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2010年5月13日 (木)

この憲法改正案は正しい

この憲法改正案は正しい

産経新聞:18日に憲法改正原案提出へ 自民
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100512/stt1005122315011-n1.htm

 自民党は12日、憲法改正の手続きを定めた国民投票法が18日に施行されることを受け、施行後直ちに憲法改正原案を国会に提出する方針を固めた。石破茂政調会長が12日の記者会見で表明した。

 改正原案は、(1)83条で財政健全化を義務づける(2)96条の憲法改正手続きの要件のうち改正の発議に必要な衆参両院それぞれ総議員の「3分の2以上」の賛成を「過半数」に引き下げる−の2点を盛り込む。

財政健全化は削っても良いんじゃないか。厳密に定義すると柔軟な運営が出来なくなるし、努力義務程度なら無視されて終わりだから。

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この憲法改正案の肝は、3分の2ではなく過半数で国民投票が出来るようになること。つまり、憲法がどうあるべきか、政治家ではなく国民が判断するという方向への一歩だと言うこと。

私は、過半数以下であっても国民投票にかけて良いと思っている。例えば、4分の1以下で「国民の審判を受ける」とか。

政治家にとっては都合の悪い憲法改正であっても、少数の意見であっても、国民が審判するのは好ましい。

これは民主党も社民党も反対しにくいんじゃないか。

下手に反対したら「政治家の利権を守っている」ことになってしまうのだから。

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47NEWS:自民、参院選控え保守層意識 憲法9条置き去り、拙速感も
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051201000958.html

 自民党は12日、財政健全化条項の追加を柱とする憲法改正案の国会提出に向け、党憲法改正推進本部の13日開催を決めるなど詰めの手続きに入った。ただ、最大の争点となる戦争放棄をうたった9条に関する論議は置き去りで、実現性よりは保守層を意識した参院選向けのパフォーマンスの側面は否めず、拙速感すら漂っている。

憲法改正と言えば九条しかない人達もいるんだよね。

憲法九条も大切だけど、この自民党案は、憲法の本質を変える可能性のある大きな提案だと思う。

憲法を「不摩の大典」から「人間の法・国家運営の道具」へと変えるも可能性があるのだから。

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コメント

現憲法から足をはみ出さない様な憲法論議はパフォーマンスと取られても仕方が無いでしょうね。
国家の基本、国防は真面目に考えて欲しい。

投稿: 猪 | 2010年5月13日 (木) 09時35分

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