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2010年5月10日 (月)

外国人嫌悪を引き起こすもの

外国人嫌悪を引き起こすもの

毎日新聞:追跡ぐんま:ベトナム難民移住28年、羽黒団地 文化の差異、進まぬ理解 /群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20100508ddlk10040144000c.html

 昨年4月にこの団地に引っ越してきた女性(69)の目には当時、団地全体にごみが散乱しているように見えた。ちり紙、お菓子の袋、鶏肉の骨……。生ごみを求めてネコが集まる。ごみを窓から投げ捨てるのは、ベトナムでは普通のことだと知ったが、ネコ嫌いのこの女性は時々、ネコよけのクレゾールをまく。10カ月間毎日掃除を続け、ようやくごみが少なくなったという。

多文化共生社会って、庶民レベルでこういう軋轢を経験することなんだよね。

「ごみを窓から投げ捨てる」

現代の日本じゃ許されないことだけど、ベトナムでは当然なのかもしれない。捨てるゴミの量と性質次第では問題にならないから。

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例えば、ゴミが野菜クズや木綿などのような「自然に腐るもの。自然に帰るもの」であれば、自然が受け止められる程度の量であれば問題にならないだろう。しかし、現代日本のようにビニールやプラスチックなどの自然に帰らない素材で、しかも、大量にある場合は、投げ捨てるなんてことは許されない。

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現場の庶民には、窓から投げ捨てられるゴミを始末しなきゃならない住民には、ベトナム人が悪くて日本人が良い、とか、可哀想なベトナム人とか言っている余裕はないだろう、大学や政府、お金持ちのプロ市民と違って。

観光客など以外の、難民や出稼ぎのような「通り過ぎる者ではない外国人」には、日本に同化することを求め、日本の習慣に従わない人間には滞在を許可しないようにしなければならない。

でなければ、おエライさんが、偉そうな「有識者」が多文化共生などとお題目を唱えている間に、庶民レベルでは外国人嫌悪が蔓延してゆく事になる。

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コメント

現場ではマダマダ、レベルの違いが見られます。

投稿: 猪 | 2010年5月10日 (月) 09時24分

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