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2010年10月19日 (火)

中国には「お祭り」が必要なのではないか

中国には「お祭り」が必要なのではないか

産経新聞:四川省のデモは社会不満がエスカレートか 政府、制止できず衝撃
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101017/chn1010172247013-n1.htm

綿陽のデモはインターネット上で「中継」されており、中には「学生はまだいいが、一般人が紛れ込んで不満の憂さ晴らしをしている」と警官が語った、との書き込みもある。

中国で貧富の格差や就職難、官僚の汚職などが大きな社会問題となっており、デモや抗議行動にまざったやじ馬らが憂さ晴らしのため投石などの破壊行為に走り、当局も制止できなくなるのは北京や上海で2005年に起きた反日デモでも共通していた。

「不満の憂さ晴らしをしている」

「やじ馬らが憂さ晴らしのため投石などの破壊行為」

だんじり、よさこい、阿波踊り、裸祭り、こういったお祭りが人間集団には必要だ。

  *       *        *

世界各地に奇祭と呼ばれるおかしな祭りがある。でも、中国には(特に漢民族には)大騒ぎが出来るお祭りがないのではないか。中国の紀行番組を時々みるが、この手の大騒ぎが許されるお祭りのシーンを見た記憶がない。

お祭りは神様に捧げるものだ。だから、憂さ晴らしと言うと不敬と怒られるだろう。けれども、お神輿をかついだり、追っかけっこしたりして大騒ぎするのは、ストレス発散になる事も事実だろう。

中国は共産主義の国だ。共産主義は宗教を非科学的と排斥してしまった。同時に、バカ騒ぎ・憂さ晴らし・カタルシスを得られるお祭りを失ってしまったのではないだろうか。

  *       *        *

反日デモで憂さ晴らしに騒いでいる人達もいるのだろう。憂さ晴らしは悪くない。しかし、実際にいる人間を、他国を、騒ぐ理由にしてしまうと結果は悲惨なものになる。

是非、仮想的なもの(神様とか)を理由に騒いでもらいたい。

と言うような事を、沖縄のパーントゥのお祭りのニュースを見ながら考えたのでした。

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コメント

シナ人や朝鮮人が日本に来て祭りが多い事に驚くとかどっかで読んだ記憶が有ります。
何でもシナや朝鮮では、歴代の為政者が、

“民衆が集まると反王朝(政府)暴動が起こる恐れあり”

という事で、祭りを禁止してしまったそうです。
なんだか今のシナ共産党政権の対応とよく似ています。

投稿: 平凡太郎 | 2010年10月19日 (火) 06時30分

先ず「神様」が毛沢東ですから・・・

投稿: 猪 | 2010年10月19日 (火) 09時56分

今まで考えたことの無い視点です。大変参考になります。

投稿: シルバーな親父 | 2010年10月19日 (火) 15時13分

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