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2010年5月 5日 (水)

「恥を知れ」と言う気持ちが良く判る

「恥を知れ」と言う気持ちが良く判る

沖縄タイムス:謝罪行脚に怒号 宜野湾の叫び悲痛
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-05-05_6262/

時おり米軍機の爆音が響く会場で住民が目の当たりにしたのは、迷走の末に「県内移設」にたどり着いた日本の最高権力者がおわびする姿だった。普天間飛行場を抱える宜野湾市の普天間第二小学校体育館で開かれた鳩山由紀夫首相と住民との対話集会。沖縄の基地負担軽減に向けた決意をにじませつつも、鳩山首相は県民に新たな基地を受け入れるよう請うた。「子どもたちを守って」「恥を知れ」―。首相に県外・国外への移設を迫る住民ら。政府との溝は、埋めがたいほどに広がった。

スプレヒコールや罵声やヤジには、共感できない事が多いんだけど、この「恥を知れ」って言葉には共感だわ。

県外・国外とさんざん期待を煽って、節目節目で、「腹案」とか期待を持たせて、この結果だもんな。

おまけに言い訳がまともじゃない。

時事通信:抑止力論にすがる鳩山首相=「県外移設」公約ではない
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010050400432

 「学べば学ぶほど、沖縄の米軍の存在全体の中での海兵隊の役割を考えたとき、すべて連携している。その中で抑止力が維持できるという思いに至った」。一連の沖縄での日程を終えた首相は4日夜、名護市内で記者団にこう語り、在沖縄海兵隊の重要性を強調した。
 昨年の衆院選で普天間移設に関し、「最低でも県外」と訴えた首相だが、同日は「(民主)党の考え方ではなく、私自身の代表としての発言だ」と正式な公約ではなかったと釈明。

「学べば学ぶほど〜すべて連携している。その中で抑止力が維持できる」

「(民主)党の考え方ではなく、私自身の代表としての発言だ」

問題を良く判っていなかったのに表明したのです、ゴメンナサイ。あと、それは組織としての発言じゃありません。

フツー、怒るよ。こんなこと言われたら。

あのさ、例えば、取引先の社長が訪問して口にした約束って重いよね、期待するよね。それを、良く判らないまま喋ってしまいましたとか、会社としての約束や契約ではないと言い訳したら、その会社の信用ってどうなると思う。

鳩山さんは民主党の代表として発言したんだからね。

最低限「社長の首を切って、次期社長が謝りに来る」ぐらいのことをしないと、信頼関係は取り戻せないよ。

  *        *        *

沖縄の反基地闘争というか平和運動には共感できないことが多いんだけれど、この「恥を知れ」って言葉には共感してしまう。

その前に、日本の総理大臣が安全保障に対して無知だったってことに慄然とするべきかも知れないけれど。

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コメント

いろいろブログを覗いてみて感じるんですが、
去年の選挙の時に民主党を応援していて、今民主党や内閣支持率が低くなって、今になって民主党を応援していたことを後悔している方。
次の参院選で公明党に入れそうで怖い。
民主党が参議院で過半数を確保するために真っ先に手を組みそうなのが公明党ですからね。
よく考えて選挙に行ってほしいです。

投稿: | 2010年5月 5日 (水) 14時19分

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