を求めたのであって、キャンベル氏やアメリカが小沢さんとの会談を求めたのではないですよね。金子さんも「オバマ大統領との会談も設定に努める」と書いているじゃないですか。もしアメリカが「大統領と会って下さい」と言ったのであれば「設定に努める」なんて言う訳がありません。金子さんの書いていることが、アメリカの意志として大統領と会談して欲しいと申し入れたのではない事を裏付けてしまっています。

  *        *        *

 日米同盟重視の親米論陣を張る新聞が、小沢氏に幹事長辞任を強く求めている。米国の国益に反する主張になるが、この矛盾を見落としてないか。

小沢さんは親米ではなくて親中であるように見えるのですが、違いますか?

アメリカが小沢さんを重視しているように見えるとしても、それは小沢さんの支配力を評価しているだけであって、小沢さんが親米であることを意味しません。

アメリカは力のある者と交渉するのです、親米であろうと反米であろうと。

  *        *        *

中国風の思考回路なのかな、自国に利益になる人物としか会談しないと言うのは。そう言えば前原さんが「中国は軍事的脅威」と言ったら中国の要人との会談を拒否された事があるよね。

当時、「わかりやすいな中国は」とか「自国に反対する人間との接触を嫌っていたら、自家中毒になって行き詰まるのでは」と思った事を思い出します。

  *        *        *

金子さんのコラムはどこかおかしい。

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痛みを受け止めよ・公共交通の衰退

痛みを受け止めよ・公共交通の衰退

読売新聞:宇高航路  国交相、存続に理解
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20100217-OYT8T01409.htm

 フェリー会社2社が3月26日で廃止する「宇高航路」の存続を求め、大西秀人・高松、黒田晋・玉野両市長らが陳情に国土交通省を訪れた17日、生活航路として住民の足となっている現状を説明する両市長に、前原国交相も「国で何らかの対策ができるのなら、相談させてもらう」と、前向きに存続案を検討することを約束した。

高速道路無料化は単なる値下げではなく、交通の体系を変えようとするものだ。

公共交通から個人所有の自動車へと。

であるならば、フェリーを存続させるために支援を行うことは、アクセルを踏みながら、ブレーキも踏むようなものだ。

  *        *        *

公共交通の衰退は、民主党が高速道路無料化を言い、当時の自民党政権が対抗策として休日1000円を実施したところから始まっている。その当時から公共交通に対する影響は言われていた。

民主党が政権を奪り、高速道路の無料化は現実味を帯びてきた。しかし「公共交通の衰退」に対する議論は行われていない。

このままだと庶民は、いきなり交通の足を奪われることになるだろう。

そして、いちど破壊された交通システムを復活させることは難しい。いちど解散(倒産)したフェリー会社やバス会社を再び営業させようとしても、人も物も集めることは困難だ(金は税金(国債)を突っ込めばなんとかなる?)。

  *        *        *

民主党政権は、交通弱者に痛みを強いる政策を行うのだから、痛みを強いることを説明するべきだ。

何が起きるか判りません、何が起きても知りません。では、指導者は勤まらない。

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2010年2月17日 (水)

韓国併合・歴史を直視すると言うこと

韓国併合・歴史を直視すると言うこと

沖縄タイムス:[韓国併合100年]確かな土台を築く時だ
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-02-13_3242/

 支配してきた側は、負い目もあって、一般に過去の支配被支配の関係を忘れるか、もしくは歴史的事実にふたをしがちである。日本の若い世代が韓国併合100年の歴史をどの程度理解しているか、正直、心もとない。

人間は個人であっても集団であっても、自分に都合の悪いことは忘れがちなものだ。

それは日本人であっても韓国人であっても違わない。

日本人は韓国人の感情(≒屈辱)を忘れがちだ。そして、韓国から強い言葉で色々言われてオタオタしてしまう、日本人は韓国併合を忘れたがっているから。

何故、日本人は韓国併合を忘れたがっているのだろうか。

日本人が韓国併合やその後の歴史を忘れたがるのは理解しやすい。それは敗戦へと継る記憶だからだ。

日本人は敗戦を誤魔化したい(敗戦を終戦と言い替えるぐらいだもの)。だから、敗戦へと継る一連の歴史を忘れたがっている。韓国を支配したことや中国へ進出したことは、結局の所、膨大な損失に終わった思い出したくない失敗の記憶なのだ。

  *        *        *

では、韓国人が忘れたがっているものは何だろうか?

それは「日本に支配されるほど、弱い国だった」ということだろう。

  *        *        *

韓国を(朝鮮半島を)日本が併合したのは、善意からでも悪意からでもない。欲望もあっただろうが恐怖からだと思う。

朝鮮半島がロシアの支配下に入ったら、日本はロシアからナイフを突き付けられた形になる。シベリアからサハリンや北海道への圧力に加え、朝鮮半島からも圧力をかけられてしまう。

ロシアの膨張してきた歴史を考えれば、朝鮮半島を狙うだろう。その次は、日本だ。

日本は善意や悪意からではなく、恐怖から朝鮮半島を支配した。

そして、それを防ぐ力を大韓帝国は持っていなかった。

  *        *        *

「もしくは歴史的事実にふたをしがちである」

私も、日本人は歴史から目をそらしていると思う。しかし、歴史に直面すると言うことが、韓国や中国への謝罪でおわっては何にもならない。

日本は何故、中国へ進出し、韓国を支配したのか。

悪い心をもった悪人だから?

悪人なんて歴史上いくらもいる。悪虐な独裁者なんて珍しくもなんともない。そんな連中のように、当時の日本人は悪虐だったか?そして、悪虐な指導者のいない国でも戦争や侵略をいくらでも起こしている。

当時の日本人は「悪人だから」ではなく、当時としてはそれなりに合理的な(合理的だと思われる)理由で、韓国を併合した。

国際社会もそれを是認した。

その事を忘れず、また、その失敗からも学ばねば歴史に学んだ事にはならないと思う。

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どれでしょう?

どれでしょう?

産経新聞:「組織として調査する」 北教組捜索で書記長
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100216/crm1002161043012-n1.htm

 民主党の小林千代美衆院議員の陣営に不正な資金提供をしたとして、政治資金規正法違反の疑いで札幌地検の家宅捜索を受けた北海道教職員組合の小関顕太郎書記長は16日「(資金提供が事実か)認識はしていないが、組織としてきちんと調査をする」と話した。

(1)民主党とちがって、不祥事に対して内部調査するぞと、自浄能力発揮宣言。

(2)適当な誰かに責任をおっかぶせるぞと、蜥蜴の尻尾切り宣言。

(3)調査しましたというアリバイ作り。

さて、どれでしょうか。

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2010年2月16日 (火)

ドイツ社会の健全さと極右

ドイツ社会の健全さと極右

読売新聞:独で1万人の「市民の鎖」、極右デモを阻止
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100216-OYT1T00995.htm

これに対し、左翼勢力が行く手を遮る一方、市民が市中心部で「人間の鎖」を作り極右デモに抗議。5000人の警察隊も出動し大規模な衝突を防いだ。結局、極右勢力は市中心に向かえず、市民勢の“勝利”に終わった。

この記事を読んだとき、特に「極右勢力は市中心に向かえず、市民勢の“勝利”に終わった」の部分を読んだとき、ドイツ社会の分裂と危険性を感じた。

  *        *        *

ドイツにも移民があり「寛容さ」を求める人達と、寛容になれない人達の対立がある。

自民族の優越を求めることは人間の自然な欲求だ。それが移民という形で日常的に皮膚感覚で刺激される。テレビニュースで他国の優越を知るぐらいなら聞き流せても、日常的な出来事で皮膚感覚を刺激されると無視することは難しい。

  *        *        *

そんな感覚をもっている人達を「多数派の良識派」が寛容であることを強制するのは、分裂と暴力沙汰(テロと内戦)への道だと思う。そういった事が、ドイツで起きているのではないかと思わせる記事だ。しかし、ぐぐってみると別な記事を見付けた。

ITmedia:ネオナチを許してはいけない……極右政党NPDの台頭
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1002/16/news014_3.html

