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2010年11月 1日 (月)

領土と国民は武力で護るものなのです

領土と国民は武力で護るものなのです

読売新聞:「日本外交のみじめさ、世界に」元島民怒る
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101101-OYT1T00712.htm

国後島出身で根室市に住む漁業池田英造さん(77)は「(大統領の訪問は)尖閣諸島の問題と同じで、日本外交のみじめさを世界にアピールするようなものだ。ロシアでなく、日本への怒りの方が強い」と日本政府を批判した。

領土問題で最も大切なのは、実効支配です。その土地の権利が歴史的にあったとしたって、あまり意味はありません。領土は戦争によって増えたり減ったりするものです。歴史が始まっていらい動いていない国境なんて無いんですから。

北方領土を取り返すためには、日本が憲法九条を捨て、場合によっては武力を使いますよという状況下で、ロシアと交渉し、先方に「戦えば負ける、戦って負けて奪われるくらいなら、交渉して対価を得た方が良い」と思わせなければならないでしょう。

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北朝鮮の拉致問題も同じです。日本は絶対に攻めてこないという安心感があるから、やれる。最大限に損失を見積もっても工作員を失うだけ。それならヤッてしまえとなる。

これが、バレたら戦争になって、北朝鮮の支配階級に直接的な損害が及ぶとなれば話は別。

国民も領土も、後ろに実力(≒武力)があってこそ守れる、取り返せるのです。

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憲法九条がなくても、戦争というものは簡単に出来るものではありません。例えば、韓国は北朝鮮に漁民などを大量に拉致されていますが、武力行使をしていません。北朝鮮と戦った場合に失うものの大きさを知っているからです。

アメリカも同じです。イランのアメリカ大使館が占拠されて大使館員と家族が人質になった時でも武力行使には慎重でした。

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憲法九条がなくなれば直ちに北方領土問題や拉致事件が解決するとは思いませんが、憲法九条で日本が自らの手を縛りつづける限り、相手は枕を高くして眠ることが出来ることは確かです。

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コメント

民主政権になって以来、わが国が諸外国からの様々な脅威に如何に無力か、が解った人達が少しは増えているのでしょうか。
現行憲法の無効宣言をして、いったん明治憲法に戻りましょう。

投稿: シルバーな親父 | 2010年11月 3日 (水) 15時54分

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