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2010年2月25日 (木)

権力と戦うという偽善

権力と戦うという偽善

東京新聞:映画『キャタピラー』若松孝二監督 戦争と権力への抵抗貫く
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2010022202000087.html

記事は引用しない。私が引っかかったのは映画の内容でも記事の内容でもないから。

私は引っかかったのは「権力への抵抗貫く」という言葉だから。

「権力」、民主国家における権力は国民の総意に基づいて行使される(ことになっている)。つまり、民主国家で「権力に反抗する・抵抗する」という事は、国民、即ち、私達を攻撃するということに他ならない。

  *        *        *

権力を正しく行使しよう、とか、AさんやBさんやCさんが不正な手段で権力を行使しているのは許せない、とかなら理解出来る。しかし、「権力への抵抗貫く」なんて言葉は、ガキの言葉にしか見えない。

「親や教師に逆らう俺ってカッコいい」にしか見えないのだ。

  *        *        *

既存の権力や世論の多数派に逆らう事が悪いことだとは言わない。反対意見はいつの時代でも必要だ。しかし、だけど「(権力に)逆らうことがカッコいい」みたいな言説にはうんざりする。

逆らって、逆らった結果、何を産み出すか、それが問題なのだ。

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コメント

権力の意味が判って言ってるのか疑問。

投稿: 猪 | 2010年2月26日 (金) 13時27分

 そういう貴方は(棒読み)?

投稿: KY | 2010年3月 2日 (火) 01時06分

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