写真を見ても分かるのだが、実は警官が守っているのは中心のNPDメンバーである。広場には「NPDは出て行け!」という反ネオナチの声が渦巻き、放っておくとNPDメンバーと多数の市民の間で暴力沙汰になってしまうからだ。「ネオナチの集会」であるはずが、逆に「反ネオナチの集会」となっている様子を見て、筆者はドイツ社会の健全性を感じ取った。

私も写真を見て、ドイツ社会の健全さを感じたのだが、この記事の著者と別な部分に健全さを感じた。

この記事の著者は「反ネオナチ」の声が多数派であるから健全であるかのように書いているが、私は「ドイツ社会の公式見解を体現している存在である警察権力が、少数過激な思想を持った人達を守っている」ことに健全さを感じた。

ドイツでもネオナチのような過激思想は少数派だろう。少数の過激な思想であっても、多数派から保護する。多数派の暴力を許さないというのがドイツ社会の意志なのだろう(自由と民主主義のプライドかもしれない)。

過激な思想を持った少数派の人間であっても法に触れない限り保護することが出来るドイツであれば、ドイツ社会を健全であると思うことが出来る。

  *        *        *

しかし、ドイツ社会の健全さは危機に瀕していると思う。

最初のニュースで心配したのは、極右デモが届け出などが適法に行われ許可されたのにも関わらず、「寛容さを強要する良識的多数派」が、合法的なデモを私的に実力を行使して妨害したように見えることだ。

もしそうなら、多数派による少数派の表現の自由を抑圧する行為であり、しかも「公」の手続きを踏んでいない。つまり多数派による少数派へのリンチだ。

これが危険な兆候(分裂と内乱の兆候)でなくてなんだろうか。

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負け比べ

負け比べ

時事通信:自民再生「絶対ない」=渡辺喜氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010021500677

 渡辺氏は、各種世論調査で鳩山内閣の支持率と不支持率が逆転しながら、自民党の支持率が民主党を下回っていることに触れ、「自民党が終わったという一つのシンボルだ」と指摘。「新旧分離しかない。旧自民党には党本部と借金を乗せて処理する。新自民党はみんなの党と一緒に、(政界)再編を行っていくイメージだ」と述べ、自民党内の「改革派」との連携に意欲を示した。

旧来の自民党政権の方が、現在の民主党政権よりもマシだとは私は思う。しかし、民主党政権がこれだけダメダメなのに、自民党への支持率が上がらない。

これは国民が変化を求めている、このままだとジリ貧だと認識していることを示している。

だから「自民党(≒安心)+改革(≒希望)」であった小泉さんがあれほど支持されたのだ。

現在の自民党からは、改革への意欲やプランが見えてこない。自民党自身にも改革のイメージはない。

夏の参議院選挙は「負け比べ」になるのではないだろうか。


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2010年2月15日 (月)

がっかりだよ

がっかりだよ

朝日新聞:自民王国に「踏み絵」迫る意見交換会 小沢氏出席
http://www.asahi.com/politics/update/0215/SEB201002150001.html

 意見交換会に自ら出るか、代理を立てるか。今月上旬、ある市長は悩んでいた。代理を立ててもよいかと思ったが、届いた「ご案内」にこう記されていたからだ。「民主党政権は予算をはじめ、政策を強力に推し進めるために陳情の一元化を図ってまいりました。その最高責任者が幹事長であることは言うに及ばない

政権交代で、自民党から民主党へ利権が付け替わる。結局、それだけだね。

  *        *        *

利権が付け替わることは予想していた。しかし、その過程で、利権が公にされたり整理されることを望んでいた。それが「政権交代の成果」であろうと思っていた。

しかし、剛腕・小沢さんの行動は結局の所、自民党が持っていた利権がそのまま小沢さんに移動するだけ。

政権交代の意味はない。

  *        *        *

自民党から民主党へ政権が移動して、外交や外国人参政権などに代表される国家というものへの認識の甘さでゴタゴタするマイナスはあった(私は、そのマイナスへの怖れから民主党には投票しなかった)。

そして、内政でのプラスは無い。いや、予算配分と票と金の三角関係は、癒着し悪化しているようにさえ見える。

実は、私は、利権の付け替えの過程で、利権と政治の関係が整理されることを少しだけ期待していた。しかし、こんな記事を読むと甘かったと言うしかない。

金権自民党政治のエリートだった小沢さんにアタマの上がらない政党だから当然なのだろうけれど、やっぱり「がっかりだよ」と思ってしまう。

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クーデター

クーデター

朝日新聞:陸自連隊長発言「首相を揶揄、許し難い」 北沢防衛相
http://www.asahi.com/politics/update/0213/TKY201002130232.html

 北沢氏は、連隊長の発言は外交における政府の意思決定をないがしろにする行為だとして、「クーデターにつながる極めて危険な思想だ」と指摘。「(こうした行為で)規律が乱れ、組織が機能しなくなると、独断専行や下克上が起こる」と強く戒めた。

クーデターは「軍人が(へんな政治思想にかぶれて)望んだら起きる」ものでも、成功するものもでもない。

  *        *        *

なんらかの組織に属している人間が「上層部に反抗・反逆しよう」と思う時はどんな時だろうか。

政治家のように「頂点に立つ」ことを最終的な目的にして入った人間は「いつでも、チャンスが」あれば、やるだろいう。しかし、自衛隊のように、政治に関わらない事が前提で自衛隊員になった人間の場合、自分の分を超えて上層部に反逆しようと思うのはどんな場合だろうか。

それは「上層部がバカな場合」だ。

上層部がきちんと普通の仕事をこなしていれば、部下は素直に従うものだ。従っていれば、普通に仕事ができ、普通に生活でき、普通に社会に対する責任が果たせる。そんな状況下で、クーデターを起こそうなんて思う人間はいない。イレギュラーな人間は出てくるかも知れないが、組織としてクーデターを起こすなんて事は有り得ない。

そして、クーデターが成功する為には「(無能な・腐敗した)現在の政府」よりも「(有能な・清廉な)軍人政権」を望む空気が世間に満ちていることが必要だ。

自衛隊に対して思想教育のような事をするより、有能な政府であることだ。支持率の高い内閣を組閣することだ。

それが何よりもクーデターに対する抑止力になるのだから。

  *        *        *

軍人はストイックであるべきで、その意味では不味いかもしれない。しかし、この程度の揶揄に対して文書で注意なんて「ケツの穴、ちいせーな」と思う。

  *        *        *

ところで「シビリアン・コントロール」て言うけど、シビリアンって文民だよね。文民が軍人を統制する。この事には反対しようがない。

でも、自衛隊って軍隊だっけ。きちんと軍隊と定義してたっけ。

シビリアン・コントロールと言うためにも、「自衛隊は軍隊で、自衛隊員は軍人である」と政治側がハッキリ言うべきだと思う。

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2010年2月14日 (日)

小沢さんの民主主義は「俺に利権をよこせ」?

小沢さんの民主主義は「俺に利権をよこせ」?

時事通信:「官僚支配を心配」=鳩山政権の現状を懸念−小沢氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010021300181

 民主党の小沢一郎幹事長は13日午前、都内で自身が主宰する「政治塾」で講演し、鳩山政権の現状について「国会運営でも政府の在り方でも、しっかりした認識を持たないと、官僚支配に陥り、二度と日本に民主主義が根付かないことになりかねない。その意味で、大変期待をし、心配もしている」と述べ、懸念を示した。

小沢さんが「議会制民主主義の定着」とか「日本に民主主義が根付かない」と発言するのを目にする度に、小沢さんの言う民主主義って何?と疑問に思う。どうもイメージが掴めないのだ。

引用した発言の「官僚支配に陥り」と言うところを見ると、小沢さんは官僚の権限が強すぎる事をもって、民主主義では無いと判断しているのだろうか。

  *        *        *

「官僚支配」の対義語は何だろうか。「官僚」の対義語は「民間」だろう、では「官僚支配」の対義語は「民間支配」か?

