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2010年9月25日 (土)

阿Q正伝・精神的勝利法

阿Q正伝・精神的勝利法

時事通信:首相会見要旨
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010092500097

−尖閣諸島沖の漁船衝突事件で、中国人船長が釈放されたが。

検察当局が事件の性質を総合的に考慮し、国内法に基づいて粛々と判断した結果だ。日本と中国は国際社会に責任を持つ重要な隣国であり、戦略的互恵関係を深めるため、冷静に双方が努力をしていくことが必要だと考えている。

菅首相の「国内法に基づいて粛々と判断した結果だ」という言葉を聞いたときに、阿Q正伝の精神的勝利法を連想しました。

  *        *        *

まず、日本は尖閣諸島や沖縄をどうしたいのか決断する必要があります。闘って守るのか、それとも放棄するのか(沖縄県民には本土に疎開していただくのか)。

その決断を持って、捨てるなら捨てる、護なら護るだけのコストを払う覚悟を決める必要があります。

中国が一時的に態度を軟化させることはあるかも知れませんが、基本的な方針を変えることはないでしょう。いつか中国は実力行使してくるでしょう。その日を日本はどのように向かえるのでしょうか。

精神的勝利法はいつかは破綻します。いつまでもゴマカシを続けてはいけません。

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コメント

基本的に対中姿勢を腹に叩き込む、そして日本は戦略的に着々と自衛のための「富国強兵」を方針とすべき、攻撃力のない国家の限界をモロに見せられたであろう。

投稿: 猪 | 2010年9月25日 (土) 16時46分

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