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2010年2月27日 (土)

金だけ出せば良いのか

金だけ出せば良いのか

西日本新聞:高校無償化 「排除」は理念にそぐわぬ
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154900

 「コンクリートから人へ」が民主党政権のキャッチフレーズである。人を大切にするという考えであり「教育費は広く社会全体で支える」という政策理念も、この流れにあるはずだろう。

 その理念が揺らぐ事態ではないか。

 政府が4月から実施を予定している高校無償化に関し、中井洽拉致問題担当相が川端達夫文部科学相に、在日朝鮮人の子女らが通う朝鮮学校を、その対象から外すよう要請していたというのだ。


 生徒たちは日本国内で学び、生活している。高校無償化法案には、もちろん国籍で制限する条項はない。教育基本法が掲げる「教育の機会均等」の精神を持ち出すまでもなく、この法案の成り立ちから考えて、可能な限り多くの子どもの学ぶ環境を整えるのが趣旨だろう。

子供達を教育するとき、あるいは学校を選択するとき、お金の問題は大事です。学費を途中で払えなくなったりしたら、とても悲しい事になります。

その意味で、西日本新聞の社説にある「教育費は広く社会全体で支える」という理念に賛成します。才能があり努力する子供達には教育の機会が与えられるべきです。

でも、私は朝鮮学校を高校無償化の対象から外すことに賛成です。それは、教育にとって、費用の問題も大事ですが、内容の問題も大事だから。どんな内容の教育をするのか、トンデモない講義をしていないか、おかしな教師はいないか。こういった事も社会全体で監視していかなければならいから。

そして、渡したお金が子供達の為に使われているか。保護者や学校が着服していないか監視することも必要だから。

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西日本新聞の社説は、一見、人道的で優しいもののように見えます。しかし、朝鮮学校での教育内容に日本政府が(つまり私達の代理人が)関与できない事や、渡したお金が教育に使われているか(そのままま将軍様へ送金されていないか)判らなくなりそうな事、こういった事を考えると、賛成できません。

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教育には金だけ出せば良いという考えなのでしょうか、西日本新聞は。それとも北朝鮮政府(と下部組織である朝鮮総連)が人民の為に取り計らうことを信じているのでしょうか。

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金だけ出せば良い。出したら、渡したら、相手がきちんと使ってくれると思ってしまう。

バカ過ぎです。

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コメント

民主党政権には「国家観」が欠如、政治運営には致命的な事です。
朝鮮高校が認可されている事自体が異常。

投稿: 猪 | 2010年2月27日 (土) 10時32分

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