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2010年2月24日 (水)

敗因

敗因

西日本新聞:新長崎県知事 「県民党」のトップとして
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154224

 逆風となったのは、「政治とカネ」よりむしろ、政権交代から半年たって「何も変わらない」ことへの有権者のいら立ちだったといえるのではないか。

 

「衆院選で大勝させたのに、政治とカネに追われてばかりだ」「国民生活が第一という衆院選の主張に共鳴したが、地域政策など手付かずじゃないか」。選挙中、そんな不満の声を何度も聞いた。

 知事選では「揺り戻し」が顕著だった。衆院選で民主に投票した有権者の多くが、民主以外に票を移したのだ。

長崎県知事選挙と町田市長選挙で民主党は敗北した。色々と分析さているが、私の感想というか見方に一番近いのが、この西日本新聞社説から引用した部分だ。

  *        *        *

国民は、漠然と「このままじゃ、ダメだ」と思っている、変化を求めている。しかし、民主党政権は(変化の部分もあるが)自民党政権が改革を進め切り捨てた部分(業界との癒着・金権政治)を拾っている。昔の自民党にいまの民主党政権のやることは似てきている。利益誘導と脅し。

昨年の衆議院総選挙での民主党の勝利は「変革への期待+自民党が切り捨てた業界団体の組織票」だったのかもしれない。そして、民主党政権は「利益誘導で票を得る」ことを止めることが出来ないでいる。

  *        *        *

このままの「自民党的な政治を続ける民主党政権」では、夏の参議院選挙で負けるだろう。そして、改革の出来ない自民党も負けるだろう。

この夏の参議院選挙は、より少なく負けたほうが、結果として勝つという情けない選挙になってしまうのではないだろうか。

  *        *        *

ま、どちらが勝つにせよ、私は「外国人参政権」なんて民主政治を破壊するような事をマニフェストにも書かずに実行しようとする政党には投票しないことは確かだけど。

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コメント

無茶苦茶な事を、やっていて選挙に勝とうなんて甘すぎるんじゃないですか?民主党そのもの政治・経済を甘く見過ぎてら負けるのが当たり前。

投稿: 猪 | 2010年2月25日 (木) 10時01分

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