「民間支配」なんて自己矛盾した言葉だ。

多分、「官僚支配」の対義語として「政党支配」、「政治家支配」をイメージするのが正しいのだろう。

官僚ではなく政治家がより多くの判断をすること。それには反対しない。しかし、現在の日本の政治家は小粒過ぎる。

小沢さんに脅えて自由な発言も出来ない政治家に出来ることなのだろうか。結局の所、小沢さんのような実力者による利権政治の跋扈を招くことにならないだろうか。

  *        *        *

官僚ではなく政治家がより多くの判断をすることには賛成する。その為には個々の政治家の能力や見識が向上しなければならない。個々の政治家が(政党や実力者の指示のままではなく)独自に考え独自に賛否を判断するようにし、選挙民もその政治家の投票行動によって、その政治家への支持不支持を決めるようにならなければならない。

その方向への変化なら歓迎するが、小沢さんの「民主主義」は「小沢さんの言いなりになる政党による政治と政府」であるようにしか見えない。

  *        *        *

愛国者のフリをして、自己の利益をはかる輩はいつの世にもいるものだけれど、小沢さんは「民主主義」という美麗字句で自分の利権を追求しているように見えてしまう。

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2010年2月13日 (土)

それは無理と言うものです

それは無理と言うものです

朝日新聞:外国人参政権 割れる意見
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001002100002

 1990年代から地方参政権の獲得運動を進めている在日本大韓民国民団(民団)。だが、民団東北地方協議会の李根チュル(イ・グンチュル)会長は「声高に権利だと主張して勝ち取るつもりはなく、このことで日本人との間に溝ができることは望まない」と、世論が割れる現状を不安視する。「それでも『一緒にまちづくりをする仲間として意思表示をする機会をもらいたい』という気持ちをどうか理解して頂きたい」と訴える。

「声高に権利だと主張して勝ち取るつもりはなく、このことで日本人との間に溝ができることは望まない」

いえ無理です。声高に権利を主張することなく政治的権利を獲得するのは難しいでしょう。

私は(世界の他の地域に比べて)日本の歴史は奇跡的なまでに平和であると思っています。しかし、それでも一般民衆が参政権を獲得するには政治運動が必要でした(日本の民主主義は太平洋戦争に負けた結果ではありません。明治以来、様々な人々の活動の結果、大正時代には男子のみですが普通選挙が行われるようになりました)。それでも、選挙権を拡大する過程で様々な軋轢が起きました。

世界に目を転じてみると、ある集団が政治的権利を獲得するのに、軋轢が起きないことの方が珍しいと思います。流血も珍しくありません。

戦わずに政治的権利を獲得するのは難しいのです。そして、戦えば軋轢が生じる。

民団東北地方協議会の李根チュル(イ・グンチュル)会長は「このことで日本人との間に溝ができることは望まない」とおっしゃっていますが、民団が権利を要求する限り、軋轢、溝、といったものは避けられないでしょう。

  *        *        *

「それでも『一緒にまちづくりをする仲間として意思表示をする機会をもらいたい』という気持ちをどうか理解して頂きたい」

行政や立法が、外国人の意見を聞くことには反対はしません。外国人が公聴会などで意見を伸べる機会があっても良いと思います。しかし、決定権は日本国民が独占するべきです。

在日外国人は日本にいるのですから「日本人に意見を言う」ことを否定しません。しかし、日本なのですから日本人が決めるのです。

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女性専用車両

女性専用車両

産経新聞:【金曜討論】電車内の防犯カメラ 小宮信夫氏、水野正氏
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100212/crm1002120728004-n4.htm

 −−防犯カメラ以外に、どんな痴漢防止策が考えられるか

 「男性と女性専用の車両を設けたほうが鉄道会社の負担も少ないし、要望も多い。また電車内の痴漢はラッシュ時に多いので、より多くの企業がフレックスタイム制を導入すべきだ」

列車内に防犯カメラを設置するとについて私は賛成です。また、女性専用車両にも反対しません(程度問題です)。防犯カメラの問題というか課題(撮影した画像の管理など)については識者のお二人が述べられていますので、私は書きません。

私が書きたいのは女性専用車両についてのお願いです。

入口に銭湯のような「女」と暖簾を出すとか、車両全体をどピンクに塗るとかして、はっきり男子禁制であることが瞬間的に判るようにしてください。

  *        *        *

ある日の事でした。私には珍しく朝からの取引先との打ち合わせがありました。いつも使わない駅で乗り換えをしました。ホームからホームへ移動するために地下道をを通って、階段を駆け上がって、「お、電車きてる。ラッキー」っと飛び込んだら....女ばっかりでした。視線が冷たい。

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。

扉には「女性専用」って書いてあるんです。でも、その扉、開いている時には、戸袋に入って見えないじゃないですか。

扉の上に「女性専用」って書いてあっても見えにくいです。

私のように慌てて飛び込むドジなオヤジっていっぱいいると思うんです。間違って飛び込んだときの冷汗を考えたら、何か対策をして欲しいものです。

入口に「おんな」と書いた暖簾を出すとか、車体をピンクに塗るとか。

お願いします、寿命が縮みますから。

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2010/02/14 07:10 追記/修正
 修正前:女性専用車両にも賛成します。
 修正後:女性専用車両にも反対しません(程度問題です)。

追記:この記事に東京メトロン星人さんからコメントを戴いた。女性専用車両に男性が乗ることは法律などの強制力によるものではなく、「お願いレベル」のようなものとの指摘である。その様なことは以前にも見聞きしたこともあり、また、女性専用車両について(30分程度ではあるが)ぐぐってみても法的な根拠や強制力を持って行っているという記述を目にしなかった。

> 女性専用車両とは「完全男子禁制車両」ではありません。

という東京メトロン星人さんの発言は正しいと思う。

ただ、この記事は、多分に気分的なものを書いたものであり、また、実際に経験したことなので、修正は最小限に止める。

  *        *        *

しかし、女性専用車両を巡っては賛否両論あるのですね。私は、現時点では、他の利用者の不便が「我慢できる範囲(これが難しいとは思う)」であれば、反対はしないという消極的な態度をとります。


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2010年2月12日 (金)

普通は知ってるハズだよね

普通は知ってるハズだよね

産経新聞:【鳩山ぶら下がり】公邸改修「和室を洋風の寝室に…」(12日夜)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100212/plc1002122117018-n1.htm

 −−今日、衆院の予算委員会で、与謝野馨元財務相が鳩山邦夫元総務相から聞いた話として、首相が母親に『子分に配るカネが必要だ』と言って、資金提供を受けていたと指摘した。鳩山元総務相はその後、記者団に対し「私と母の会話は事実だ」と証言している。母親に資金提供を要請した事実は本当にないのか

 「まったくありません。それは母に聞いていただければ分かりますから。まったくありません。大体、私があのように、しょっちゅう子分を養うためにカネがいるみたいなことを、考えたこともありませんし、そのような、考えてもいないことを言うはずもありません。したがって、これは完全な作り話であります」

子供だろうが家族だろうが何千万何億ってお金を与えたり貰ったりする時に、本人同士で話がまったくないってこことは考えにくいよね。

刑事責任を問い刑務所に放りこむのなら徹底的に「疑わしきは罰せず」の原則を尊重しなければならないけれど、私個人の見方としては、鳩山さん自身も知っていたと判断しています。

  *        *        *

ま、鳩山さんとしては「こんな時の為に秘書という存在がある」のでしょうけどね。

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建国記念の日に反対すると言うこと

建国記念の日に反対すると言うこと

47NEWS:建国記念、両派が集会 外国人選挙権や憲法めぐり
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010021101000458.html

 一方、歴史学研究会など6団体が中央区で開いた反対集会には約350人が集まった。

 龍谷大の森英樹教授(憲法学)は講演で、大日本帝国憲法の制定が2月11日だったことなどに触れ、「戦争と侵略の歴史を伴う『血塗られた日』だ。今は国民主権の時代であり、廃止すべきだ」と語り、「憲法9条の心を世界に広げていこう」と呼び掛けた。

まぁ、「憲法9条の心を世界に広げていこう」なんて発言で脳味噌お花畑と判断する訳ですが、建国記念の日を「国民主権の時代であり、廃止すべきだ」という発言もおかしいです。

