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2010年7月15日 (木)

ゆけゆけドンドン

ゆけゆけドンドン

産経新聞:スーダンPKO 防衛相「待った」で断念 稚拙な調整 国際信用低下に危機感
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100713/plc1007132034021-n2.htm

 父親が隣国ケニア出身のオバマ米大統領がスーダン和平に熱心なことに加え、同国南部は石油資源が豊富。中国はPKO派遣を通じ積極的な資源外交を展開しており、日本の国益にもかなうと判断された。

 だが、国連側から派遣を要請されたヘリは、低い高度を飛ぶためロケット砲など地上からの攻撃に脆弱(ぜいじやく)だ。PKOでヘリの派遣実績はなく、陸上自衛隊は当初から派遣に慎重だった。

 現行のPKO協力法で危害射撃が認められるのは正当防衛・緊急避難時に限られ、敵の一撃を受けるまで応戦は困難だ。岡田氏は3月にPKO参加の際の武器使用基準の見直しに言及したが、社民党と連立政権を組む中で法改正の検討も行われないまま、派遣ありきで準備が進んだ。

軍隊は戦争が嫌いです。だって自分達が死ぬかもなんですよ。一方、安全な後方に居る文民の方々は、現場の実際の悲惨さを判らずイケイケドンドン。そんな構図に見えます。

  *        *        *

戦争の時、実際に鉄砲を撃ち爆弾を落とすのは軍隊ですが、戦争を決断するのは軍隊ではなく、政府であり政治家です。その政治家が、現場も判らず「法改正の検討も行われないまま、派遣ありき」で進む。こんな状況こそ戦争への道ではないでしょうか。

政治家は軍事的な事柄について知識を持つべきです。単純に、反戦とか平和とか軍縮とか反核とか言っていれば済む話ではありません。軍事的知識なしにPKO派遣などの軍隊運用を決断する。それは経済を判らず景気対策を行うようなものです。

そんな事で上手く行く訳がありません。

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コメント

軍事の「グ」も知らない人間が政治家ですから、ユニホーム組の登用を考えないと、何時まで経過しても小学生並みの軍事知識で国際社会と対峙しなければならない。

投稿: 猪 | 2010年7月15日 (木) 08時58分

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政治というものを真剣に考えるとき、必要なのは考える力と調べる力の二つ。 [続きを読む]

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