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2010年4月19日 (月)

馬鹿野郎、いまさら何を言う

馬鹿野郎、いまさら何を言う

産経新聞:【鳩山ぶら下がり】高速新料金「前原案をベースに議論を」(19日夕) (2/3ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100419/plc1004191854012-n2.htm

 −−徳之島の話だが、今日、那覇市長が来て、記者団に対し「日本全体で基地の痛みを理解する必要がある。沖縄ならいいでは問題は解決しない」と述べた。受け入れを拒む自治体に沖縄側の不満も募っているともとれる。首相は元来、「基地の負担は国民で分かち合うべき」と言ったが、沖縄とその他の自治体とのジレンマをどう打開するか

 「うん。具体的にというよりも、やはり、国民の皆さんに、ま、QT(党首討論)でも申し上げましたけれども、やはり、沖縄の皆さんが今日まで大変過重な負担の中で苦しまれてきた。それをやはり、国民の皆さん全員で分かち合おうではないか。そのお気持ちを、全国のなかで示していただきたいと。私は今でもそのように思ってます。それを、誠心誠意伝えて参りたいと思います」

あのさ、沖縄の負担が大きい事なんて判ってんの。だから、最初から沖縄の負担を全国で負担しようと言い、その為の方法を地道に考える。そうであれば聞き耳をもった人は多かったハズだ。

でも、今になって「みんなで負担して」って言われても、鳩山さんの失敗の尻拭いをさせれているようにしか思えない。

いいかげんにしてくれ。いまさら何を言うのだ。

  *        *        *

普天間の海兵隊は沖縄から動かせないかも知れない。しかし、他の米軍基地には本土でも大丈夫な部隊もあるだろう。そういった部隊を本土に移し全体として沖縄の負担を軽減する方針を考えると言うのは賛成を得るだろう。

もちろん、総論賛成各論反対で自分の隣に基地が来るのは反対もされるだろう。

だから、沖縄の負担を全国で、と言い続け地道に時間をかけて話をすすめる必要がある。

それを、普天間問題に限って、しかも、各地の負担を言わず、甘いことを言って選挙を戦った。政権を得た後もオイシイことを言って、とうとう追い詰められてから負担を分かち合ってくれと言い出す。

そんな指導者を信用できるだろうか。

  *        *        *

鳩山さんに出来ることは、沖縄の負担を全国で分担することを全国民にお願いしてアメリカに不義理をお詫びして、同時に、甘い見通しで事態を複雑化したことを詫びることだと思う。辞任してもお詫びとして不十分なぐらいだけど。

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鳩山さんは、辞任してお詫びするべきだ。最低限そうでもしないと話は動かないだろう。

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コメント

地球を守る事には理解が有って日本を守る気が無い。
軍事の意味すら判らない人が政治家に多いのが日本の最大の欠陥です。
自民党でも民主党でも「日本は良い国」「国防は大事」と言ったら軍の最高責任者の首が飛ぶ、与野党からも「おかしい」なんて声が「蚊の無く様な声」も聞こえない。日本の政治家は狂っていますよ。

投稿: 猪 | 2010年4月20日 (火) 09時27分

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