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2010年7月24日 (土)

リベラルな方々が目指す超管理社会

リベラルな方々が目指す超管理社会

産経新聞:選択的夫婦別姓を明記 第3次男女共同参画基本計画策定に向け答申
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100723/plc1007232116011-n1.htm

 答申は、喫緊の課題として、多様な生き方を可能にする社会制度の実現に向けて「世帯単位の制度・慣行から個人単位の制度・慣行への移行」を掲げた。その具体的な取り組みとして「家族に関する法制について選択的夫婦別姓制度を含む民法改正が必要」と明記した。

夫婦別姓には反対だが、多くの方が書かれるであろうと思うので、この記事では書かない。この記事でそれより気になったのは「世帯単位の制度・慣行から個人単位の制度・慣行への移行」と言う部分だ。

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家族・親戚と言ったものは鬱陶しいし、個人の自由を阻害するものだ。しかし、束縛する代わりに保護するものでもある。

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世帯から個人へ。

これは個人が(家族というチームを失い)国家や社会と直接対峙する社会を目指すということだ。家族という避難場所の無い社会を目指すということだ。

これは自由をもたらすと同時に、結果責任を(家族というチームではなく)個人にとらせる事になる。これは今以上の格差社会をもたらすだろう。

どんな家庭に生まれるかは選べない、生まれた時から「どんな家庭か」「どんな家族か」という格差が存在する。世帯から個人へとなることで、出発点は等しくなる。

出発点が同じなら結果が大きく異なる事はないようにも思える。しかし、そうはならない。何故なら、子供や若者にとって家族は、自分の出発基地であり、困った時に逃げ込む安全地帯でもある。世間を渡るための常識学ぶ場所でもある。それが無ければ、小さい失敗や常識の無さから社会から脱落する若者が増えるだろう。結果、脱落した人間と(幸運にも)脱落しなかった人間の格差は大きくなる。

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世帯から個人へ。

これは個人が国家や社会と直接対峙する社会と言うことだ。その社会は、冷たい社会となるか、あるいは、国家が家族の代わりに個人の行動に干渉する超管理社会となるだろう。

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コメント

書かなくても良い事を態々「記入」する、極左たちは何をするか判りません、恐ろしいことですよ。

投稿: 猪 | 2010年7月24日 (土) 08時53分

■選択的夫婦別姓を明記 第3次男女共同参画基本計画策定に向け答申―日本解体始動!!ゆとり教育の二番煎じになるか?
ブログ名:「Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理」
こんにちは。全くおっしゃる通りです。選択的夫婦別姓に関しては、反対の声がかなりあるのに、導入するようです。これに関しては、アメリカでは法律では定めはないものの、リベラリストらによるライフスタイルとしての夫婦別姓や事実婚などが普及して、今では社会に大弊害をもたらしています。このような事実はっきりしているのに、導入するとはどういうことでしょうか?これに関しては、あの「ゆとりの教育」と同じように大失敗することは目に見えているのですが・・・・。詳細は是非私のブログを御覧になってください。

投稿: yutakarlson | 2010年7月24日 (土) 10時46分

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