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2010年7月 2日 (金)

植民地 中国

植民地 中国

サーチナ:解放軍機関紙「わが軍は共産党の軍。国軍化は不可」—中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0629&f=politics_0629_002.shtml

  論説は、中華人民共和国の成立直前に軍旗のデザインについて、毛沢東が「五角形の星は、共産党が軍隊を絶対的に指導することを象徴する」と述べたと紹介。胡錦濤国家主席も最近になり、「党が軍を絶対に指導することは、建軍の根本的原則であり、永久に変わらない軍の魂だ」と指摘した。

  論説によると、中国にとって◆軍の非共産党化◆軍の非政治化◆軍の国家化——は、西側の敵対勢力が鼓舞する誤った思想であり、その本質と危害を深く認識する必要がある。中国の基本的軍事制度と西側の軍事制度には違いがあって当然という。

国家にとって最も大事なものは「実力」だ。国内外に対する強制力、相手の強制力に対する抵抗力と言い換えても良い。

その最も判りやすいものが軍隊だ。

中国の人民解放軍は中国共産党の軍であって、中華人民共和国の軍ではない。(中国の憲法上ありえないことだが)中華人民共和国政府が中国共産党に逆らった場合、共産党は軍事力をもって、自らの意志を共和国政府に強制することが出来る。

この関係は宗主国と植民地の関係にそっくりだ。

植民地には植民地政府もあり立法(もどき)や行政機関もあるが軍事力はない(あっても弱体)。宗主国がそれを許さない。

人民解放軍が、中国の国軍でない事は、中国が国家としては不完全であること、そして、中国共産党が軍を持っていることは、中国共産党が単純な政党というより国家のような性格を持っていることを示している。

  *        *        *

政党が半ば国家のような性質を持つのであれば、政権交代は支配的国家の交代を意味します。中国での政権交代は戦争なのでしょう。


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コメント

中共軍・党人の私兵ですから人の命など「屁」みたいなもの自由に殺しますよ。何人死のうが平気、権力者だけが無事ならそれで良い、過去のシナ大陸は全部戦争でした。

投稿: 猪 | 2010年7月 2日 (金) 09時28分

民主党の小沢は昨年シナに行った時「俺は人民解放軍の野戦司令官だ」と云ったと聞きました。人民解放軍はシナ共産党の軍隊です。その野戦軍司令官なら当然シナ共産党員でしょう。詰らぬ事は色々詮索するのが好きな日本のジャーナリズムはこの発言について何も話題にしていないのは何故ですか。民主党幹事長がシナ共産党員である事は当然なのでしょうか。

投稿: | 2010年7月 2日 (金) 11時01分

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