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2010年6月17日 (木)

逃すな

逃すな

読売新聞 社説:通常国会閉幕 「逃げ」に終始した菅民主党
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100616-OYT1T01255.htm

 

政権交代による「新たな政治」への期待はしぼみ、政治の劣化を見せつけられた国会だった。

 通常国会が閉幕し、各政党は来月11日投開票の参院選に向けて走り出した。

 民主党が、予算委員会開催の提案を撤回し、国会会期も延長しなかったのは、「逃げの一手」「責任放棄」との批判を免れない。

朝日新聞 社説:国会閉幕—「地域主権」はどうした
http://www.asahi.com/paper/editorial20100617.html#Edit1

 通常国会が終わった。会期末まで、民主党の強引な運営ぶりが際だった。きのうは自民党などが提出した首相問責決議案の採決もしなかった。

 与野党それぞれに理屈はあろうが、政権交代時代の新しい国会の姿を見せるには至らず、大きな宿題を残したことを銘記すべきである

毎日新聞 社説:7・11参院選へ 「出直し菅内閣」を問う
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100617k0000m070111000c.html

 

それだけ重要な参院選であるにもかかわらず、国会を強引に閉会した民主党の姿勢は批判されて当然だ。

 菅内閣は人事などで小沢一郎前幹事長の影響力を排除する「脱小沢」を貫いたことなどが評価され、支持率は急回復している。この勢いで一刻も早く選挙に突入したいと考えたのは明らかだ。一時、野党に提案していた党首討論や衆参予算委員会を取りやめ、16日は野党が参院に提出した菅首相に対する問責決議案の採決さえ拒否して国会を閉会した。まったく理解できない対応である。

産経新聞 社説:【主張】予算委なき閉会 これが「民主」政権なのか
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100617/stt1006170330000-n1.htm

「逃げの一手」で臭いものにふたをする最高指導者に、日本丸の針路を委ねることが適切な選択なのだろうか。

 菅直人首相が予算委員会を開くことなく、通常国会を閉会させたことへの率直な疑問である。

良い時代になったもので、4大新聞の社説を並べて読むことが出来ます。さて、今国会は閉会しましたが、各社どのような評価でしょうか。

さすがに民主党の国会運営を養護する社説はありません。アンチ自民の朝日ですら民主党の国会運営を批判しています。

新しい政権が発足したら、しばらく批判を控える「ハネムーン」があるそうですが、いきなり総批判です。やっている事が養護出来ない事だし、民主党内部の政権交代ですし、当然であります。

  *        *        *

さて、菅政権はいつまで保つでしょうか。支持率が急速に下がるであろうことは、養護する社説がないというマスコミの扱いを見ていると予想がつきますが、7月11日に間に合うかどうかは極めて不安であります。

菅政権は今国会は逃げきりました。選挙でも逃げきろうとするでしょう。それを許してはなりません。

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コメント

無茶苦茶としか表現の仕様が有りません。国民がこれで良い「民主党」に入れるとなれば国民の能力がここまでと諦めざるを得ない。
国家観も無い、道徳観も無い、政策も無い、嘘ばかりついても「汚水と裸鳩」が居なくなると支持率上昇する、させるマスコミが有る国、子供が可哀想。

投稿: 猪 | 2010年6月17日 (木) 09時19分

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