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2010年11月18日 (木)

始めから判っていたことですよね

始めから判っていたことですよね

毎日新聞:事業仕分け:政府方針の予算要望まで仕分け 政務三役、反発 政府・与党内に確執
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101117ddm008010086000c.html

政府の事業仕分け第3弾の判定結果に対し、各府省の政務三役が菅政権の新成長戦略や閣議決定に沿った予算要求だと反論するケースが相次いでいる。民主党政権が作った予算要求を民主党が仕分けるというのが今回の特徴だが、政府・与党内の足並みの乱れを際立たせる皮肉な結果になっている。

「民主党政権が作った予算要求を民主党が仕分ける」

長期政権と言わずとも、2年も政権を担当したら、仕分け対象に自分達が作った予算がなることは自明の事です。自民党政権だって同様の事を行っていたのですしね(但し、非公開・アンダーグラウンド)。

今回の仕分けは、政権交代後の民主党などの政務三役が予算要求を認めた事業が対象で、自民党政権の予算が対象の過去の仕分けと異なる。公開の場で廃止とされればメンツの問題もあり、会場で記者団に不満をぶちまける政務三役は後を絶たない。

「公開の場で廃止とされればメンツの問題」

これが自民党政権が非公開でやっていた理由ですね。公開の場でやることの利点と欠点に、民主党は直面しています。

利点は、国民の理解を高めること、マスコミに取り上げられて、ポイントを稼げることなど。欠点は、公開されたら騒ぎが大きくなって話がややこしくなること(例:八ッ場出ダム)、面子が潰れるなど感情面での凝りが残ることなど。

枝野幸男民主党幹事長代理も「なれあいに陥らず内部チェックを公開で行う意義は大きい」と強調する。

しかし、各省庁に入った与党の国会議員にその意識は共有されていない。「この会議が正当かどうか、国民に判断してもらわないといけない」(森田高総務政務官)、「建設的ではない。役割は今回で終えてしかるべきだ」(篠原孝副農相)と、仕分け自体への異議も出始めた。

さて、事業仕分けはどうなるでしょうか。

自民党政権なら、シナリオを作ってそれを演じることで、公開というタテマエを守りつつ、骨抜きにするでしょう。民主党政権にそんな芸は出来ないと思いますが、どうする気でしょうか。

民主党は覚悟を決めて公開場での作業を継続するでしょうか、それとも、非公開になるでしょうか。

あ、その前に政権が続かない可能性のが高いですか、スミマセン。

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コメント

幼稚すぎましたね。

投稿: 猪 | 2010年11月18日 (木) 09時36分

後悔先に立たずですか、でも何とか気が付く所までもちましたね。しかし、もうこの先は無しにしたいものです。

投稿: | 2010年11月18日 (木) 15時45分

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