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2010年4月 2日 (金)

軍事の世界での精神的な独立を望む

軍事の世界での精神的な独立を望む

読売新聞:普天間政府案、外相「抑止力維持の検討必要」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100401-OYT1T00843.htm

岡田外相は31日午後(日本時間4月1日午前)、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題を巡る政府の移設案について「抑止力が維持できるかをしっかり検討しなければいけない。ある程度分かった上で提案しているつもりだが、米国側からみればどうかという問題はある」と述べた。

普天間の問題では、抑止力(≒軍事力)について語られることが少ない。仮りに語られたとしても、この岡田さんのように「米国側からみればどうか」と、抑止力(≒軍事力)をアメリカが欲しがっているオモチャのように扱っていて、日本自身の問題として、少なくとも日本が直接関係を持っている事柄としてあつかっていない。

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沖縄の海兵隊が無くなったら、台湾は、沖縄は、そして日本本土にどういった危険が起きるのかが議論されていない。

軍事の世界では、日本 vs アメリカという構図が大きすぎて、日本 vs 台湾 vs 中国 vs アメリカと言った多国間の関係は意識されることは殆どない。

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日本の態度を見ていると「親に依存する子供」のようだと感じる。子供は他者との関係を親を経由して持つ。子供が独立すると言うことは「親を抜きして、他者と関係を持つ」ということだ。

実力でアメリカに肩を並べるのは無理だとしても、精神的な依存は、そしてしれに伴う思考停止はなんとかならないものだろうか。

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コメント

先ず「日本の国防」を考える事も必要でしょう。
日本は世界の大国であると言う事が日本の政治家に理解されていない事が怖い。

投稿: 猪 | 2010年4月 3日 (土) 09時31分

本土はハワイの海軍の管轄ではなかったでしょうか。

投稿: 通りすがり | 2010年4月 3日 (土) 17時29分

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» しろうの 「一阿さんの『ふとした思い出』に応えて」 1 [ガラス瓶に手紙を入れて]
本日は初めて、しろうさまのお手紙を紹介いたします。 しろうさまは当面の間、一阿さまとのコラボレーションでお手紙を下さいます。 [続きを読む]

受信: 2010年4月 3日 (土) 08時52分

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