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2010年6月10日 (木)

いきなりの試練ですか

いきなりの試練ですか

読売新聞:迫る国会会期末、日程巡り与野党調整続く
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100610-OYT1T00100.htm

 その後、民主党の高嶋良充参院幹事長は国民新党の自見幹事長と国会内で会談し、郵政改革法案の扱いに関し「会期内では強行採決する余地もなく、成立は無理。会期延長しても円満採決はできない」と説いた。自見氏は「郵政改革法案の成立を期す」との菅政権発足に際しての連立合意をもとに、今国会での成立を主張。会談後、記者団に「(連立合意が)ほごにされるなら、連立離脱も選択肢の一つだ」と「離脱カード」までちらつかせた。

47NEWS:民主で会期延長反対論拡大 国民新、離脱に言及
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010060901000714.html

 民主党内では参院を中心に、16日までの会期を延ばし野党に追及の場を与えれば、支持率回復の流れが変わりかねないとして延長反対論が拡大。これに対し、国民新党は郵政改革法案の今国会成立は公党間の約束であり、必要なら延長すべきだと主張、連立離脱にも言及し激しい綱引きになっている。

政治とカネの問題(荒井大臣)も起きていますし、菅政権にいきなりの試練です。このふたつ問題の処理は菅政権への試金石となるでしょう。

菅政権への支持率は実績や政策ではなく期待とイメージで出来ています。一歩間違えれば急落する可能性だってあります。でも、だからと言って「会期を延ばし野党に追及の場を与えれば、支持率回復の流れが変わりかねない」って心配して強引な事をやったら、それが引き金になるかも知れません。

選挙の事を考えつつ、選挙目当てだと思われない行動をするという高度な技を民主党は求められています。

  *        *        *

私としては、会期を延長して政策論争を行うべきだし、党首討論だってやるべきだと思います。どさくさに紛れて選挙に勝とうなんてサモシイ事をして欲しくはありません。

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コメント

国民が政治に興味を失うのが心配です。せめて80%の人が選挙に真剣に向かえる環境作りを野党政治家全員でやるべきでしょう。
民主党は「脱官僚」を歌いながら日教組・自治労・公労と税金で食う人達の応援で生きている、自分の生活が第一の集団、日本を壊す事に執念を抱く集団、民主党の怖さと国家に与える弊害の大きさを国民に知らせる努力をしてほしい。

投稿: 猪 | 2010年6月10日 (木) 09時35分

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