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2010年9月24日 (金)

心配なのは日本政府が決断できるかどうか

心配なのは日本政府が決断できるかどうか

時事通信:米長官「尖閣は安保条約の対象」=日中対話に期待−日米外相会談
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&rel=j7&k=2010092300203

前原誠司外相は23日午前(日本時間同日夜)、ニューヨーク市内でクリントン米国務長官と約50分間会談した。前原外相は尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件について、国内法に基づき刑事手続きを進める方針を説明。これに対し、クリントン長官は尖閣諸島について「日米安全保障条約は明らかに適用される」と述べ、米国の対日防衛義務を定めた同条約第5条の適用対象になるとの見解を表明した。

アメリカが防衛義務を果たすであろう事については、心配していません。問題は日本政府に覚悟があるかどうかです。

尖閣諸島に中国軍が侵攻した場合、日本がそれを認めてしまえば、日米安全保障条約の第5条の条件「日本国の施政の下にある領域」から外れてしまいます。竹島は日本の領土ではあるけれども、日本政府の施政下にはありません。

侵攻されて自衛隊が対応(戦闘)している状況であれば、米軍は動きます。しかし、侵攻されても自衛隊が動かなければ、その地域を日本政府は放棄した事になってしまい、米軍は動きません。

尖閣諸島が侵攻された時に、日本国の首相が覚悟を決めて、自衛隊に命令を下せるか否かの方が、アメリカが日米安全保障条約を守るかどうかよりも心配です。

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コメント

日本が守る気概を・・・当たり前の事ですね。アメリカは他国の事、日本人が不要となれば安保は機能しません。

投稿: 猪 | 2010年9月24日 (金) 09時52分

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