  *        *        *

天皇主権から国民主権に変わったと言いますが、平安時代ぐらいから天皇家は実質的には権力を行使していません。権力闘争に勝った者・内戦に勝利した者に「征夷大将軍」などの称号を与え、その者を正当な統治者としたのです。

現在も同じで、「選挙という(数で戦う)内戦」に勝利した者に内閣総理大臣という称号を与え、正当な統治者とします。

私には、政治のやり方は変わっても、日本国の継続という意味では何も変わらないと思っています。ですから、国民主権になったから建国記念の日を廃止したり変えたりする必要があるとは思えません。

  *        *        *

私は「民主政を維持するためには、価値観の強制(あるいは統一)が必要」と思っています。思想信条の自由が必要という意見はよく耳にしますが、強制や統一が必要という意見は耳にしませんけど。

何故、国民の価値観の統一が必要なのか。どんな部分での統一なのか。

それは「国民同士が『仲間である』と認識すること」、その為に「シンボルや思想信条や生活習慣の統一を行うこと」です。

民主政では、多数決で物事を決めていきます。必ず「否定された少数派」が存在します。否定された少数派が「暴力に訴えてでも」と行動したら(剥き出しの暴力を、数の暴力へと封印したのに)民主政が壊れてしまいます。

否定された少数派が「暴力に訴えてでも」と行動しない理由は何故か。それは「仲間だから」あるいは「我慢できる程度の違いだから」です。

その為には価値観の共有(統一)が必要なのです。

建国を祝うこと、それは国民同士が互いに仲間であると確認することであり、民主国家を維持するために役立つのです。

建国記念の日に反対すると言うことは、日本の民主政治を破壊することに継るのです。

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2010年2月11日 (木)

この程度でオタオタする司令官は更迭すべき

この程度でオタオタする司令官は更迭すべき

東京新聞:「信頼して」では同盟維持困難 陸自1佐が首相を批判か
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010021001001030.html

 陸上幕僚監部広報室は「首相の発言を引用したり批判したりしたわけではない」と説明しているが、自衛隊の最高指揮官である鳩山首相を1等陸佐がメディアの前で公然と皮肉ったとも受け取れるだけに、シビリアンコントロール(文民統制)の観点から議論を呼ぶのは必至だ

中沢剛1等陸佐が「『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」と発言しました。当然の事実を言っただけだと思います(「(日米同盟を破壊する)鳩山さんが最高司令官であることに不満である」と言ったのなら問題ですが)。

約束を破ったなら、相手に不信感を持たれる。口先だけで「信頼してくれ」と言うだけじゃなく行動でも示さないと信頼してもらえない。

陸自1佐は事実を言っただけ。

  *        *        *

この程度の発言でシビリアンコントロールがぐらつくとは思えません。東京新聞(などのマスコミは)は騒ぎすぎ。

逆に、鳩山さんが、この程度の発言に、傷ついたり落ち込んだりイライラするのであれば、最高司令官としての資質(指導者としての資質)に欠けると言わざるを得ません。

もしそうであるなら、発言した陸自1佐ではなく、司令官の資質に欠ける鳩山さんを更迭すべきでしょう。

自衛隊全体、いえ、日本国全体への影響度で言えば、1等陸佐よりも最高指揮官の資質のほうがよっぽど大きいのですから。

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2010年2月10日 (水)

民団新聞は国家や国籍や忠誠心というものが判っていますか?

民団新聞は国家や国籍や忠誠心というものが判っていますか?

民団新聞:<地方参政権>一部全国紙の反対論を検証する
http://www.mindan.org/shinbun/news_view.php?page=29&category=2&newsid=12382

 自治体と特段の関係を持つに至った永住外国人に対し、その国籍がゆえに特定の帰属意識と思想信条を持ち、当該国の影響力行使によって日本の安保に害をもたらす存在と見なしている。

   

太平洋戦争の開戦とともに「敵性外国人」として強制収用された日系人の不幸を忘れたのか。米国への集団移民は開戦を想定し、米国内を撹乱しようとする日本軍部の布石だったわけではあるまい。当時の在米日本人社会は、日本と米国との帰属意識をめぐって葛藤を余儀なくされながらも、日系人のみで編成された連隊戦闘団が家族や愛する人々を強制収容された苦痛に耐え、ヨーロッパ戦線において多くの戦功を立てた歴史がある。

あの、この記事を書いた方は国家や国籍と言うものを判っているのでしょうか。

太平洋戦争の時にアメリカが編成した日系人部隊は、あくまでも「日系アメリカ人」つまりアメリカの市民権(=国籍)を持った人間で構成された部隊です。

言わば「帰化人部隊」です。

日本国籍をもったまま、アメリカ国籍を取得しないで、アメリカ側に立って戦った訳ではありません。あくまでも「アメリカ国民としてアメリカの為に星条旗の下で戦った」のです。

彼等、日系アメリカ人にアメリカの政治的権利が与えられないとしたら、差別意外のなにものでもありません。

アメリカ人なのですから。

  *        *        *

この話を在日韓国人にあてはめてみましょう。

日本国籍を取得し、天皇陛下に忠誠を誓い、日章旗の下で戦う。戦死率も低くはない勇猛果敢な戦闘をする。例え、相手が韓国や北朝鮮であっても。

そうであれば、私は、彼等に政治的権利が与えられないという事を許すことが出来ないでしょう。

私は、全力で、彼等勇敢な日本国軍人達に政治的権利が与えられることを応援するでしょう。

  *        *        *

太平洋戦争の時の「アメリカ軍 日系人部隊」と在日韓国人が外国人のままで、日本国に忠誠を誓うことなく「参政権をよこせ」と言うのは全く違います。

彼等は、彼等の血で彼等の忠誠を明らかに示したのです。それと同じだけの事が、在日韓国人の方々に出来るのでしょうか。

できるのであれば、とっとと帰化するべきです。

この記事を書いた方は「国家や国籍の重み、忠誠と血の重み」を全く判っていないのではないでしょうか。

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バカなのでしょうか?

バカなのでしょうか?

毎日新聞:日の丸・君が代ホットライン:開設、11日には集会も /大阪
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20100209ddlk27040380000c.html

 卒業式や入学式の「日の丸・君が代」を巡り、「思想・良心の自由」が侵害されていると感じることなどについて相談を受け付ける「日の丸・君が代」強制反対ホットラインが8日、開設された。

日の丸や君が代に反対している人達を見ると「覚悟はあるのかな?」「人間というものを判っているのかな?」と思うときがあります。

右翼のテロや政府の弾圧ではなくて「人間の本能」に挑戦しているように見えることがあるからです(「純粋な反日行為」なら違いますが)。

  *        *        *

人間には集団への帰属本能があります。集団にはシンボルがあります。そのシンボルを穢すものを所属メンバーは憎みます。

  *        *        *

「阪神ファン」に例えてみます。

阪神ファンの前で阪神タイガースの監督の采配とか4打者の成績とかキャッチャーのリードを批判したとしましょう。

多分、不快な顔をされるでしょうね。でも、議論や対話は成り立つでしょう。こちらにちゃんとした知識や見識があれば、の話ですが。

では、阪神タイガースの帽子を踏みつけたり、甲子園で六甲おろしを歌っているのを妨害したらどうなるでしょうか。応援団のみんなが歌っているのに一人だけ歌うのを拒否したりとか。

袋叩きされるかもしれません。少なくとも対話するつもりがあるとは思ってもらえないでしょう。

  *        *        *

日の丸や君が代は日本のシンボルです。

日の丸や君が代に対する議論なら、あるいは政権運営への批判なら、その言論の自由は保障されるべです。しかし、日の丸や君が代への失礼な行為や儀礼的な場所での不躾な行為は感情的反発を招きます。

それは「人間の持つ本能、集団への帰属欲求という本能への挑戦」となってしまうのです。

そして私達は日本国民です。日本のシンボルに対する失礼な行為には感情が本能的に反応してしまうのです。

  *        *        *

日の丸や君が代を否定するなら代わりのシンボルを提示するべきです。阪神ファンに「もっとカッコいい野球帽」を提案したり、「もっとステキな六甲おろし」を提案するようなもので、拒否されるでしょうけど、それでも対話が成り立つ可能性はあります。

