« 戦争の覚悟はあるか | トップページ | 終わったと思わせて譲歩させる作戦? »

2010年9月29日 (水)

中国に言論の自由?

中国に言論の自由?

読売新聞:中国、劉暁波氏のノーベル賞候補に不快感
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100928-OYT1T00955.htm

また、姜氏は「中国の憲法と法律は、法に基づいた言論の自由を保護している。各国で人権について異なる見方があることは正常なことだ」と主張した。

「言論の自由を保護している」

またぁ、ご冗談を~。

  *        *        *

言論の自由がある国といっても、世界中どこを探しても完全無制限な言論や表現の自由を認めている国はありません。どの国にもタブーというものがありますからね。

では、言論の自由があると認められている国とそうでない国は、どこがちがうのでしょうか。

それは、権力者を批判できるか、と言うことです。

日本でも、天皇陛下を中傷したら強い反発があったりします。あるいは被差別の方々を不用意に表現するのも危険です。でも、権力者である首相や内閣や与党をボロボロに書いても、政府は弾圧しません。

アメリカやヨーロッパの民主国家も同様。エッチな画像(特に児童ポルノ)やキリスト様を揶揄するような表現はヤバイかもしれないけど、政権を非難しても大丈夫。

  *        *        *

権力者を批判できるか、これが言論の自由があるかどうかの判断基準です。権力者が自分に対する非難や中傷に耐えられるか、耐えて相手の話を聞くという我慢が出来るか、政敵の発言する権利を守れるか。

中国で中国共産党政権を非難しても大丈夫なら、中国にも言論の自由があると言えます。

違いますよね。

中国には言論の自由はありません。

BlogRanking (読む価値のある記事だったらクリックお願いします)

|

« 戦争の覚悟はあるか | トップページ | 終わったと思わせて譲歩させる作戦? »

コメント

中共首脳を批判してみろ・・・と言いたい。

投稿: 猪 | 2010年9月29日 (水) 09時20分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107287/49592113

この記事へのトラックバック一覧です: 中国に言論の自由?:

« 戦争の覚悟はあるか | トップページ | 終わったと思わせて譲歩させる作戦? »