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2010年11月21日 (日)

北朝鮮に夢を持つのは止めましょう

北朝鮮に夢を持つのは止めましょう

北海道新聞 社説:朝鮮高無償化 理解を深め合う機会に(11月20日)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/260942.html

いま、札幌など全国の朝鮮学校は積極的に学校公開を進めている。

税金を受ける以上、心して理解を得る努力は必要だろう。公開と交流を広げ、地域も温かく受け入れていく、そんな自然な関係がいい。

夢を語るのはいいのですが、お金を使う時には実現可能性を考えてからです。

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北朝鮮は徹底して閉鎖的な国です。その北朝鮮にたいして「公開と交流を広げ、地域も温かく受け入れていく、そんな自然な関係がいい」と希望を持つのはご勝手にどうぞ、ですが、現実のものとなるかどうか、その可能性を考えて税金を使うべきではないでしょうか。

「いま、札幌など全国の朝鮮学校は積極的に学校公開を進めている」と言っても、北朝鮮で起きている事を是とし、いえ、それ以上に北朝鮮政府から指示を受けているのです。

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朝鮮学校は北朝鮮の価値観を子供達に伝える施設です。

価値観とどんな国や社会であるかは、強く関係します。日本人の価値観が日本という国と社会を規定するのです。同じように中国人の価値観が中国という国と社会を、アメリカ人の価値観が中国という国と社会を規定します。

北朝鮮も同様です。北朝鮮人の価値観が北朝鮮という国と社会を規定しています。

ある価値観をもった人間が増えるという事は、その価値観が社会に影響する力が増えるという事でもあります。北朝鮮の価値観を持った人間が日本に増えると言うことは、日本が北朝鮮のような国になることを意味します。

私は、日本が北朝鮮のような国になることを望みません、と書いていて、ふと疑問に思いました。

北朝鮮ってどんな国なのでしょうか。

北朝鮮の人間は日本に来ることが出来るけれど、日本人は北朝鮮に行くのがとても大変です。いくつか旅行記を読んだことがありますが、北朝鮮に入国することも大変なら、国内で移動するにも監視が付くような国です。

日本人は北朝鮮の事を殆ど知りません。

国と国との関係と地域における多文化交流を同一視は出来ないかもしれませんが、北朝鮮の事を日本人が知ろうとしても、訪問することすら難しい国なのです。

「公開と交流を広げ、地域も温かく受け入れていく、そんな自然な関係がいい」

こんな事が実現するのは、韓国や中国やアメリカを日本人が訪問するのと同じくらいの気軽さで、北朝鮮を日本人が訪問できるようになってから、少なくとも、なるだろうと言えるようになってからです。

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北海道新聞さん、北朝鮮に夢を持つのは止めましょう。知らない国には幻想をもつものですが、ほどがあると思います。夢見る少年少女じゃないんですから。

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コメント

自然な関係ね・・自然と言う「文字」が判れば自然と北朝鮮が可笑しな国で有る事が判る筈。

投稿: 猪 | 2010年11月21日 (日) 10時09分

北海道って北教組の選挙違反でもそう思いましたが、反日サヨクの影響力が強いところなのですねー。

投稿: シルバーな親父 | 2010年11月21日 (日) 15時03分

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本日は初めて「ティーケー」さまのお手紙をご紹介いたします。 「ティーケー」さまも海軍兵学校75期生として学ばれた方です。 [続きを読む]

受信: 2010年11月21日 (日) 13時01分

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