でも、シンボルそのものを単純に否定するのは「その集団を否定すること」と同じに受け取られるのです。

  *        *        *

国旗や国歌のようなシンボルなくして国家は維持できません。それは人間の本能を否定することなのです。私を含め一般的な人間はシンボルを必要とするのです(そのシンボルや国家を悪用する人間がいることは認めますが、それとこれとは別な話です)。

  *        *        *

日の丸や君が代を否定する人達は、日本以外の国へ忠誠を誓っていて反日的行為を行っているか、あるいは人間の持つ本能(集団へ帰属したいという欲求・自分達のシンボルが傷つけられた時の感情的反応)を軽視しているように私には見えます。アタマが良い彼等は人間というものを判っていないと言ってもいい。

彼等が「反日的行為」を目的としているのでなければ、人間の本能というものを判っていない、おバカすぎると言わざるを得ません。

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2010年2月 9日 (火)

民主党は自民党より悪い

民主党は自民党より悪い

J-CAST:今度のブーメランは「箇所付け」 民主と公共事業と選挙戦略
http://www.j-cast.com/tv/2010/02/09059768.html?p=all

   都道府県連の陳情を党本部の幹事長室で一元化し、それを政務三役などに上げて「個所付け」する。陳情を精査するのは幹事長室の主で、赤江珠緒は「小沢幹事長の切り札になるかもしれません」と言う。

   

陳情要望マニュアルには、民主党支持かどうか、選挙に協力的かどうかなどを記載する旨、注記されているようで、「踏み絵の要素が入っていると指摘する向きもある」(所太郎リポーター)。

   既に出回っている「個所付け」表では、夏の参院選で民主党の苦戦が予想される地区に手厚く配分してあるという。



   ゲストの荻原博子(経済ジャーナリスト)も「私たちが民主党を選んだのは、集めた税金をムダに使わない、弱者の底上げをするという理念に共鳴したから。なぜ選挙のために使われるのか、怒りを覚える」と述べる。

民主党に投票した業界や地域には、税金で補助金や公共事業をバラマキますよー。だから献金と投票をよろしくー!

  *        *        *

民主党の政治を見ると「自民党が決別した(決別したいと思っている)政治と金と票と利益誘導の癒着」のまんまです。

でもって、外交や社会のあり方については(多数派にはならなかった)旧社会党的な思想に引きずられている。

よくこれで支持率40%以上もあるもんだと思う。

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汚いな、小沢

汚いな、小沢

朝日新聞:「検察に2度、これ以上の説明はない」小沢氏の会見全文
http://www.asahi.com/politics/update/0208/TKY201002080238.html

ただ検察当局の公平公正な捜査の結論については、皆さんもご承知の通り、私は従来から一貫して不正な金は受け取っていない、不正なことはしていないということを主張して参りましたし、皆さんのこの記者会見でも何度も申し上げたつもりでございますが、そのことが明白になったわけでございますので、その点につきましては皆さまのご理解とご認識をぜひいただきたいと思っております。

ふーん「検察当局の公平公正な捜査の結論」ねぇ。

その検察の「公平公正な捜査の結果」により、小沢さんの石川議員は起訴されたんだよね。

小沢さんが、起訴しなかった検察の事を「公正公平」というのを聞くと、「ふーん、じゃぁ小沢さんの部下であった石川議員は犯罪者なんだ」と思ってしまう。

  *        *       *

不起訴を決まるまで検察と戦う姿勢を示していたよね。

で、自分が不起訴になったとたん、検察の捜査や判断を公正公平と評価するのを見ると、「自分が助かったら、それで良いのか」と言いたくなる。

自分に関わった人間を見捨てるのか。部下を見捨てるのか。

金にだけじゃく汚いぞ小沢さん。

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2010年2月 8日 (月)

なんで反省せんとあかんの?

なんで反省せんとあかんの?

読売新聞:宮内庁保管の図書約660冊、韓国が返還請求か
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100208-OYT1T00812.htm

 宮内庁に保管中の図書は、王朝の祭礼などを記録した「朝鮮王室儀軌」や、医学や軍事分野の図書「帝室図書」など約660冊にのぼるとされる。
 同紙によると、韓国政府関係者は「(今年で)日韓併合100年を迎え、日本が和解と反省の次元で図書を返すべきだという点を強調する」と述べた。

元々韓国の文化や礼式や記録の文書だから韓国が欲しがるのも理解できるし、渡しても良いと思う。

だけど、なんで「反省の次元で」なんて言葉が出てくる。

当時の国際社会の状況、特に、韓国自身が国家の体をなしていなかったという状況を考えると、日本が反省しなければならない理由が判らない。

むしろ日本が保存していたという幸運に感謝しても良いぐらいだと思う(日本に感謝しろとは言わないけどね)。

  *        *        *

日本と韓国は利害が対立し、名誉も対立する。その事を忘れてはならないと改めて思う。

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「北方領土の日」とアイヌ民族

「北方領土の日」とアイヌ民族

昨日の2月7日は北方領土の日です。「北方領土の日」についてニュースを検索していたらアイヌの集会のニュースが引っかかりました。

レイバーネット:2010/02/07 「北方領土の日」反対!アイヌ民族連帯!関東集会;代々木上原
http://www.labornetjp.org/EventItem/1263879827105staff01

 しかし北方諸島は「日本固有の領土」ではありません。ましてやロシアの「領土」でもありません。北海道を含めてサハリン・北方諸島は、アイヌモシリ(人間が住む静かな大地)としてアイヌ民族が先住していた大地です。日ロ両政府は、19世紀後半からアイヌモシリの領土分割支配を強行してきました。その過程でアイヌ民族・北方先住民族は強制移住など一方的に土地と生活が奪われ多大な犠牲を強いられてきました。日ロ両政府は、現在にいたるもそれら一切の謝罪も賠償も行っていません。日ロ両政府は、アイヌ民族・北方先住民族の民族自決権をまず第一に認めるべきです。私達はアイヌ民族・北方先住民族を無視した「北方領土の日」に反対します。

ここまで言うとかえって清々しいです。じゃあアンタ達が自分らで取り返せよ。ロシア連邦に武力侵攻でもしてアイヌ共和国を建国でもすれば?

  *        *        *

人間集団は結局の所、「武力を背景にしなければ」維持できない。自分達内部に向かって警察と司法、外部に向かって軍事力。この二つを持てない集団は他の集団の下部組織でしかありえない。

日本のアイヌ民族は日本国民でもある。日本国民としての権利を有し、言論の自由もあるので、このような集会も開くことが出来る。しかし、それは「日本国民という人間集団に属している」からであることを忘れてはならない。

その事を無視するのであれば、それこそ「自分達で国を作れよ、その国が日本やロシアと敵対するなら、自分達の軍隊で自己防衛しないとミナゴロシだろうけど」となる(日本は甘々だけど、ロシアは違うぞ)。

武力のない所に、国家は存在しない。国家が存在しなければ、個々の人間を守る事も出来はしない。

  *        *        *

以前にも書いたと思うけど、私は日本が多民族国家であってもかまわないと思っている。但し、それは「全ての民族が天皇陛下の臣民であると自覚しそのように行動する場合」だけだ。

アイヌ系日本人がいても良いけれども「天皇陛下の民族」として振る舞って欲しい。そうであれば、アイヌを仲間だと思うことが出来る。そうでなければ「他人(あるいは敵)」だ。

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2010年2月 7日 (日)

民主党は自民党に教えを請え

民主党は自民党に教えを請え

毎日新聞:衆院予算委:おおっぴら「個所付け」で紛糾
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100206k0000m010122000c.html
衆院予算委:おおっぴら「個所付け」で紛糾

 【ことば】▽個所付け▽ 道路や河川工事など公共事業について、いくらの予算や補助金を付けるか配分を決めること。自治体や業界団体の関心が高いため、与党の有力議員は個所付けに「政治力」を発揮し、地元に利益を誘導してきた。

「個所付け」って何?という訳で幾つかの記事を読みました。で引用した記事を見付けました。要するに「予算・公共工事の配分の詳細情報」ですね。で、それを民主党政権は中途半端な形で公開してしまったと。

