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2010年5月11日 (火)

でもなぁ〜

でもなぁ〜

産経新聞:「四面楚歌」鳩山首相 それでも擁護する人の論理
http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=282940

 ブログ「佐藤優の眼光紙背」(5月10日)で「こういう状況であるから、あえて声を大きくして鳩山総理を擁護することにした」と宣言したのは、元外務省の作家佐藤優さんだ。普天間移設問題を巡り、「政治評論家、有権者の多くが鳩山政権批判を強めている」との現状認識を示した上で、鳩山内閣が普天間問題を理由にして崩壊すると「その結果、官僚の力が極端に強まり、日本の民主主義が機能不全に陥ると考えるからだ」と首相擁護の理由を明かしている。メディアに対しても、沖縄カードを政局に使うのはやめるべきだと注文を付けている。沖縄の人々の不信感が決定的になると「日本の国家統合」に悪影響を与えるとも指摘している。

軍事に政争を持ち込めば、国家の危機を招き兼ねません。ですから。佐藤優さんのいう「沖縄カードを政局に使うのはやめるべきだ」という意見は説得力を持ちます。

ですが、5月危機を招いたのは鳩山さん自身です。彼自身が「5月末までに決着させる」と言ったのですから。沖縄の負担についての結果を政争にすることには反対ですが、自分の言葉を守れない事について、あるいは、軍事について不勉強であることを政局・政争にすることには反対できません。

また、「沖縄の人々の不信感が決定的になると『日本の国家統合』に悪影響を与える」ことも賛成します。しかし、沖縄の不信を惹起しているのは鳩山さんのいい加減な発言であり、民主党政権です。

  *        *        *

佐藤さんの意見の出発点には賛成しますが、結論には賛成できません。

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コメント

鳩山が反論するのは自民党は杭一本打てなかった・・自民党は14年間と普天間の移動、グァム・辺野古・岩国・鹿屋・厚木への移転までこぎつけた事を堂々と発表すれば良い・・・反対するのは内地の過激派。

投稿: 猪 | 2010年5月12日 (水) 10時03分

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