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2010年3月 7日 (日)

素人政治家

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沖縄タイムス:解決なければ退陣も 普天間移設 首相、大島氏要求に
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-03-07_4219/

 鳩山由紀夫首相は6日、自民党の大島理森幹事長が米軍普天間飛行場の移設問題を5月末までに決着できなければ退陣するよう求めたことに関し「一つ一つの政策の実現に向けては覚悟を持って臨む。当たり前の話だ」と述べ、決着に自信を見せるとともにできなかった場合は退陣も辞さない考えを示した。都内で記者団に「その(できなければ退陣する)覚悟はあるのか」と問われ答えた。

鳩山さんに対して「決断力がある」と思っている人はいないだろう。この鳩山さんの発言を聞いて「5月には決まる。しかたがない、条件闘争するしかない」と思う人はいないだろう。

逆に、もし意に沿わない案であれば「5月末まで同意しなければ良い。5月末に決まらなければ鳩山さんは退陣するのだから」と思うだろう。

この「覚悟を持って臨む」という発言は、解決を難しくするだろう。八ッ場ダムの時に、いきなり中止を言って地元の感情を傷つけて解決を難しくしたのと同じように。

ところで、

 首相は「一つ一つの国民への約束を守るために全力を尽くすのが新政権の基本的な方針だ」と表明。小泉純一郎元首相を念頭に「以前の内閣は『公約は守らなくても大したことはない』と言った。国民はそういう政治に鉄ついを下した。それだけに約束は約束としてしっかり守らなければならない」と述べた。

こんなこと言って良いの?

もう既に約束違反だらけに見えるのですが。

この発言の瞬間、鳩山さんの頭の中には普天間しかなかったのだろうけれど、ガソリンの暫定税率や無駄の排除とか赤字国債の抑制とか、約束違反は山のようにありますよね。それこそ、「覚悟をもって臨む」のなら退陣してもいいくらいに。

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コメント

鳩山さんは、ママ以上に強いマスコミが味方についているので、何を言っても許されるのだと思います。

投稿: なつみ | 2010年3月 7日 (日) 22時01分

記者会見の手を膝にあてた卑屈な格好は止めて欲しいものです。
浮世離れした日本国首相が浮遊している、いい加減に日本人も怒りましょう。

投稿: 猪 | 2010年3月 8日 (月) 09時57分

貴方は真面目に言ってるんですか?鳩山内閣が退陣して、その後どうしたらいいのか考えてますか?馬鹿も休み休み言いなさい。まあ、馬鹿なら仕方ないけど、、

投稿: ホリエモンの兄 | 2010年3月 8日 (月) 20時07分

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