これは選挙区というか地元への利益誘導(権力の誇示)と取られても仕方ないですねぇ。

  *        *        *

民主党は政権運営について自民党に教えを請うべきです。

自民党にも金の問題を起こす政治家は居ました。自民党の自浄能力は高いとは言えませんが、しかし、問題を起こした政治家を排除、あるいは表舞台から退場させるくらいの事は出来ました。

民主党政権は小沢さんも鳩山さんも排除できません。代わりの人間を立てることすら出来てません。

また、引用が前後しますが。

 もともと政府側にとって、個所付けが公になるのは想定外の事態だった。民主党幹部が「自民党も同じことをしていたが、彼らはこっそりやっていた。おおっぴらにしたのはまずかった」と指摘するように、予算成立前に個所付けを伝えれば、あからさまな「利益誘導」と受け止められるのは必至だ。

自民党も地元への利益誘導ぐらいしてましたが、こんなに中途半端で明らさまで下手なやり方はしませんでした。

もっとアンダーグランドで目立たない程度に抑えていました。

  *        *        *

民主党は自民党に政権運営の仕方を学ぶべきです。

民主党の政権運営は「劣化した自民党」あるいはロッキード事件やリクルート事件の時代の金権自民党政権のようですから。

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2010/02/07 08:25 訂正
 訂正前:自民党の政権運営は「劣化した自民党」
 訂正後:民主党の政権運営は「劣化した自民党」

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2010年2月 6日 (土)

政治家はオールマイティ(マニフェストで選んではイケナイ)

政治家はオールマイティ(マニフェストで選んではイケナイ)

時事通信:衆院予算委の詳報
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010020501069

【内閣法制局長官】
石破氏 内閣法制局と閣僚の意見が異なれば、法制局長官を罷免し内閣の意見を通すか。
平野博文官房長官 想定はしていないが、可能性はある。

民主党政権のいわゆる「政治主導」で、内閣法制局長官の国会答弁を止めるなどしています。

行政の一部であり、総理大臣の部下でもある内閣法制局長官が、憲法解釈の権限を握り、総理大臣の行動を制限するのは不自然だと思います。ですので、場合によっては「総理大臣が意に沿わない法制局長官を罷免する」というのもアリだとは思います。

しかし、鳩山首相と民主党政権は暴走気味です。しかも、自分達の行っている事が日本をどんなに変質させてしまうか判っているとは思えません。

内閣法制局が憲法解釈の権限を持つことは、権力の暴走を防ぐという機能を持っていました。そのタガが外れようとしています。

今まで出来なかった自由度を権力が持つようなります。

  *        *        *

権力の自由度が高くなる。それ自体は悪いことではありません。しかし、自由度が高くなると「何をするか判らない」という危険が出てきます。

例えば、外国人に参政権を与えるとか。

  *        *        *

マニフェストに書かれているような「結果としての政策」に拘っても良いのは、表に顕われたものに拘って良いのは、基本が動かない場合だけです。

憲法解釈を政治家が行うことに反対はしません。

しかし、政治家は国の根幹を変える可能性がある以上、マニフェストのような「結果としての政策」ではなく根源である「国家観」、つまり「日本とはどんな国であるか。日本人とはどんな民族であるか」について同意出来る人間を政治家として選ばなければなりません。

選挙の時にマニフェストで投票先を決めるのは馬鹿げたことです。危険でさえありあます。投票先は政治家や政党の基本方針や体質で選ぶべあると思います。

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不正なお金はないが、表に出せないお金はある

不正なお金はないが、表に出せないお金はある

毎日新聞:小沢氏団体不透明会計:小沢氏不起訴 「不正な金ない」--一問一答
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100205ddm005010116000c.html

 --道義的責任を含め自身の進退は。

 小沢氏 代表者ですから、最終的責任は私にある。ただ、石川自身も弁護人を通じてコメントしているようだが、報道等でずっと言われてきたような不正なお金は一切もらってないということを最後まで主張していたと思う。幹事長の職責を返上しなければならないとは考えていない。いずれ代表にお会いする機会があると思う。

「不正なお金は一切もらってない」かも知れないが、表に出せないお金はある。

でなきゃ、報告書を誤魔化したり、説明がコロコロ変わったり、現金で何億円も自宅に置いといたりしないって。

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政治の失敗がもたらすものの実例

政治の失敗がもたらすものの実例

北海道新聞:北朝鮮 デノミ失敗 餓死者続出
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/213776.html

 実施後、住民が食料などを売買する市場の取り締まり強化と、物価暴騰によって食料の流通が止まり、食糧難は深刻化。飢えて死ぬ住民が出る事態に陥った。特に北朝鮮北東部の咸鏡南道端川(ハムギョンナムドタンチョン)市では、1月初めから26日まで、毎日数人の餓死者が出て、北朝鮮内で最も深刻という。

日本の経済と北朝鮮の経済、天と地ほども違うけれども「政治が経済を破壊できる」という点については同じです。

政治の失敗が民衆に何をもたらすかという実例がここにあります。

  *        *        *

私達は政治に関心を持つべききです。国民に主権があると言うことは「最終的な責任」も私達にあると言うことなのですから。

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2010年2月 5日 (金)

そして地方は衰退した

そして地方は衰退した

日本経済新聞 社説:高速道無料化の実験は疑問が尽きない
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20100203ASDK0300603022010.html

 今回の事業は社会実験という位置づけではある。しかし、今後の財源の見通しが立たないなかで、なし崩し的に進めることは責任ある政策とはいえないだろう。

 

税金を使った無料化は一種の民業圧迫でもある。JRやフェリー会社など高速道路と競合する業界が反発するのは当然だ。交通混雑を懸念するバス会社なども反対している。

とりあえず、起きそうな事。

 高速道路を無料化する
  ↓
 バスや鉄道などの公共交通が衰退する
  ↓
 車を運転できない交通弱者が困窮する
  ↓
 交通弱者の経済活動が減少(転出で過疎化も)する
  ↓
 地方衰退?

八ッ場ダムや普天間の移転先や子供手当ての財源。民主党はこれらの問題で、先見性の無さを見せてくれました。とりあえず自民党がやってきた事を否定する、とりあえずカッコいい事を言う。だけど、それを上手くやる実力はない。

結果がどうなるか不安でならない。

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2010年2月 4日 (木)

自民党より○○な民主党

自民党より○○な民主党

日刊スポーツ:進次郎氏が龍馬になる 長崎で反撃のろし
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100204-592415.html

 進次郎氏は、党が支援する中村法道氏の応援で、長崎市内5カ所でマイクを握った。言葉にはいつになく激しい怒りを込めた。「昨年の政権交代で長崎は自民党が全敗した。無駄遣い、天下り、クリーンさを感じない自民党的な政治に、皆さんはNOを突きつけた。でも、今の民主党は皆さんが求めた形ですか」。そう問いかけ、民主党攻撃を始めた。

9月の政権交代から4ヵ月とちょっと。その時間があらわにしたのは、

民主党は、

 自民党より、内政ではバラまきで、
 自民党より、外交では危なっかしくて、
 自民党より、金に汚い政党

あることです。

  *        *       *

小沢さんは政治資金規正法による不実記載では不起訴になりました。そもそも、法律が「政治家が逃げ易いように」作ってあるので、意外ではありませんでした(残念だったとは思います)。

しかし、民主党最強の実力者である小沢さんの回りに、不明朗なお金、と言って悪ければ、正体不明のお金が巡っていることが明らかになりました。

そんな小沢さんでなければ成り立たない民主党は、自民党よりも金に汚い政党だと思わざる得ません。

  *        *       *

金に汚くったって日本の為に頑張る政治家なら応援しても良いけど、彼は「選挙に有利になるなら、外国勢力だって引き込んじゃう」人間だからね。

江戸幕府が権力を維持しようとしてフランスなんかに援助を求めていたら、いまごろ日本という国家は存在したでしょうか。

幕末の江戸幕府や幕臣には「無能」というイメージがありますが、「日本という国を(外国ではなく)日本の次の政権に渡した」という意味では、立派な人々であったと思います。

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自由意志を押し潰せ

自由意志を押し潰せ

東京新聞:再犯防止へ 社会復帰 後押し
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20100119/CK2010011902000101.html?ref=rank

