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2010年9月15日 (水)

外国人は危険な存在、では何にとってでしょう

外国人は危険な存在、では何にとってでしょう

毎日新聞:共に生きる・トブロサルダ:大阪コリアンの目/56 /大阪
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20100911ddlk27070356000c.html

一方、保守系新聞が今回の代表選における外国籍党員等の投票を問題視すると、菅直人首相は「これまで通りでいいのか考えなければならない」と再検討を示唆した。保守系の論調は、外国勢力による組織的関与があればどうなるかと危機感を誇張し、それにあおられて民主党もすぐに「見直し」に触れた。あまりにも拙速で、短絡的なやりとりだ。

開かれた政党のあり方や国際化、多文化共生は議論の俎上(そじょう)にあがらず、「外国人は危険だ」で共感が広がる。私たちはそんなに危険な存在なのだろうか。

漠然と「危険な存在ですか?」と考えると、わけがわかめになってしまう。こういった時は、何にとってどうしてと考えねばならない。

都会では外国人を見ることは珍しくない。しかし、外国人を見て、身の危険を感じるかと言えばそうでもない。その意味では、「危険な存在」ではない。

では、何にとって「危険な存在」なのだろうか。

それは、民主国家の存続・国民の統合にとって危険な存在だなのだ。

帰化しない在日外国人、特に、在日韓国人・在日朝鮮人は、アイデンティティとして帰化しないそうだ。つまり、日本人の仲間じゃないと言っている訳だ。

そんな人間を(堂々と仲間じゃないと言っている人間を)政治参加させたら、どうなるか。

民主国家では選挙があり、勝敗がある。つまり負けた側が必ず存在する。負けた側が勝った側に従う理由、分裂しない理由。それは、仲間だからだ。国政の場合、国民が統合されているからだと言っても良い。

仲間じゃない人間を民主国家の政治に参加させること。それは、国家の分裂を招く。

  *        *        *

外国人が危険な存在なんじゃない。外国人を政治参加させることは国家の分裂を招きかねないと言う意味で「危険な存在」なんだ。

「国民の統合と民主国家の継続にとって」危険な存在なんだ。

外国人を政治に参加させてはならない。

  *        *        *

引用した毎日新聞の記事は、同情をさそいつつ「何にとって」という部分を曖昧にしている。理性ではく感情に訴えている(ある意味、卑怯だとも言える)。

感情に訴える政治、感情的な政治が危険なものであることを、毎日新聞は知らないのだろうか。

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コメント

憲法9条だけだと思ってるんですね・・・外国人の政治への関与も「憲法違反」なんですよね。

投稿: 猪 | 2010年9月16日 (木) 09時32分

ブログ主さんのご意見とまったく同じ考えを共有しております。
猪さんのコメントにもありますが、そもそも憲法違反だと言うことが解っていない人達があまりにも多すぎる。

投稿: シルバーな親父 | 2010年9月16日 (木) 10時56分

帰化しようと、自民族優遇の思想を頑なに持っているので、朝鮮人は帰化しようが信用できません。こういう外国人は普通は帰化できないのですが、日本では帰化できますからね。制度にも問題があります。

外国人を政治に参加させることも、また、政治に参加したがる外国人を帰化させることも、危険です。

投稿: 桜餅 | 2010年9月17日 (金) 00時24分

基本的に多文化共生は100%失敗します。文化には隔たり・距離が必要不可欠です。 交ぜたら(しかも無理やり)、食うか、食われるか、という状態になります(小さな交流は可)。
 
 ひつじ100匹の群れは3,4頭のオオカミがまぎれ込んだだけで混乱します。

投稿: ももたろ | 2011年1月20日 (木) 12時37分

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