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2010年8月11日 (水)

歴史に対して誠実?

歴史に対して誠実?

時事通信:首相談話全文
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010081000343

 私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います。歴史の事実を直視する勇気とそれを受け止める謙虚さを持ち、自らの過ちを省みることに率直でありたいと思います。

「私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います」

誠実に向き合うなら、韓国にとって都合の悪い事からも目を逸らしてはならない。相手にとって都合の悪いことから目を逸らしていては、相手の本音を知ることは出来ない。相手と表面的な付き合いしかしないのであればそれも良いかもしれないが。

「歴史に対して誠実」であろうとするなら、当時の日本が置かれた国際環境や大韓帝国の内実から目を逸らしてはならない。

  *        *        *

当時の日本にとって、どんな選択肢があり得たのか?

私達が「歴史に対して誠実」であろうとし、反省をするなら「当時の日本にとって、どんな選択肢があり得たのか」を問うべきです。

欧米列強が帝国主義を実行する時代。

北からロシアが迫ってくる。

清は欧米に半植民地化され、ロシアの侵略を防けない。

大韓帝国が近代国家に脱皮するのはいつまでかかる?

そんな時代に、日本が何が出来たのか。別の選択肢はあったのか?

歴史にIfを言ってもしかたがない事ではあるけれど、反省するなら「悪かった」だけじゃなくて「こうすれば良かった」と言えなければ、なんにもならない。もう一度同じ事を繰り返してしまう。それで「反省した」と言えるのだろうか。

  *        *        *

日本が最善の処置を取ったとは言わないが、当時の日本が朝鮮半島を勢力下に置こうとした事を私は非難しない。当時の状況下ではしかたのない方法だったと思っている。

  *        *        *

「自らの過ちを省みることに率直でありたい」

人間なら過る事もある。その時、ごめんなさいと言うだけでは、人間進歩しない。どうするべきであったかを考える事から進歩が始まる。

でも、朝鮮半島支配について「反省しろ」と要求する側から、こうすれば良かったという話を聞いた事が無い。もし、反省すべきことがあるなら(韓国人ならともかく)日本人なら「どうすべきだったか」を具体的に議論しなければならないハズなのだが。

朝鮮半島支配について「反省」している日本人は、「あのときどうすべきだったか」を議論しないかぎり、ただの自虐・自己満足にすぎない事を理解するべきだ。

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コメント

日本歴史より、韓国歴史のねつ造に協力する日本政治、国民と子供に夢を与えられない日本の政治、今こそ「李朝化」している日本国家・日本政治を反省する時期ですが、政治の素人集団民主党では深みにはまるだけでしょう。

投稿: 猪 | 2010年8月11日 (水) 07時55分

朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった 水間政憲 (著)

読みました。当時の大阪朝日新聞・朝鮮版の記事が沢山載せてありました。なかなか一般人は昔の資料を探しだして歴史の事実を知るところまではいきません。かと言って人の話を信じるには誰を信じたらよいか迷うところです。そんな私達におすすめの本でした。当時の記事により真実を知る事ができました。

投稿: | 2010年8月11日 (水) 17時33分

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 現憲法は無効である     憲法は国家の基本法であり、国家経営の土台となるべきものであります。現憲法は昭和22年5月3日施行されました。当稿(4)でも触れましたが、当時我国は連合国の占領下にあり国家主権はありませんでした。渡辺昇一氏は「主権が無い時に憲法を作れるはずが無い」、と明確に現憲法を否定されて居ります。東大を中心とする憲法学者は以来後生大事にこの憲法の解説をして身を立てて居ります。... [続きを読む]

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