センターの業務は、身寄りのない障害者や高齢者などの出所者が生活基盤を整えるための調整役を担う。生活保護などの社会保障制度について、知識がない本人に代わって申請したり、職業訓練を受ける機会を提供したりすることも想定している。

さっきNHKのニュースを見ていたら高齢受刑者の話をしていた。その後ぐぐって見付かったのが引用した記事である。

  *        *        *

キャスターの田口五郎さんの〆のセリフが気に障る「こういった人を受け入れることが地域にもとめられています(記憶で書いているので正確ではありません)」。いちいち偉そうに。そんなタテマエを言われてもどうにもならんよ。

  *        *        *

ただ「地域で受け入れる」という言葉で、思った事がある。

問題のある人間を受け入れるためには「情緒的な繋がり」と「相手の自由意志を押し潰しても実行する力」が必要だということだ。

  *        *        *

何年か前の事になるが、忘年会で救急車を呼ぶ騒ぎが起きた事があった。飲み会の店を出たあと年間功労者を胴上げしたバカがいて(ヨッパライがそんな事するんじゃない)、おっことして、頭をコンクリの地面にぶつけ出血した。

で、救急車になった。

救急車が到着してから、また、ひと悶着あった。怪我したヨッパライが血を流しながら「大丈夫だから、救急車に乗らない」と頑張ったのだ。

後から聞いた話だと、救急隊員は、意識が無ければそのまま担ぎ込むが、意識があって拒否するかぎり、無理強いは出来ないそうだ。

例え死にそうであっても。

わけ判んないヨッパライであっても。

  *        *        *

犯罪を起こして実刑を受け、再犯を繰り返し、高齢になって出所する。

もちろん、運もあるだろうし、冤罪だってあるかも知れない。だけど、大部分は、上に書いたヨッパライとたいして変わらない。

自分の事を自分でちゃんと出来ない人間だってことだ。

自分の事をちゃんと出来ない人間の「人権」や「自由意志」を尊重しようとする限りにおいて「例え死にそうであっても、死ぬことが確実に思えても、本人が拒否の意志表示をする限り、援助出来ない」のが個人を尊重する現代社会だ。

なんらかの問題を抱えた人間を受け入れろと言うのならば、その人間の自由意志を(ある程度は)制限して、強権的な行為が許されなければ、受け入れ側はたまらないだろう。その人間が再び犯罪を起こさない限り何も出来ないのであれば、犯罪を起こされても出来ることが「(刑務所への)追放」だけであるのであれば「受け入れ拒否」したくもなるだろう。

そしてもうひとつ。問題のある人間を教育するなら(新しい生活の仕方を教えるなら)、問題のある人間を助けるなら、本人の自由意志を無視する(踏み潰す)ことも時として必要だと言うこと。

個人の自由意志を尊重する社会は、問題を抱えた人間を助ける力の弱い社会なのだと思う。

  *        *        *

あ、怪我したヨッパライは元気にしています。一日だけ入院してレントゲンとかいろいろ検査して、翌日には退院しました。

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2010年2月 3日 (水)

人権擁護法案の復活

人権擁護法案の復活

47NEWS:「普天間固定化何としても回避」 首相、参院本会議で
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020301000610.html

 亀井静香金融・郵政改革担当相は、政府が今国会提出を検討している永住外国人への地方選挙権付与法案について「選挙は過熱する場合がある。参政権の付与で民族感情が刺激され、対立が生まれる危険性がないわけではない」と述べ、反対する意向を重ねて表明。その上で「参政権を望む方は帰化で対応していただきたい」と述べた。

 首相は、差別などの人権侵害による被害救済機関を創設するための関連法案について「深刻な人権問題が後を絶たない。被害者のより実効的な救済を図るため、政府からの独立性を持った人権救済機関の創設は重要だ」と強調した。

亀井さんの「参政権の付与で民族感情が刺激され、対立が生まれる危険性がないわけではない」という意見に、うんうんと頷きながら記事を読んでいたら、鳩山さんのトンデモ発言にぶつかりました。

「政府からの独立性を持った人権救済機関の創設は重要だ」

民主党は人権擁護法案を復活させようとしているのでしょうか。

  *        *        *

友愛友愛と唱えたら世界が友達になる訳でもなく、人権人権と唱えたら傷つけられない社会が出来る訳でもありません。

地道に「何が人権なのか」をひとつひとつ事例を積み上げ、細かく考え、「これは人権である」と合意ができたものについて、法律を作り、制度を作ってゆく地道な作業が必要です。

どかんと「人権救済機関」を作っても、暴走して新たな人権侵害を生み出すだけです。

  *        *        *

民主党政権の危険性は判ってはいましたが、外国人参政権といい、夫婦別姓といい、日本社会の変質(私には「中国化」に見える)を進めようとしている姿にぞっとします。

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突撃!!

突撃!!

東京新聞:子ども手当11年度以降満額支給 首相答弁、野田氏に不快感
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010020201000604.html

 鳩山由紀夫首相は2日、衆院本会議の代表質問に対する答弁で、子ども手当の2011年度以降の支給額について「基本的にはマニフェスト(政権公約)通りに行いたい」と述べ、中学卒業までの子ども1人当たり月額2万6千円を支給すると明記した民主党の衆院選マニフェスト通りに満額支給を実現する意向を表明した。

鳩山さんって部下が「弾薬が足りません。無理です。全滅します」って言ってるのに「総攻撃開始、全軍突撃せよ!」って命令している(無能な)司令官みたいです。

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2010年2月 2日 (火)

現場将校の意見を無視する司令官の指揮で勝てるか

現場将校の意見を無視する司令官の指揮で勝てるか

毎日新聞:岡田外相:「普天間固定化」発言 「内閣改造しかない」との声も
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20100202rky00m010001000c.html

 米軍普天間飛行場の固定化の可能性に言及した1日の岡田克也外相の発言に対し、県選出・出身の国会議員は「沖縄の基地問題の深刻さを理解していない」と一斉に反発した。与党議員は「3党で新しい移設先を決めようとしている時に、あってはならない発言だ」と批判。普天間の固定化をちらつかせ、辺野古移設の現行案を検討対象から除外しない政府の姿勢を問題視した。首相の発言と異なる形で、県民感情を逆なでする発言が閣僚から相次ぐことに「内閣改造しかない」との声も上がった。

現場で交渉している岡田外務大臣は(どの程度かは判りませんが)現実が見えている。でも、大将である鳩山さんは見えているとは思えません。

  *        *        *

軍事的な現実からは普天間か辺野古かしかありません(自民党が見落としていた場所があるでしょうかね)、あるいは、抑止力を減少させる。つまり台湾有事に対応しないか(台湾が中国に侵略された場合に「傍観する」という選択をする事をアメリカに求めるのか)。

その現実的な判断をしている岡田外務大臣を鳩山さんは切るでしょうか。

切るかもしれませんね。現実が見えていない鳩山さんなら。

でも、現場を知っている将校の意見を無視する司令官で勝てますかね?

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たのむ、こいつなんとかしてくれ

たのむ、こいつなんとかしてくれ

朝日新聞:鳩山首相「経済の対米依存から脱却を」
http://www.asahi.com/business/update/0201/TKY201002010476.html

 鳩山由紀夫首相は1日、メキシコのカルデロン大統領との会談後の共同会見で、「メキシコも日本も経済は対米依存という状況だった。そこから脱却し、よりアジアに目を向けた貿易、経済関係を強化するという思いの中で、経済連携協定(EPA)をさらに発展させていくことが大変重要だという認識をお互いにもった」と述べた。

 首相は米国軽視と受け止められると考えたのか、直後に「米国が最も重要な二国間関係と認識し、より広く、特にアジアに視野を置いた交流を深めていくという意味だ」と付け加えた。首相は昨年10月の訪中時、「ややもすると、日本は米国に依存しすぎていた」と発言し、米側で不快感が広がった経緯がある。

鳩山さん、「経済の対米依存から脱却」は良いんだけどさ、見通しはどうなのさ。

普天間問題みたいに、問題提起したらグチャグチャになって、結局、何もしない方が良かったって事にならないよね。「脱却する」と言って相手との関係を不味くして、脱却できなかったら困るのは日本だからね。

喧嘩するのは良いけど、勝てなきゃ、最悪だかんね。

  *        *        *

うかつに「こうだと良いな」って事を口にするのはどうかと思う。

立場あるんだから。

しかも、相手が言ってもいないことについて「認識をお互いにもった」と言っている。

読売新聞:首相が会見でまた“勇み足”…メキシコ大統領会談
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100202-OYT1T00125.htm

 しかし、外務省によると、大統領は会談で「メキシコからの輸出の85%が米国向けだ」などと触れただけで、「対米依存からの脱却」などの言及はなかったという。外国要人との会談内容をめぐる首相の新たな不適切発言といえそうだ。

発言は鳩山さんの思い込み。相手を(自分の主義主張に)巻き込んでいる。鳩山さんは、自分一人でアメリカと対立するのは恐いもんだから、自分勝手に「アイツも友達」って思い込んじゃっているんじゃないか。

巻き込まれたメキシコもいい迷惑だと思うぞ。

  *        *        *

日本国民にとっては....自分で選んで支持率も40%以上あるんだから....自業自得...かな。

  *        *        *

麻生前首相も「失言」では、マスコミにずいぶん叩かれたけれど、読み間違いとかで、鳩山さんのように、相手の発言を曲解したり、不用意に怒らせたりするような事は無かった。

麻生前首相の失言と鳩山さんの失言、どちらが危険であるかは言うまでもない。

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公職選挙法を改正して選挙に外国人が関与するのを禁止すべき

公職選挙法を改正して選挙に外国人が関与するのを禁止すべき

読売新聞 社説:外国人参政権 党略で国の基本を歪めるな
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100201-OYT1T00054.htm

 民主党が性急に事を進めようとするのは、法制化を政治目標に掲げる韓国民団から、参院選に向けた選挙支援を引き出したいからではないか、との見方がある。

民団は昨年の総選挙で多くの民主党候補を支援し、ポスター張りやビラ配りなどを手伝った。

 国の基本にかかわる問題を党利党略で扱うことは許されない。

政治資金規正法では、外国人や外国からのお金を政党や政治家が受け取るのを禁止している。これは日本の政治を外国勢力から守るためだ。

であるなば、選挙運動に外国人が関わるのも禁止するべきではないか。

  *        *        *

昨年の総選挙以来、民団自身や民主党の動き、あるいは、各種の報道でも在日韓国人の団体である民団が民主党の選挙運動を支援していることが明らかになっている。

これは政治資金規正法が禁止している「外国からの献金」を禁止している理由〜外国からの干渉を排除しようとすること〜に違反している。

外国のお金が悪くて、外国人が支援することが許されるのはおかしい。

  *        *        *

ところで、外国人が選挙に関与することが出来なくなったら、つまり、民団が民主党の選挙活動を支援出来なくなったら、あっというまに、小沢さんは外国人参政権への関心をなくすと思っているのは自分だけだろうか。

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2010年2月 1日 (月)

はぁ?現実から目を背けてないかい?

はぁ?現実から目を背けてないかい?

西日本新聞:海ゴミプロジェクト最終報告会 五島沿岸 冬場多量に 削減へ民間との連携を
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/149758

 報告によると、五島では季節風や海流の影響で冬に多くのごみが流れ着く。漂着したペットボトルを調べると、韓国からが5-6割を占め、中国からも2-3割あったという。ごみには浮きなどの漁具も目立った。

 今後の対策として、九州大大学院工学研究院の清野聡子准教授が「漂着ごみの問題は、行政や専門家だけでは解決しない。住民とつながることで解決が見えてくる」と民間との連携を強化し、漂着ごみの削減に向けて態勢を整える必要性を訴えた。

韓国から5〜6割で中国からが2〜3割、つまり、外国からの漂着ゴミが7〜9割なんだよね。

外国に対して「ゴミを海に捨てないで下さい。環境に配慮して下さい」と言わなくちゃならないんだよね。

なのに「住民とつながることで解決が見えてくる」?

むしろ、外交の出番じゃないの?

「外国から」ゴミが流れてくることから目を背けてちゃ解決できないよ。

  *        *       *

この発言をした方を非難するつもりはない。報告会では、外国への要請についても話されたに違いないと思うから。

行政と住民が協力して問題に取り組む事に反対なんかしない。その事を記事にする事にも反対しない。

だけど「外国への要請」を記事にしない理由を思いつかないだけだ。

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ふーん、刑事責任を問われることを想定して行動しているように見えるけど

ふーん、刑事責任を問われることを想定して行動しているように見えるけど

産経新聞:【小沢会見詳報】刑事責任なら「非常に責任は重い」(1日夕) (3/4ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100201/crm1002012041030-n3.htm

 「そういうことに関連し、また、政治資金(収支)報告書のことに関連しての質問が大部分でございました。いずれにいたしましても、私の知る限りの、また記憶にある限りのお答えをいたしたところでございまして、この個々の問答につきまして、まだ捜査中でございますので、私が申し上げるのは適切ではないという風に思いますので、その点でご了解いただきたいと思います」

産経新聞:【小沢会見詳報】刑事責任なら「非常に責任は重い」(1日夕) (4/4ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100201/crm1002012041030-n4.htm

 「そういう意味で、私としては、ずーっとこの間、不正な金を受け取って、土地購入の資金やら何やらにあてたように報道されておりますけども、私は一切今いったように、そういう闇献金とか裏金とか、不正な資金は一切受け取っておりませんので、その意味において、刑事責任を問われるという事態は想定しておりませんけども、もしそういうことが、あー、仮にあるとすれば、今言ったように責任は重いという風にその点はもちろん考えております」

「この個々の問答につきまして、まだ捜査中でございますので、私が申し上げるのは適切ではない」

「その意味において、刑事責任を問われるという事態は想定しておりません」

は矛盾するよね。

  *        *        *

捜査中だから、あるいは、裁判中だから、具体的な質問には答えないというのは良くあるあることで、不思議でもなんでもない。ただ、具体的な質問に答えない理由を「まだ捜査中でございますので」としながら「刑事責任を問われるという事態は想定しておりません」と言うのはおかしいよね。

小沢さんは裁判になる可能性を見据えて行動しているように見える。あるいは、下手な事を言うと捜査当局に矛盾を突かれて、言い訳に追われたり、最悪、刑事責任を問われる事を恐れているように見える。

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2010/02/02 04:24 訂正
 訂正前:言い訳に終われたり
 訂正後:言い訳に追われたり

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南京事件は迷宮入り

南京事件は迷宮入り

読売新聞:日中歴史認識、溝は埋まらず…共同研究委報告書
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100131-OYT1T00678.htm

 一方、文化大革命(66〜76年)や天安門事件(89年)などを含む45年以降については、中国の現政権批判に直結しかねないこともあり、中国側が公表見送りを強く求めた。

日中両国の有識者による「日中歴史共同研究委員会」は報告書を発表しました。その報告書には天安門事件や文化大革命についての記述はありません。

読売新聞:NHKニュース、中国で一時放送中断…映像制限か
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100131-OYT1T00849.htm

 中国で1月31日夜、日中両国の歴史共同研究報告書のニュースを報じていたNHKの海外テレビ放送が途中で一時、中断された。

 中国当局が、報告書に盛り込むことが見送られた1989年の天安門事件などの映像の視聴制限を図ったとみられる。

日本側は自分に都合の悪い事件や出来事であっても、その事件を「なかったこと」にはしません。日本国民が知ることやそれについて考えることを邪魔したりしません。

しかし、中国側は、自分の都合の悪い事を徹底的に隠そうとします。

  *        *        *

この共同研究では「南京事件」が争点となりました。南京は中国にあります。そこを統治している中国政府が「自分にとって都合の悪い事は、公表しない」という姿勢では、南京事件の実態が解明されることはないでしょう。

中国政府が歴史を直視できるようになるまで、「南京事件」は「政治的問題」でありつづけるでしょう。つまり南京事件を「(事実を究明すべき)事件」として取り扱うことは出来ないでしょう。

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